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国際特許分類[F25D23/00]の内容

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【課題】圧縮機を上方に載置し、最上段奥部の突出の抑制と最下段の内容積と奥行きの増加を図ると共に、運搬性、放熱効率を向上させる。
【解決手段】背伸びしても届かない無効スペースである最上段の貯蔵室の天面後方に圧縮機52を載置するもので、圧縮機52を収納する機械室51は樹脂と金属で構成された機械室カバー62により覆われ、外側に連結部材65が備えられたことにより冷蔵庫を容易にかつ安全に運搬することができる。さらに連結部材65を機械室カバー62との空間70a,70b,70cに安定して設置することで放熱空間が確保され放熱効率を向上した冷蔵庫を提供する。 (もっと読む)


【課題】 保温対象物を一定温度に保持することができ、精密な温度制御ができ、一体で搬送する場合でも軽量化ができ、移動が容易であり、搬送中の温度履歴を記録でき、温度異常を早期に発見できる保温搬送庫を提供する。
【解決手段】 保温対象物1を収容し冷凍する箱型保温室12と、箱型保温室を一定温度に保持する冷却加熱機14と、箱型冷凍室内の温度を制御する制御装置30とを有する搬送庫本体10を備える。箱型保温室12は、前記箱型保温室は、中空真空断熱構造11を有する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の天面に圧縮機を配設しても、運搬を容易に行う。
【解決手段】本発明の冷蔵庫の運搬用取っ手構造は、断熱箱体5と断熱箱体5の天面後方に設けた圧縮機7を収納する機械室である凹部6と、機械室である凹部6の背面側に冷蔵庫を運搬する際に用いる取っ手部であるハンドル用バー8とを備え、取っ手部によって機械室の背面側の左右方向における強度を保ち、背面板19と略面一か背方向に突出する位置にハンドル用バー8を備えたものである。
これによって、冷蔵庫最上段凹部に圧縮機を搭載した冷蔵庫においても、取っ手部の強度を確保することができ、重心位置が高くなることで取っ手にかかる荷重がより大きい冷蔵庫を容易に運搬できるようになり、冷蔵庫の設置スペースも小さくできる。 (もっと読む)


【課題】
パーソナルケア製品(例えば化粧品)を塗布するために用いられるように構成され、皮膚に塗布される直前に素早くかつ十分に冷却する装置を提供する。
【解決手段】
パーソナルケア製品用の可搬式冷蔵装置であって、前記熱電素子(1)と、単一用量の製品を前記熱電素子と熱接触(2、20、31)させて冷却する手段とを含む可搬式冷蔵装置である。 (もっと読む)


【課題】 使用者の負担を軽減するとともに設置場所の確保を容易にして利便性の高い冷蔵庫を提供するとともに、安全性を向上できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 冷却器17による冷却とヒータ15による加熱とによって貯蔵物を冷却保存する低温側と加熱食品を保温する高温側とに室内温度を切り替えできる温度切替室3を備えた冷蔵庫1において、温度切替室3の扉9に透明部材から成る窓121を設け、温度切替室3を低温側にした際に発色するとともに高温側にした際に消色して発色状態を可変する可逆変色層125を有した発色可変部110を窓121に設けた。 (もっと読む)


【課題】 高い信頼性を持って扉開閉の検知を行う。
【解決手段】 冷却ファン30の羽根片32の回転領域の裏側に、赤外線センサからなる光量センサ35が配され、その受光面が吸込口25を通して貯蔵室11内を指向している。扉はガラス扉14であり、ガラス板15には、可視光のみが透過可能で赤外領域の光は吸収または反射させる表面処理が施される。羽根片32が回転しているときは、貯蔵室11からの入射光はチョッピングされて光量センサ35で受けられ、入光と遮光の状態が交互に繰り返される。所定のサンプリング時間ごとに、最大光量(入光状態)と最小光量(遮光状態)が求められ、さらに最大光量と最小光量の差(光量差)が演算される。閉扉時と開扉時では、光量差自体に差ができるから、先後2回のサンプリング時間の光量差が順次に比較され、両光量差間の変化(差)が所定以上であったら、扉開放信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】貯蔵室内への結露を抑えながらミストを効率よく噴霧し、食品の鮮度維持または鮮度向上を効果的に図るものである。
【解決手段】ミストを噴霧する噴霧手段26と、たとえば拡散用の送風機などで構成される拡散手段27を備え、噴霧されたミストを拡散手段27により貯蔵室18内に拡散噴霧することにより、貯蔵室18内のミスト濃度を均一化しながら、効率よくミストを供給することで少ないミスト噴霧量で貯蔵室内への局部的な結露発生を抑えながら鮮度維持または鮮度向上を行うことができる効果を有するものである。 (もっと読む)


【課題】高恒湿を維持することにより、保存中の食品からの蒸散を防止、保鮮性を維持・向上するとともに、超音波霧化装置による霧化状態を電流値で把握・制御することにより、簡単に品質・安全性を向上できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】野菜室107に対し、圧電素子122と圧電素子へ高周波を印加するための高圧・発振回路135と電流を検知する電流検知回路136と霧化装置を制御するための制御回路137と、制御回路137内に電流検知回路136で検出した電流値から霧化部の水量を判定する霧化判定手段138を備えることにより、霧化部の水量を電流値で把握し、霧化部の水量を適正化できるので貯蔵室に噴霧する霧化量の安定化、野菜の保鮮性の向上、また他の検知手段を使わないので小型化、安価にできる。 (もっと読む)


【課題】 冷蔵庫の野菜室において光を照射して保存性能を高める場合、野菜室上面や奥面、側面に光照射装置を設置しても、野菜室ケース底部に高照度の光を照射することが難しく、コストもかかるという問題があった。
【解決手段】 冷凍冷蔵庫の野菜室に設けられた野菜室ケースの底面の一部に設けられた開口部と、開口部を塞ぐように設置された光透過性のある材料からなる蓋部と、野菜室床面に設けられた光照射装置とを備え、野菜室ケースが野菜室に収納された状態で野菜室ケースの下方から蓋部を透過して野菜室ケース内に光を照射することにより、従来では光が届き難かった野菜室ケース低部に高照射することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫等の物品保存庫の扉を誰が開けたかを確認することが可能であり、物品管理の向上を図ることができる物品保存庫、物品保存庫監視システム及び冷蔵庫監視システムを提供することである。
【解決手段】冷蔵庫1と、この冷蔵庫1にインターネットを介して接続されるサーバと、このサーバにインターネットを介して接続される携帯電話機とを備える冷蔵庫監視システムにおいて、冷蔵庫1のCPU151は、庫外撮像カメラ141により取得された庫外画像データに基づいて、人物の顔が認識されると判定された庫外画像データを、送信部16によりサーバに送信する。サーバは記憶部により、庫外画像データを記憶し、送受信部により庫外画像データを受信した旨の通知メールを携帯電話機に送信し、携帯電話機からのアクセスに応じて、送受信部により庫外画像データを携帯電話機に送信する。 (もっと読む)


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