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国際特許分類[F24F13/32]の内容

国際特許分類[F24F13/32]に分類される特許

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【課題】圧力損失の増大を抑制しつつ熱交換性能を向上させることができる熱交換器を提供する。
【解決手段】冷媒が流れる伝熱管20の外周に多数枚の板状フィン21が取り付けられており、空気との間で熱交換を行い、空気が流れる方向に沿って3列の伝熱管20a、20b、20cが配設されている熱交換器。最も風上側の伝熱管が最も細径である場合において、当該最も風上側の伝熱管の管径をD1とし、真ん中の伝熱管の管径をD2とし、最も風下側の管径をD3としたときに、D1<D2=D3であり、4mm≦D3≦10mmであり、かつ、0.6≦D1/D2<1である。最も風下側の伝熱管が最も細径である場合において、当該最も風下側の伝熱管の管径をD1とし、真ん中の伝熱管の管径をD2とし、最も風上側の管径をD3としたときに、D1<D2=D3であり、4mm≦D3≦10mmであり、かつ、0.6≦D1/D2<1である。 (もっと読む)


【課題】既存の建屋に、簡単に設置できる空気調和装置を提供する。
【解決手段】外壁10Aと教室11との間に配置される廊下12に、熱源側ユニット20及び利用側ユニット21を単一のユニットケース25内に収容した空調ユニット本体30を配置し、熱源側ユニット20の給気口40及び排気口41を、それぞれ熱源側給気ダクト26A及び熱源側排気ダクト26Bを介して屋外に連通させるとともに、利用側ユニット21の吸込口42及び吹出口43を、それぞれ利用側吸込ダクト27A及び利用側吹出ダクト27Bを介して教室11内に連通させた。 (もっと読む)


【課題】防塵フィルターのメンテナンスが容易に行える空調システムを提供する。
【解決手段】建物の床下空間4に、屋外の屋外機2と接続されたヒートポンプ式のエアコンディショナの屋内機3が設置されており、建物1の床部1aには、給気口7と、別の給気口9と、防塵フィルター11Aを備えた排気口6が設けられており、エアコンディショナの屋内機3は、床上用吹出部32と、床下用吹出部33と、吸込部31とを備えており、給気口7と床上用吹出部32とがダクト82を介して接続されているとともに、排気口6と吸込部31とがダクト81を介して接続された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 送風ファン台数の異なる多様な機種が展開されても、仕切板ブロックの組み合わせで対応することができ、これによりコスト低減を図ることのできるダクト型空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】 仕切板3はプレス板金からなり、ファンモータブロック12と、第一仕切板ブロック13と、第二仕切板ブロック14と、第三仕切板ブロック15とからなる複数のブロックにより構成され、これらの間に、フランジ部16を備えた送風ファンユニット8が配置されるようになっている。送風ファンの台数が異なる機種においては、フランジ部16及び第一仕切板ブロック13から第三仕切板ブロック15までの組み合わせを変えて対応する。 (もっと読む)


【課題】室内機本体を据え付ける据付板の安全性及び取り扱い性を向上させた空気調和機の室内機等を提供すること。
【解決手段】送風手段4および熱交換器3を備え、送風手段4により空気を吸い込み熱交換器3で熱交換して吹き出す室内機本体1と、室内の壁面に取付けられ室内機本体1を据え付ける据付板10とを有する空気調和機の室内機であって、据付板10が順送プレスにより板金から形成され、据付板10の順送プレスによる最終切断面17b、18bが折り返されて切断面折り返し部17、18が形成される。そして、この切断面折り返し部17、18は密着曲げとする。また、据付板10の順送プレスによる切断面折り返し部17、18は据付板10の長手方向両端に位置し、両端縁部150、160より内側に追い込まれている。 (もっと読む)


【課題】洗浄液の洗浄度を自動的に判定し、所定の判定結果が得られた段階で自動的に洗浄作業を停止し、水による水洗浄に自動駅に切替える洗浄装置を提供する。
【解決手段】熱交換器7の内側にノズル24を配置し、モータ21により回転させる。洗浄液タンク37内の洗浄液をポンプ32でノズルへ圧送し、噴射し、洗浄液受け43で集めて洗浄液タンクへ帰還させる。洗浄液内に発光素子と受光素子で構成される汚濁度センサを配置し、光透過度を測定して信号を制御装置53へ送る。制御装置は新たに測定さえた透過度の値を直前に測定された透過度の値で除し、その値が予め定めた設定値を連続して3回超えたときに三方弁40,46を切替えて、洗浄液での洗浄を停止し、水タンク38内の水による水洗浄を開始し、一定時間水洗浄を行った後にモータとポンプを停止し、三方弁をともに先と反対側へ切替えて洗浄作業を終了する。 (もっと読む)


【課題】室内ユニットの設置後に部品の追加や交換等があった場合でも配線接続が容易な壁掛け型空気調和装置を提供する。
【解決手段】熱交換器2、ドレンパン31、及び送風機4をフレーム3に組み付けて固定し、このフレーム3の前面にグリル10を備えた壁掛け型空気調和装置1において、熱交換器2の側方に縦長の電装箱55を配置し、この電装箱55が上下に間隔を開けて第一端子板101、第二端子板102を備えると共に、その中間位置に配線仕切板103を備え、グリル10が第一端子板101、配線仕切板103、第二端子板102を露出させる開口18を備え、第一端子板101に接続した配線は、配線仕切板103の下側を通して、電装箱55内の基板110に接続され、第二端子板102に接続した配線は、配線仕切板103の上側を通して電装箱55内の基板120に接続する。 (もっと読む)


【課題】据付板に対してフレームが固定され、このフレームに対してグリルが固定された壁掛け型空気調和装置において、部品点数の増大、及び、デザイン性の悪化を抑制した上で、据付板とフレームとの間隙を減少した状態で据付板に対しフレームを固定可能とすると共に、フレームに対して強固にグリルを固定可能とする。
【解決手段】グリル10の下面10aにサービスホール15、及びこれを覆うネジキャップ14を備え、ネジキャップ14を開けると露出するサービスホール15内に、フレーム3にグリル10を固定するグリル止め部93と、据付板50にフレーム3を固定するフレーム止め部91とを一体に備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】エアコン取り付け時において、配管を壁面中に埋め込む必要がある場合に、煩雑な作業を必要とせず、比較的短時間で適切にエアコンを取り付け可能な、エアコン取付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、エアコンを取り付けるために壁面に設置可能なエアコン取付装置1であって、前記壁面に固定可能な壁面固定部10と、前記エアコンが着脱可能であると共に、前記壁面固定部10に対して回動可能に構成されたエアコン取付部30とを備え、前記壁面に固定された前記壁面固定部10の屋内側には、凹部領域10Aが設けられており、前記エアコン取付部30の外形が、前記凹部領域10Aに収納可能な形状であって、前記エアコン取付部30が面一状態で前記壁面固定部10に収納されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 空気調和機の室内機は、天井や天井近くの壁面や床上に設置して冷暖房に使用されるために天上や天井近くの壁面に設置された場合には冷房運転時に天井近くの空気まで冷却して電力消費量が増え無駄が発生し、暖房時には暖気を床面に吹き付ける距離が長いために温風が冷えるために暖房温度を高める必要があった。
【解決手段】 室内機21の吸込み側に天井に近い位置と使用者の活動空間14の高さに合った位置で空気を吸込む複数の吸込み口7−1、8−1を有する吸込みダクト6−1と天井近くに設置した室内機21には活動空間14に高さの位置に吹出し口10−1、10−2と暖房用に下方に吹出す口11−1を有する吐出ダクト9−1を該室内機21の吹出し側に接続するか、又は、該室内機21を活動空間14の位置に下げて該吸込みダクトのみを接続して暖房時と冷房時で複数の吸込み口と複数の吹出し口を使い分けて運転することができる空気調和機。 (もっと読む)


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