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国際特許分類[F24H9/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 細部 (2,077) | ケーシング;おおいをするふた;装飾板 (274)

国際特許分類[F24H9/02]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で貯湯タンクユニット内部の異常昇温を抑制することのできる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】側面板と上面板とによって四方及び上方が閉ざされた外装ケースの内部に貯湯タンク12が収納された貯湯タンクユニット10を備え、貯湯タンク12に貯えられた湯を給湯端末へ供給する貯湯式給湯機であって、側面板に設けられた開口部と、開口部を塞いで固定された運搬用の取っ手20と、を備え、取っ手20には、外装ケースの内部空間から外部へと連通する孔2が設けられている。好ましくは、取っ手20は、開口部から外装ケースの内側上方へ向かって突出する凹形状の手掛け部1と、手掛け部1の開口端1aの周囲に形成され、側面板の外表面に係止されるフランジ部3と、を有し、孔2は、開口端1bの高さよりも高い位置となる上面部1bに設けられている。 (もっと読む)


【課題】ケースの右側面又は左側面が住宅の壁面に対面するように貯湯ユニットを配置する場合であっても、右側板及び左側板の両方をケースの下端部に取り付け可能なヒートポンプ給湯機の脚部化粧カバーを提供する。
【解決手段】ステー81は、ケース12の一部であって前方を向いたステー取付面21に対向するように配置される対向部82を有し、この対向部82に前後方向に貫通するねじ挿通孔が形成されている。側板61R,61Lは、ステー81の一部であって前方を向いた側板取付面22,22に対向するように配置されるステー対向部62,72を有し、ステー対向部62,72に前後方向に貫通するねじ挿通孔が形成されている。前板41は、ステー81の一部であって前方を向いた前板取付面に対向するように配置される対向部82を有し、この対向部82に前後方向に貫通するねじ挿通孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】筺体の背面部分を樹脂で形成しても熱による変形等の問題が発生しない背面構造を有する温風暖房装置を提供する。
【解決手段】温風暖房装置の筐体2の本体部10を樹脂で形成し、筺体2の背面を樹脂製とする。さらに本体部10の背面には吸気流路25を形成し、本体部10の内部側に位置する吸気流路25の上部に上方壁部31を含む周壁部29を形成する。そして、上部にフィルター壁部63を設けたフィルター7を周壁部29の下方に配し、フィルター壁部63を上方壁部31に沿うように配置する。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れた温風暖房装置及び温風暖房装置の製造方法を提供することである。
【解決手段】
外郭部材2の内部に燃焼装置と送風機が内蔵され、外郭部材2に形成された温風吹出口から温風を放出する温風暖房装置1において、温風吹出口を形成する温風吹出口形成部材6を有し、当該温風吹出口形成部材6は、外装部材25と固定用部材26を有し、外装部材25には送風通過開口と風向板28が一体的に形成され、外装部材25と固定用部材26とは一対の係合部を有し、固定用部材26は前記係合部によって外装部材25の背面側に一体的に固定され、さらに固定用部材26は締結要素によって外郭部材2の一部および/又は外郭部材2内の他の部材に固定されている構成としている。 (もっと読む)


【課題】使用者の指先の力の有無に関わらず運搬が容易であり、安価に製造可能であって、高い意匠性を備えた温風暖房装置を提供する。
【解決手段】外郭部材の内部に燃焼装置と送風機が内蔵され、外郭部材に形成された温風吹出口から温風を放出する温風暖房装置において、外郭部材の背面上側に開口36を有する取手用の凹部を設け取手部35とする。このとき、取手部35の内部に仕切り壁55を設け、取手部35の内部空間2つ以上の空間に分割する。このことにより、取手部35を片手持ち用と両手持ち用の両方に使用できるように形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、作業者などのユーザが貯湯タンクにおけるケーシングに対して前板を容易に着脱することができる構造の貯湯タンクユニットを提供することにある。
【解決手段】本発明の貯湯タンクユニット10は、タンク本体30と、ケーシング10と、断熱部材42とを備える。ケーシング10は、天板21と前板22とを少なくとも含み、タンク本体30を囲う。天板21は、天部21aおよび周縁部21bを有する。周縁部21bは、天部21aの周縁から下方に延びる。前板22は、周縁部21bよりもタンク本体30側に配置される。断熱部材42は、本体部43と、押圧部44,45とを有し、タンク本体30の頂部に装着される。押圧部44,45は、本体部43から突出しており前板22の上端部を天板21の周縁部21bに対して押圧する。 (もっと読む)


【課題】高級な耐熱性合成樹脂を使用することなく製造可能であって、デザインの自由度が高く、且つ、十分な強度及び耐熱性を有するガス温風暖房装置を提供する。
【解決手段】樹脂製の外郭枠3と、金属で成形された前板部材4と、金属で成形された裏板部材5を備えた床置き式のガス温風暖房装置の筺体2を形成する。このとき外郭枠3は、筺体2の天面部の一部又は全部と、左右の側面部の一部又は全部とを形成する。そして、前板部材4及び裏板部材5は少なくとも3方に小壁部が立設された立体構造とする。さらに前板部材4を外郭枠3の正面側の開口に装着し、裏板部材5を前記外郭枠3の裏面側の開口に装着する。 (もっと読む)


【課題】筐体から原動機を容易に取外し可能なコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】コージェネレーション装置は、コージェネケース11にエンジンが取付ブラケット26を介して設けられている。この取付ブラケット26はコージェネケース11に左右の前ボルト125,126および左右の後ボルト127,128で取り付けられている。すなわち、左右の前ボルト125,126で取付ブラケット26の前端部がコージェネケース11に設けられ、左右の後ボルト127,128で取付ブラケット26の後端部がコージェネケース11に設けられている。そして、左右の後ボルト127,128が左右の前ボルト125,126に対して取付ブラケット26の左右方向中心線に対して外側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】水が掛かっても故障等が発生せず、且つ、イオンの放出効率を低下させたり、外形が過度に大きくなるという様な不具合も無い、ガス温風暖房装置を開発する。
【解決手段】ガス温風暖房装置1は、外部筺体2を有し、外部筺体2内に温風生成部3とイオン発生ユニット(イオン発生部)5が内蔵されたものである。イオン発生ユニット5は、内部筐体30内にイオン発生装置31と、送風機32が内蔵されて構成されている。イオン発生ユニットの開口部61に格子(落下防止部62)を設け、落下防止部62に一部閉塞部63が設けられている。誤ってコーヒ等をこぼしても、電極部70は、一部閉塞部63によって保護され、電極部70に直接コーヒ等が掛かることはない。 (もっと読む)


【課題】前パネルの上部に給気口が位置する燃焼装置であって、断熱部材の無い普通のCOセンサを用いても、センサ出力値の誤差発生を防止できるようにした燃焼装置を提供する。
【解決手段】前パネル12の裏面に、給気口13の形成部分に対向する主板部81と、上下の板部82,83及び左右の側板部とを有する箱状の給気カバー8を設ける。給気カバー8の下部、好ましくは、側板部の下部に、給気口13からの空気を外装ハウジング1内に流入させる通気孔85を形成する。 (もっと読む)


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