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国際特許分類[F26B11/02]の内容

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国際特許分類[F26B11/02]に分類される特許

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【課題】含水率の多い植物性資材を良好に乾燥する。
【解決手段】本システムは、略水平方向に延びる長手軸線を中心として湾曲している内側湾曲面を有するコンテナを有しており、コンテナは、入口端部と、この入口端部の反対側に軸方向に間隔をおいて配置された出口端部とを有している。コンテナは、べースの上方に弾力的に支持されるように、複数の弾性部材に取り付けられている。内側湾曲面は少なくとも一つのデッキプレートにより形成され、デッキプレートは、内側湾曲面に対して接線方向に空気を導くための複数のアパーチャを有している。コンテナに結合され、内側湾曲面に沿った回転運動の略上昇軌道及び略下降軌道を描くようにコンテナ内の資材を移動させる起振力を生成するための震動発生器と、複数のアパーチャに加熱空気を通過させるためにヒータ及び複数のアパーチャに結合されたファンとをさらに備えている。資材を乾燥するための方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置を用いた乾燥機において、乾燥運転における熱のこもりを効率よく解消する。
【解決手段】放熱器12により加熱された空気により、収容室5内において被乾燥物の乾燥運転を実行する乾燥機D1において、外部の水により空気を冷却して除湿する水冷除湿部17と、送風手段としてのファン16により、放熱器12から収容室5内を経て水冷除湿部17に送り、再び放熱器12に戻す空気循環を行わせるための空気循環経路20とを備え、吸熱器15により水冷除湿部17に供給する水を冷却する。 (もっと読む)


【課題】木材乾燥時の表面割れ、内部割れの抑制を行うことで歩留り向上を実現し、乾燥期間短縮によって生産量の向上につながり、イニシャルコスト、ランニングコストも廉価になる新たな技術手段を得ることである。
【解決手段】木材を収容する乾燥機2と、該乾燥機内を減圧する減圧手段3と、前記乾燥機と減圧手段との間に介装し、乾燥機内の水蒸気を結露させる熱交換器5と、該熱交換器で結露した水分を排出するドレンタンク11と、乾燥機内に水蒸気を供給する水蒸気供給手段25と、熱風を発生させる熱風発生手段である加熱管7及びファン8と、木材を高周波加熱する高周波加熱装置9と、これらの動作を制御する制御手段4と、を具備した木材乾燥装置であって、前記制御手段は、乾燥機内の湿度制御を行うことなく、乾球温度のみ制御を行うとともに、所定の乾湿球差を保持し、いずれの処理時も減圧状態で乾球温度100℃以下に乾燥機内雰囲気を制御する。 (もっと読む)


【課題】ケーキング(凝集)を抑制することにより、乾燥効率が高く、短時間で乾燥を行うことができる水溶性重合体含水ゲルの乾燥方法を実現する。
【解決手段】本発明の水溶性重合体含水ゲルの乾燥方法は、二段乾燥による水溶性重合体含水ゲルの乾燥方法であって、連続式振動乾燥機51を用い、微細化した水溶性重合体含水ゲルを乾燥デッキ上に積載し、該水溶性重合体含水ゲルを4mm以上の振動ストロークで振動させると共に、水溶性重合体含水ゲルに乾燥デッキの下部から熱風を通過させることにより一次乾燥を行なった後に、通気乾燥機52を用いて二次乾燥する。 (もっと読む)


【課題】植物残滓や家畜等の排泄物などの水分を含む廃棄物を、水分を蒸発除去して効率的に乾燥処理することのできる処理装置を提供する。
【解決手段】含水性廃棄物を収容する揺動又は回動自在の処理槽と、処理槽内の含水性廃棄物を攪拌する攪拌羽根と、蒸気と被処理水を噴射する噴射装置と、攪拌羽根と噴射装置が設置される回転軸であって内部が蒸気用の送管と被処理水用送管との二重管構造からなる回転軸と、処理槽底部にエアレーション装置とを備えた処理装置とする。 (もっと読む)


少なくとも2つの一連のステージにおいて含水固体アジピン酸を非反応性ガスと接触させることにより含水固体アジピン酸が次第に乾燥される、少なくとも2つの乾燥ステージを用いる含水固体アジピン酸の乾燥方法であって、第1のステージの温度が、後続のいかなるステージの温度よりも低い方法。

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