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国際特許分類[F24H1/22]の内容

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国際特許分類[F24H1/22]に分類される特許

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【課題】本発明は、熱媒体の温度が必要以上に高温になり過ぎるのを防止する熱源装置を供給することを課題とする。
【解決手段】本発明は、燃焼装置2と、熱交換部11と、熱交換部11に接続されて熱媒体の循環が可能な熱媒体循環系統3と、循環ポンプ5と、熱媒体を熱交換部11から負荷端末に供給する往き配管31と、熱媒体を負荷端末から熱交換部11に戻す戻り配管30と、熱媒体の温度を検知する温度検知手段31bと、熱媒体循環系統3に取り付けられて熱媒体を貯留可能な膨張タンク6と、膨張タンク6における熱媒体の液位を検知することにより熱媒体循環系統3に存在する熱媒体の量を検知可能な熱媒量検知手段60と、熱媒体量検知手段60の検知量が所定の基準量を下回ることを条件として、熱媒体の設定温度を下げる制御部7と、を備えることを特徴とする暖房熱源機1である。 (もっと読む)


【課題】 臭気や騒音を低減すると共に煤の発生を抑えることのできる給湯機の制御装置に関する。
【解決手段】
缶体1内にバーナ2で発生した燃焼ガスが送られる燃焼室3と燃焼ガス流路4壁を熱交換部とする熱交換器5を設け、缶体1に取付けた湯温センサ6が燃焼開始温度を検出時にバーナ2に燃焼開始信号を出力し、燃焼停止温度を検出時に燃焼停止信号を出力する制御手段7を備える。制御手段7の燃焼開始信号でカウント開始し燃焼停止信号で停止するタイマ手段8と、タイマ手段8のカウント時間が所定時間以下のときにカウント加算するカウンタ手段9とを設けると共に、タイマ手段8のカウント時間が所定時間以上のときにカウンタ手段9をリセットするリセット手段10と、カウンタ手段9のカウント数が所定回数となったときにバーナ2の燃焼開始温度を低く、燃焼停止温度を高く変更する温度補正手段11とを設けたものである。 (もっと読む)


流体を加熱する装置は、予熱タンクを含む。予熱タンク内の水などの流体は、予熱タンクの流体を経由して電流を流すことのできる少なくとも1対のタンク電極間に電流を流し、タンクの流体を予熱温度まで加熱することによって加熱される。予熱温度は、装置の所望の出力流体温度よりは低い。余熱タンクの流体は、出力温度ブースタ送水路を経由して装置の出口に流れる。出力温度ブースタ送水路は、出力温度ブースタ送水路の流体を経由して電流を流すことができる電極対を有し、流体は出力温度ブースタ送水路内で動的に所望の出力流体温度まで加熱される。装置は、流体が装置内で熱くなるときの導電率の勾配のみならず、入力流体の導電率の変動にも適合できる。 (もっと読む)


【課題】バーナーの燃料噴射ノズルの直下に吸気孔を形成して燃焼効率を向上させ、貯水タンクの水を循環させながら、貯水タンクの底部の温水を送湯する構成として小型ボイラーであっても安定的に温水の供給を可能とする。
【解決手段】液体燃料と空気を混合し、その混合燃料を噴射するバーナー2と、そのバーナーから噴射される燃料を燃焼させる燃焼室1及び燃焼室1を取り巻くフィン19と、燃焼室1の燃焼ガスを排出する排気路5及び排気路を取り巻くフィン19と、前記燃焼室1の外周に配置されて燃焼室1の熱によって加熱される貯水タンク6とを備え、前記燃焼室1の一端からバーナー2の燃料噴射ノズル3を水平方向に挿入し、その挿入した燃料噴射ノズル3先端の下方に吸気孔4を形成した。 (もっと読む)


【課題】 外気温度が所定温度と同等又はそれより低い時に、空間加熱用配管水の温度を上昇させ、送風機を回転し、温風をボイラーの排気管に通し、温風の熱で排気管端部における蒸気の凝結及び氷柱の生成を防止する。
【解決手段】 まず、ボイラーを作動させ、バーナー30で燃焼行程を実行する。次に、外気温度検出センサーで外気温度を測定し、測定温度が所定温度と同等又はそれより低いかどうかを確認する。測定温度が所定温度と同等又はそれより低くなったときに、三方弁90を温水循環位置に切り替える。続いて、空間加熱用水の温度を測定し、測定温度が所定温度に達したときに、バーナー40の消火行程を実行する。その後、循環ポンプ50と送風機20を作動させ、熱交換器40内で空間加熱用水と空気の熱交換を行い、温風を排気管60に通して排出する。

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【課題】 湯水混合機能を備えた給湯機の異常時の安全性の確保と不快感の低減を図るための制御装置に関する。
【解決手段】 筒状の缶体1の下部内側に燃焼室4を配置し、缶体1と燃焼室4との間隙によって水室6を構成し、缶体1の上部に設けた排気室2と燃焼室4との間に煙管5を設ける。缶体1に取付けた給水パイプ7と出湯パイプ8とを分岐してバイパス路9を設け、出湯パイプ8に通水弁12を、バイパス路9にバイパス弁13を取付け、通水弁12とバイパス弁13の開度を出湯温度制御手段15によって可変する。給湯機の異常を検出してバーナ3を停止する異常検出手段16と、異常の種類を判定する判定手段17とを設け、出湯温度制御手段15は判定手段17が温度制御部の異常を検出時に通水弁12を全開にバイパス弁を全閉に変更して湯温を低下させ、温度制御部以外の異常を検出時には通水弁12とバイパス弁13の開度を変更せず湯温を維持する。 (もっと読む)


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