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国際特許分類[F24H3/12]の内容

国際特許分類[F24H3/12]に分類される特許

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【課題】 大型化を招くことがなく、しかも、ファンロック発生時に機体上部が過熱されることがない電気ヒータ付きガスファンヒータを提供する。
【解決手段】 本発明の電気ヒータ付きガスファンヒータは、前面下部に吹出口11が形成されると共に、背面にフィルタ2で覆われる吸気口12が形成された機体1を有し、この機体内に、吸気口に連通する通風ケース3と、通風ケースの下端部と吹出口とを連通し、ファン6が内蔵されるファンケース4と、通風ケース内に配置され、バーナBを内蔵する燃焼筐5と、燃焼筐の上端部から排出される燃焼ガスと吸気口から吸い込まれた空気とを混合してファンケースに導く通風ケース内の主通風路31と、吸気口の下部から吸い込まれた空気をファンケースに直接導く通風ケース内下部のバイパス通風路32とを備える。このバイパス通風路内に電気ヒータ7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】効率を上げることで燃料の消費を抑えることが可能な熱発生装置、温風ボイラー装置、温水ボイラー装置、蒸気ボイラー装置を提供する。
【解決手段】温風ボイラー装置1は、燃焼室32にて発生する燃焼熱を、熱交換器33により放熱させ、熱交換室H内の空気を暖気とした後に、排気ガスを排気室34から排気ダクト8を介して大気に放出する一方、熱交換室Hの暖気を、送風機4により温風送出室35から温風ダクト8を介してビニールハウスへ送風する。この温風ボイラー装置1には、熱交換室H内の空気を加熱する電熱ヒーター5が、送風機4の風下となる送風機4の直下に設けられている。 (もっと読む)


【課題】暖房運転時、機器の停止による急激な室温の低下を防ぎ、寒暖の差が少なく体感的にも違和感のない室内環境を与える。
【解決手段】温風暖房部8の前面に仕切り板17を介して加熱ヒーター9を用いた輻射暖房部16を設け、各々独立した機能を持たせ、制御部により温風暖房と輻射暖房を組み合せ、また使い分けできるようにした。 (もっと読む)


【課題】 温風と加湿空気とを部屋全体に行き渡らせることにより効果的な空気調和を行なうことができるようにした温風暖房機を提供する。
【解決手段】 上部に設けられた吸込口1と、下部に設けられ床面に沿って温風を吹き出す温風吹出口2とを結ぶ空気通路に、送風ファン3と熱源部4とが設けられてなる温風暖房機において、前記空気通路の吹出側に、前記温風吹出口2より上方に温風の一部を導いて送出する補助吹出口5を備えた補助空気通路を接続すると共に、同補助空気通路に、加湿皿7から吸水した加湿水を温風により蒸発させる蒸発促進体8を備えた。 (もっと読む)


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