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国際特許分類[F25B9/08]の内容

国際特許分類[F25B9/08]に分類される特許

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【課題】取り付け面に対する絶縁性を確保すると同時に高い放熱性を有する電力半導体装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る電力半導体装置は、電力半導体素子1と、電力半導体素子1の底面に当接して配設された金属からなる放熱板2と、放熱板2の電力半導体素子1との当接面とは反対側の面に設けられ、電力半導体素子1を電力半導体素子1が取り付けられる取り付け面4に対して絶縁する絶縁手段3とを備える。また、放熱板2には内部に冷媒が流れる流路2aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】エジェクタを用いた冷凍サイクルにおける配管系の部品コスト、組立コストを低減できるとともに、省スペース化、簡素化等も図ることのできるエジェクタ装置を提供する。
【解決手段】弁体24、該弁体24により開閉されるオリフィス23が形成された弁シート22aを有する弁本体20、及びオリフィス23に対する弁体24のリフト量を調整するためのロータ30、ステータ50等からなる昇降駆動機構を備えた流量調整用の電動弁部10と、口径が固定のノズル71、混合部72、及びディフューザ73を備えたエジェクタ部60とからなり、弁本体20は、下側に延長拡大されて、エジェクタ部60における上側固定部67を兼ねるようになっている。弁本体20における弁シート22aより下流側の部位にノズル71の上端入口部が連結固定されて、電動弁部10とエジェクタ部60とが一体化されている。 (もっと読む)


【課題】冷媒流量及び冷媒の種類によらず、高いエジェクタ効率を維持する。
【解決手段】ノズル410の相当直径D1に対する混合部420の相当直径D2の比(=D2/D1)を1.05以上、10以下となるようにする。これにより、高いエジェクタ効率ηeを維持しながらエジェクタ式冷凍サイクルを稼働させることができる。 (もっと読む)


【課題】超伝導技術の発展にともない長距離超伝導ケーブルの次世代冷媒などとしてその適用が期待されているスラッシュ窒素は、現在、粒子径がmmオーダーの大粒径粒子の生成が可能な程度の技術しかなく、生成される窒素固体の粒径分布も不均一で、到底、超伝導冷却への適用は困難である。この問題を解決することが、超伝導ケーブル冷却技術開発にあたり強く求められている。
【解決手段】微細な粒径を持ち且つ均一な固体窒素粒子を含有するマイクロスラッシュ窒素二相流体といった極低温固液二相流体を、効率的に且つ簡単な手法で、そして安定して生成せしめることが可能となった。これにより、マイクロスラッシュ窒素二相流利用型超伝導ケーブル冷却システムが提供できる。本技術は、スラッシュ水素やスラッシュ酸素という極低温二相流体の生成にも応用可能である。 (もっと読む)


【課題】 水道水の給水圧力と地熱温度を利用して冷房と暖房とを行う。
【解決手段】 水道水の給水圧力を利用して作動シリンダ1内に吸入した外気を、水道水の重量を利用して急激圧縮することにより高温圧縮空気を作り出す外気圧縮工程Aと、外気圧縮工程で作り出された作動シリンダ1内の高温圧縮空気を、地中の地熱ラジエータ110と室内ラジエータ120とを含む地熱循環水路を流れる水と熱交換させた後に急激膨張させる空気膨張工程Bと、を有している。空気膨張工程Bを経た空気を家屋の室内に吹き込む空気吹込み工程Cと、空気膨張工程Bで高温圧縮空気と熱交換して室内ラジエータ120に導入した水で室内空気を暖める暖気工程Dと、外気圧縮工程Aで作り出された高温圧縮空気を地熱循環水路を流れる水と熱交換させた後に、徐々に室内に吹き出す暖気吹込み工程Eとの3つの工程を、夏期と冬期とで選択的に使い分ける。 (もっと読む)


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