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国際特許分類[F24J2/24]の内容

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【課題】複数の経路の温度分布と各経路の熱媒体に対する昇温性能を均一化する。
【解決手段】太陽光が入射する開口部10aを有するケーシング10と、ケーシングに設けられ、外部の流体供給源から送られた熱媒体Aを太陽光で昇温させた後に外部の流体供給先へと送り出す管路系20と、を備え、管路系20は、ケーシングに収容され、ケーシングの開口部から入射した太陽光を受けて、内部に流通する熱媒体を昇温させる複数の受熱管21と、各受熱管の一端21a側に接続され、流体供給源から導入された熱媒体を各受熱管に分配する導入ヘッダ管22と、各受熱管の他端側に接続され、各受熱管を通過した熱媒体を集めて前記流体供給先へと導出する導出ヘッダ管23と、を有する太陽光受熱器5であって、導入ヘッダ管及び導出ヘッダ管は、受熱管に比べて、管内径が大きくなっている(d>d,d>d)。 (もっと読む)


【課題】構成部材の部品点数を少なくでき、集熱管の設計自由度の高い熱交換効率の向上が図れる太陽光発電集熱複合パネルを提供すること。
【解決手段】太陽電池モジュール2の裏面側に集熱パネル10を並置して構成される太陽光発電集熱複合パネル1において、各集熱パネル10は、太陽電池モジュール2の裏面に接合される板状フィン11と、該板状フィン11の非接合面側に板状フィン11の長手方向に沿う集熱管12とが一体に形成され、集熱管12の両端部をヘッダー管3に接続する。 (もっと読む)


【課題】熱エネルギー回収効率の向上を図ることが可能な太陽熱受熱器及びこれを備えた集熱設備を提供する。
【解決手段】開口部35を有するケーシング31と、開口部35から入射する太陽熱Hが照射され、内部を流通する空気Aを加熱させる受熱管28とを備え、受熱管28は、ケーシング31の内部に配されて、開口部35から入射した太陽熱Hが照射される本管部21と、開口部35の外縁に配された開口受熱部27とを有し、開口受熱部27は開口部35の外縁に沿って渦状に形成されている渦巻管であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輻射による熱放出を抑制すべく集熱管の表面の形状を適切な形状とすることで、太陽熱用集熱装置としての集熱効率の向上を図ることを可能にしうる太陽熱集熱装置を提供すること。
【解決手段】本発明における太陽熱集熱装置おいては、集熱管の表面が、反射鏡体に面する側の下側表面領域であって反射鏡体にて反射して焦線に向かう太陽光が到達するような表面部分を主として含む下側表面領域と、該下側表面領域とは反対側に位置する上側表面領域であって反射鏡体にて反射して焦線に向かう太陽光が到達しないような表面部分を主として含む上側表面領域との2つの領域にて構成され、集熱管の下側表面領域は曲面形状にて形成され、集熱管の上側表面領域は、表面積の低面積化を図るべく平面形状にて形成される。 (もっと読む)


【課題】集熱効率の高い太陽光集熱管およびそれを用いた太陽光集熱器の提供。
【解決手段】太陽光を集光して熱媒体を加熱する太陽光集熱管であって、
前記太陽光集熱管の形状が、長軸方向の全域にスリット状の開口部を有する一部欠き筒形状であり、
内壁の面積と前記開口部の面積との比率(開口部/内壁)が、2.5〜30.0%である太陽光集熱管。 (もっと読む)


【課題】集熱配管を高温化して集熱効率を向上できると共に、熱漏洩量を抑制できること。
【解決手段】太陽光Pを集光するミラー20と、このミラーに対向して配置されると共に、ミラーにて集光された太陽光を吸収して集熱し、内側を流れる熱媒体R1を加熱する集熱配管21と、この集熱配管を真空状態で内包して断熱する透光性のガラス管35と、を有する太陽熱集熱器14であって、集熱配管21とガラス管35の間の真空空間37内で、ミラー20に対向する領域と反対側の領域に輻射シールド36が配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】比較的大型の太陽光集熱管(内管等)の表面に、均一な太陽光選択吸収膜を簡便な方法により低コストで形成すること。
【解決手段】本発明は、可撓性を有する剥離可能な基材フィルムと、上記基材フィルム上に配置された複数の略球状の微小粒子と、上記微小粒子の上記基材フィルムとは反対側の少なくとも一部の表面に形成された金属膜とを備え、上記微小粒子は、可視光および近赤外光の波長に対して透明な材料からなり、上記微小粒子は、その屈折率が上記金属膜の屈折率より小さく、かつ上記微小粒子の屈折率と粒径の積が可視光および近赤外光領域における特定の波長と実質的に等しくなるようにしたことを特徴とする、太陽光選択吸収膜形成用シートである。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの開口部周辺がヘリオスタットの反射光により加熱されることがなく、しかも、良好な熱効率が得られる太陽熱受熱器を提供する。
【解決手段】ヘリオスタットで反射された太陽光が入射する開口部11を有するケーシング12と、該ケーシング12内に配設され、熱媒体が流通するとともに反射された太陽光を受光したときに得られる熱を熱媒体に伝達させる複数の熱交換受熱管とを備えた太陽熱受熱器10において、ヘリオスタットから反射された太陽光のうち、開口部11の外側にはみ出た光を受けるための断熱材20が開口部周囲に設けられている。 (もっと読む)


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