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国際特許分類[F25D23/06]の内容

国際特許分類[F25D23/06]に分類される特許

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【課題】本発明は、減圧貯蔵室内の温度むらを少なくして、収納食品の劣化を長期間抑制できる減圧貯蔵室を備えた冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】冷蔵庫本体1内に配置された減圧貯蔵室24と、減圧貯蔵室24内を減圧する減圧手段29とを備えた冷蔵庫において、減圧貯蔵室24を外側から冷却するための冷気を送風する冷気吐出口32と、冷気吐出口32から吐出されて前記減圧貯蔵室の外側から冷却した冷気が戻る冷気戻り口33と、を備え、冷気吐出口32と冷気戻り口33との間に仕切り102を備え、減圧貯蔵室24の上面中央及び下面中央にそれぞれ上面仕切り部材105及び下面仕切りを備える。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室又は冷凍室の断熱材として硬質ウレタンフォームと真空断熱材とを併用した冷蔵庫であって、解体の際に真空断熱材の埋設位置及び埋設枚数の判断が容易であり、外し残しが生じない冷蔵庫を提供する。
【解決手段】断熱材に硬質ウレタンフォームと真空断熱材を用いた冷蔵庫において、冷蔵庫の側面、背面、又は天井面に前記真空断熱材を埋設し、真空断熱材の埋設位置及び埋設枚数を表示するラベルを冷蔵庫に設けるか、又は真空断熱材の埋設位置及び埋設枚数の表示を冷蔵庫に直接刻印又は印刷する。 (もっと読む)


【課題】扉の充分な薄形化を実現できて、箱本体の内容積の拡大を図り得る断熱箱を提供する。
【解決手段】大冷凍室扉17(扉)を、扉外板20に真空断熱パネル21の外側面を当接させ、扉内板22に真空断熱パネル21の内側面を当接させて構成し、従来のもののような発泡ポリウレタンを併用しない。かくして、本実施形態によれば、大冷凍室扉17の充分な薄形化を実現できて、庫本体の内容積の拡大を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】外観不良の発生を防止することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】内箱11と金属製の外箱12との間に発泡断熱材13を充填した断熱箱体10と、一方向に延伸して外箱12の内面に接する放熱パイプ33と、放熱パイプ33に沿って延びて外箱12に放熱パイプ33を固定するとともに表面に離型処理が施された金属箔粘着テープ41と、放熱パイプ33に沿って外箱12の内面に配されるとともに金属箔粘着テープ41に重なる真空断熱材21とを備え、放熱パイプ33に対して一方の粘着テープ41上の第1領域S1と、外箱12上に他方の金属箔粘着テープ41を含む離型処理を施した第2領域S2とを有し、第1領域S1において真空断熱材21を金属箔粘着テープ41に重ね、放熱パイプ33の延伸方向に直交する方向の第2領域S2の幅を第1領域S1の幅よりも大きく設けた。 (もっと読む)


【課題】組立て性に優れる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】本実施形態の冷蔵庫は、外箱と内箱と、内部に断熱部材が設けられた断熱壁を複数組み合わせて箱状に構成され内部に貯蔵室を形成する断熱箱体と、断熱箱体にあって隣り合う2つの断熱壁によって形成されるコーナー部に設けられ2つの断熱壁を連結固定する固定具とを備えている。 (もっと読む)


【課題】断熱箱体の側壁の断熱材に、内部に吸着剤を設けた真空断熱パネルを用い、この真空断熱パネルの一面を内箱に接着するようにしたものにおいて、貯蔵室内に設けられる仕切部の固定強度が大幅に劣るようなことを防止する。
【解決手段】本実施形態の冷蔵庫は、外箱と内箱との間に断熱材を設けて箱状に構成され内箱の内部に貯蔵室を形成する断熱箱体と、貯蔵室内に当該貯蔵室内を上下に仕切るために設けられる仕切部と、を備える。断熱箱体のうち少なくとも左右の側壁は、断熱材として、ガスを吸着する吸着剤が内部に設けられた真空断熱パネルを用いるとともに、この真空断熱パネルの一面を内箱の裏面に接着して構成する。吸着剤は、側壁にあって前記仕切部と対応する部分を避けた位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの外表面にパイプ痕が表れにくい冷蔵庫を提供する。
【解決手段】外箱と内箱との間に断熱材11,15を配設したキャビネット16と、冷凍サイクルと、冷凍サイクルの高温側冷媒パイプの一部を構成しキャビネット16の一方の側壁16aから天井壁16cを介して他方の側壁16bに配設された放熱パイプ62とを備えた冷蔵庫において、放熱パイプ62が天井壁16cの幅方向両端部に幅方向へ変形可能な撓み部62cを設ける。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の背面部の断熱体の強度を確保するとともに、吸入配管や毛細管からの異音を防止する。
【解決手段】吸入配管62と毛細管61とを熱交換可能に配設した熱交換部63は、圧縮機12と蒸発器54との間に埋設された第1の折曲部64と、蒸発器54の背面に埋設された第2の折曲部65とを備えるとともに、熱交換部63が埋設された面には真空断熱材が埋設されていないことにより、蒸発器54が設けられておらず第1の折曲部64が設けられた箇所と、蒸発器54が設けられた箇所との断熱体の強度の差を低減できるために、真空断熱材が設けられていない面であっても、ねじり方向の力が作用しても、背面部の断熱体がひび割れることがない。 (もっと読む)


【課題】真空度の低下を防止して断熱性能を維持できる真空断熱パネルを提供する。
【解決手段】芯材25と吸着剤23を外被材26で覆って内部が減圧される真空断熱パネル21において、吸着剤23は粉状又は粒状に形成されるとともにガス透過性を有する袋体24に収納されて芯材25上に載置され、袋体24に仕切部24aで仕切られた複数の部屋24bを設け吸着剤を分散して収納した。 (もっと読む)


【課題】貯蔵室内の冷熱の熱移動を抑制することができる冷蔵庫を得る。
【解決手段】冷蔵庫1本体の外郭を形成する外箱2aと本体の内壁を形成する内箱2bとにより構成され、前面側が開口した箱体2と、箱体2の内部空間を複数の貯蔵室に仕切る仕切壁と、各貯蔵室の前面開口部に設けられた扉とを備え、箱体2、仕切壁、および、扉の少なくとも1つに、真空断熱材100と蓄冷材110とを設け、蓄冷材110を、真空断熱材100より庫内側に配置したものである。 (もっと読む)


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