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国際特許分類[F24H7/02]の内容

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【課題】潜熱蓄熱材を有効に活用することができ、且つ、衛生的に優れた潜熱蓄熱槽、及び該潜熱蓄熱槽を備えた給湯システムを提供する。
【解決手段】潜熱蓄熱材と、該潜熱蓄熱材内に埋設された熱交換シートと、熱交換シート及び潜熱蓄熱材を収容する容器とを備え、熱交換シートが、シート状の基材と、該基材に設けられた溝に配設され、熱媒を流通可能な熱媒流通管と、を備えている、潜熱蓄熱槽とし、該潜熱蓄熱槽を備えた給湯システムとする。 (もっと読む)


【課題】潜熱蓄熱材を有効に活用することができ、且つ、衛生的に優れた潜熱蓄熱槽、及び該潜熱蓄熱槽を備えた給湯システムを提供する。
【解決手段】潜熱蓄熱材が包装材に密封された蓄熱ボードと、熱交換シートと、蓄熱ボード及び熱交換シートを収容する容器とを備え、熱交換シートが、シート状の基材と、該基材に設けられた溝に配設され、熱媒を流通可能な熱媒流通管と、を備えており、容器内において蓄熱ボードと熱交換シートとが交互に積層されている、潜熱蓄熱槽とし、該潜熱蓄熱槽を備えた給湯システムとする。 (もっと読む)


【課題】 構成を簡略化して小型化を可能にするとともに、蓄熱能力の高い蓄熱装置を提供すること。
【解決手段】 蓄熱材として顕熱蓄熱材と潜熱蓄熱材を用い、顕熱蓄熱材を収容した顕熱蓄熱部9の外周に潜熱蓄熱材を収容した潜熱蓄熱部10を密接して設けた。これにより、顕熱蓄熱部9と潜熱蓄熱部10を密接させることでこれらを繋ぐ配管が不要になるため、装置が簡略化できるとともに、顕熱蓄熱部9と潜熱蓄熱部10との間で熱を伝達する際に熱の損失がなくなり蓄熱効率を高めることができる。さらに、熱伝導率の高い顕熱蓄熱部9内に蓄熱材を加熱および冷却するための経路3、4を配置する構成とすることにより、加熱・冷却経路は蓄熱材との熱交換をすばやく行うことができるので、蓄熱装置の加熱・冷却を効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 構成を簡略化して小型化を可能にするとともに、蓄熱能力の高い蓄熱給湯装置を提供すること。
【解決手段】 潜熱蓄熱材を充填した潜熱蓄熱部10を給湯タンク9に密接して配置し、熱源からの排熱により給湯タンク内の水を加熱するよう構成した。給湯タンク9と潜熱蓄熱部10を密接させることでこれらを繋ぐ配管が不要になるため、装置が簡略化できるとともに、給湯タンク9と潜熱蓄熱部10との間で熱を伝達する際に熱の損失がなくなり蓄熱効率を高めることができる。さらに、給湯タンク9内に加熱経路3を配置する構成とすることにより、加熱経路3は熱伝導率の高い水と交換を行うので、蓄熱装置の加熱・冷却を効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】発火を誘発し易いヒーターを使用せずに、所定一定温度の安定した熱風を生成して送風できる安全性の高い温風発生装置を提供すること。
【解決手段】モーター15と、ルーツブロワ17と、蓄熱器22と、切換え弁27と、この切換え弁の一方の排出弁口27a側とルーツブロワの吸気側とを連結して蓄熱器から排出された圧縮空気をルーツブロワへ帰還させる帰還送風管Lと、モーター15などを制御する制御装置39とを備えている。制御装置39は、モーターを回転させてルーツブロワを作動させて、該ルーツブロワに外気を吸気すると共に圧縮した後に、圧縮空気を前記蓄熱器、切換え弁及び前記帰還送風管Lを介してルーツブロワへ帰還させ、再び同じ該ルーツブロワ17、蓄熱器22を経由する循環送風路を少なくとも1回以上循環させた後に、送風管35から外部へ熱風を送風する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に温度成層を形成でき、かつ潜熱蓄熱材の蓄熱能力を十分に利用して、貯湯タンクを小型化する。
【解決手段】貯湯タンク2と、貯湯タンク2の底部に加圧水が供給される給水口3と、貯湯タンク2の頂部の高温水を給湯場所に出湯する出湯口4と、貯湯タンクの底部の低温水を抜き出して加熱して頂部に戻す循環管5a、5bとを備え、貯湯タンク2は、出湯口から給水口に向かって高温から低温に転移温度が異なる複数の潜熱蓄熱材8a,8bが層状に充填され、出湯口と給水口との間で貯湯タンク内に流通される水が潜熱蓄熱材8a,8bと熱交換可能に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】集熱した太陽熱を効率よく利用することができる太陽熱利用システムおよび太陽熱利用システムの制御方法を提供する。
【解決手段】集熱した太陽熱を利用する太陽熱利用システムSにおいて、太陽熱を集熱して第1熱媒体を加熱する太陽熱集熱器1と、前記加熱された第1熱媒体を貯留する貯留容器2と、を備え、前記貯留容器2の内部空間には、潜熱蓄熱剤が封入された潜熱蓄熱剤容器8が配置される。 (もっと読む)


【課題】排熱を利用して蓄熱を行う際に、熱媒の過昇温を防止して、良好な蓄熱を行うことを可能にする。
【解決手段】熱排熱が移送される排熱配管2、3と、中間熱媒が循環する中間熱媒配管10、11が接続されて排熱と中間熱媒との間で熱交換される排熱側熱交換器8と、中間熱媒が循環する中間熱媒配管10、11と最終熱媒が循環する最終熱媒配管20、21が接続されて中間熱媒と最終熱媒との間で熱交換される蓄熱側熱交換器18と、最終熱媒配管20、21が接続されて最終熱媒と潜熱蓄熱材との間で熱交換される蓄熱容器30を備え、排熱配管10、11、中間熱媒配管10、11および前記最終熱媒配管20、21の少なくとも1つに、送り側配管の排熱または熱媒を、戻し側配管に迂回可能なバイパス手段(バイパス配管4、14、24)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】水等の反応媒体と化学蓄熱材との化学反応を暖房熱として利用し、更に、化学蓄熱材の反応生成物を再生させるときにおける再生効率を高め得る暖房装置を提供する。
【解決手段】暖房装置1は、互いに取り付けおよび取り外し可能な化学蓄熱部3および熱取出部6を有する。化学蓄熱部3は、反応媒体と可逆的に反応して熱を発生させる化学蓄熱材Aを収容する化学蓄熱材収容部3と、化学蓄熱材収容部3に収容されている反応後の反応生成物を加熱させて反応生成物から反応媒体を分離させて化学蓄熱材Aを再生させる加熱部4とを有する。熱取出部6は、化学蓄熱部2に対して取り付けおよび取り外し可能に設けられており、化学蓄熱材収容部3の化学蓄熱材Aが発生した熱を受熱すると共に受熱した熱を外部に暖房として放出させる。 (もっと読む)


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