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国際特許分類[F24H1/06]の内容

国際特許分類[F24H1/06]に分類される特許

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【課題】 地震や台風の被災地のように、ガス、電気、水道等のライフラインが破壊された地域においても、速やかに多くの人の入浴に供し得る移動入浴車を提供する。
【解決手段】 自動車1又はトレーラ台車の車体2に、浴槽3と洗い場4を備えた浴室5、脱衣場6、給水タンク7、給水タンク7に貯留した水を加熱して前記浴室5の浴槽3に給湯するボイラ8、浴室5からの排水を貯留する排水タンク9、排水の浄化殺菌装置10、浄化殺菌処理された排水を給水タンク7に還流させる循環用のポンプ11、ボイラ用の燃料タンク12、前記ボイラ8やポンプ11並びに浴室5や脱衣場6に設けられた照明器具に給電することが可能な発電機13から構成された入浴設備Aを搭載して移動入浴車を構成する。
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【課題】ボイラー車において、エンジンをかけた状態での工事作業を可能としつつ、タンクに水を貯留した状態での走行を防止する。
【解決手段】ボイラー車1は、ソレノイド60と、ソレノイド60に電流が流れると上方に旋回してアクセルペダルと接触するレバーとからなるアクセルインターロック機構を備えている。ソレノイド60は、循環タンクの水位が所定水位以上になるとONされるスイッチ33と、バッテリ61と、イグニションキィースイッチ62と、ヒューズ63とが接続された回路に設けられている。イグニッションキィースイッチ62がONされた状態で循環タンクに所定量以上の水が貯留されると、スイッチ33がONされてソレノイド60に電流が流れ、アクセルペダルはロックされる。 (もっと読む)


【課題】 移動用途のための生活用水ヒーター(10)を提供する。
【解決手段】 このヒーターは生活用水貯蔵ユニット(12)を備えている。このヒーターは流体/生活用水熱交換器(14)を備えている。熱エネルギーが付加的ヒーターを介して流体(16)に供給され、この流体(16)からの熱エネルギーが熱交換器(14)を介して少なくとも部分的に生活用水(20)に移送される。本発明は更に、生活用水を加熱するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンクの構造を、あらゆる角度の傾斜に対して不用意な湯の排出を防止するようにする。
【解決手段】 湯沸し機構の出湯管を直結して送り込まれる湯を蓄える貯湯タンク30において、一方の開放端41を当該貯湯タンク30内の上部の所定位置に設け、中間部43を当該貯湯タンク30の内または外で、一方の開放端を含む当該貯湯タンク30の上部の略平面上を周回して当該貯湯タンク30の外部に向かって配管し、他方の開放端42を当該貯湯タンク30の外部に露出させた通気パイプ40を備えた。 (もっと読む)


【課題】風呂を持ち運び出来るようにして外で風呂に入れるようにする。
【解決手段】 組み立て式のプール1に2つ穴を開け、そこに、折れ曲がったパイプ2をつけ軽い持ち運び出来る風呂にした。 (もっと読む)


【課題】移動容易で場所を選ばず太陽熱を利用でき温水利用時刻まで保温できる太陽熱温水器を提供する。
【解決手段】太陽熱2を受熱する受熱容器1を断熱ケース4に収め、受熱部を透明板またはフィルム5で塞ぎ断熱空間6を設け、受熱終了後は断熱蓋7にて受熱部を閉じて保温し、温水利用場所まで移動するため断熱ケース4に取手11を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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