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国際特許分類[F24F5/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | 1/00または3/00に適用されない空気調和方式または空気調和装置 (2,326)

国際特許分類[F24F5/00]に分類される特許

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【課題】 ファン駆動用モータを支持するモータ支持具に起因する空力騒音、通風抵抗を抑制して、低騒音、低入力の空気調和機の室外機を得る。
【解決手段】 モータにより駆動される送風ファンと、該送風ファンの下流側のケーシング面にファングリルを備えた空気調和機の室外機において、前記モータを支えるモータ支持具を前記ファンの下流側に設置し、前記モータ支持具のロッド部が前記ファングリルの主桟とほぼ平行に配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】室外機の小型化を図るとともに美感を向上できる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機2と室外機3とを冷媒が流通する複数の配管15により接続する空気調和機1において、室外機3は、本体筐体を形成するキャビネット6と、配管15を接続する複数の継手13と、冷媒の流量を可変する弁12と、キャビネット6の側面8に突出して設けられるとともに継手13または弁12が前面及び背面に分散して取り付けられる接続部9と、キャビネット6の側板8a、8b下部に開口するとともに接続部9の前方に配される第1開口部14aと、キャビネット6の側面8下部に開口するとともに接続部9の後方に配される第2開口部14bと、接続部9と継手13と弁12とを覆ってキャビネット6に取り付けられるとともに第1、第2開口部14a、14bに結露水を導く第1、第2案内部21、22を内面に有した接続部カバー20とを有する。 (もっと読む)


【課題】室外側熱交換器の管内圧力損失を増加させずに、室内側熱交換器の熱交換能力を増大できるようにする。
【解決手段】管内面に所定のリード角Raを有する螺旋溝13Aが形成された複数の伝熱管12Aを複数のフィン11に挿通させてなる室内側熱交換器10を搭載した室内機と、室内側熱交換器10に用いた伝熱管10Aよりも螺旋溝23Aのリード角Rbが小さい複数の伝熱管22Aを複数のフィン11に挿通させてなる室外側熱交換器20を搭載した室外機とから構成する。 (もっと読む)


【課題】熱源水タンクでの雑菌の繁殖を防止しつつ、エネルギー効率の向上を実現する。
【解決手段】熱源水N1を貯留する熱源水タンク1と、熱源水N1を加熱する熱源装置2とを設け、熱源水N1を循環させる熱源水循環路4に接続された複数の蓄熱式給湯装置5の夫々は、取り込む熱源水温度が蓄熱用設定温度以上のときに蓄熱運転を行い、且つ、給湯運転として、蓄熱槽に蓄熱した熱にて加熱した温水を給湯する蓄熱利用給湯運転と熱源水循環路4から取り込んだ熱源水N1を給湯する熱源水利用給湯運転とを実行可能で、蓄熱式給湯装置5が取り込む熱源水温度が蓄熱用設定温度以上の高温加熱用設定温度となるように熱源装置2にて熱源水N1を加熱する高温加熱運転と、蓄熱式給湯装置5が取り込む熱源水温度が蓄熱用設定温度未満の低温加熱用設定温度となるように熱源装置2にて熱源水N1を加熱する低温加熱運転とに切換自在な運転制御装置50を設けている。 (もっと読む)


【課題】 正面カバーの内側にある電装品箱を一側に向けてスライドできるように構成し、支柱が正面隅部にない筐体の強度を補強して、本体のコンパクト化とメンテナンス作業の効率化をはかれるようにした空気調和機の室外機を提供する。
【課題を解決するための手段】 筐体6内に熱交換器と送風ファンとを設けてなる空気調和機の室外機において、正面部に立設される一側の支柱9aを後方にずらすとともに、正面カバーの内側に電装品箱13を一側に向けてスライド可能に設け、後方にずらした前記一側の支柱9aと、同支柱9aに固定された一側の側部部材6aとが、前部部材6cと、同前部部材6cに対向配置する対向部材11とからなる補強部12で連結されてなる構成にした。 (もっと読む)


【課題】 別部材を用いることなく、底板と天板とを繋ぐ支柱を補強して、振動及び騒音の発生を極力低減できる一方、メンテナンス性を向上させた空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
【解決手段】 底板1と天板7とを、第一支柱14と、第二支柱15と、第三支柱17と、第四支柱16とで接続し、電装品箱13の近傍に位置する第二支柱15を、本体角部より後方に移動して設置する一方、底板1の端縁に略三角形状に切り起こされた補強片1bを設け、同補強片1bを前記第二支柱15の前面側に螺着する。これにより、第二支柱15を後方に移動して設置しても、支持強度不足を招くことなく、室外機に発生する振動及び騒音を極力低減して、静粛な運転を行なう。また、室外機のメンテナンス作業、点検作業が容易に行える。 (もっと読む)


【課題】居室間にまたがる通気ダクトを不要にして、全館空調を実現できる建物を得る。
【解決手段】一階建て住宅10では、玄関11及び廊下12により形成される通過空間23に空調装置31が設置されている。通過空間23と洋室13等の各個別空間13〜18とを区画する内壁部22a〜22fには、各個別空間13〜18に対応するファン装置F1〜F6がそれぞれ設けられている。このため、空調装置31により冷暖房されて設定温度に保たれた通過空間23の空気が、ファン装置F1〜F6により、冷気又は暖気となって各個別空間13〜18に送気される。これにより、通過空間23の冷熱又は温熱が各個別空間13〜18に伝導される。したがって、空間部にまたがる通気ダクトを不要とししながら全館空調を実現できる。 (もっと読む)


【課題】室内機から排出されるドレン水を更に効率よく利用して室外機の熱交換性能を更に向上させる。
【解決手段】空気調和機用室外機において、熱交換器5と、ドレン水を当該熱交換器に向けて導水する導水路9とを備え、当該導水路9は、ドレン水の流入を受け入れるドレン水受入部91と、当該ドレン水受入部91から下方に傾斜して熱交換器5の幅方向に延び、ドレン水受入部91から流出するドレン水を熱交換器5に案内するドレン水案内路92とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルの室外機の補助冷却装置の室外機への取付け作業を簡単化・容易化することができる補助冷却装置の室外機への取付け構造及び取付け方法を提供する。
【解決手段】補助冷却装置30をその上部において第1ブラケット10に吊り下げて支持させるので、補助冷却装置30の重量は、作業者が支える必要なく、固定直前まで第1ブラケット10によって支える。これにより、補助冷却装置30の仮の位置決めができ、補助冷却装置30をその状態から若干移動させるだけで所定の位置に位置決めしてブラケット10,20に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 外気よりも高温の排気を行う室の廃熱を有効利用するため、空調機械室と外気よりも高温の排気を行う室とを有する建屋の好適なレイアウトを提供することを目的とする。
【解決手段】 外気温度よりも高温の排気を行う部屋(電気室2)と、外気調整機11が設置されている空調機械室1と、前記空調機械室1に設けられている外気取込用のフード3とを備えた建屋のレイアウトにおいて、前記部屋(電気室2)と前記空調機械室1とを近接して設け、前記空調機械室1に設けられている外気取込用のフード3に、外気と前記高温の排気が共に入って混合され、前記外気調整機11に導かれる構造とする。 (もっと読む)


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