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国際特許分類[F26B5/10]の内容

国際特許分類[F26B5/10]に分類される特許

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本発明は、底部および側壁を有する熱伝導性容器を準備するステップ、容器を粒子床により充填するステップ(床は粒子の多層を含み、1以上のアスペクト比を有する。)、粒子の最上層の上方に熱源を設けるステップ(熱源は床の最上層に向けられた表面を有し、この表面は少なくとも0.4の放射率係数を有する。)、容器に充填された粒子を減圧に付すステップ、容器の少なくとも底部および前記表面を加熱して粒子に熱を供給し、凍結液体が減圧下で昇華するのを支援するステップ、凍結液体が昇華した後、粒子への熱の供給を停止するステップを含む、医薬化合物を含有している凍結液体を含む粒子を凍結乾燥する方法に関する。本発明は、また、この方法を介して得られる少なくとも1つの粒子を含有している容器を含む医薬パックに関する。
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【課題】凍結乾燥試薬をより簡易でありながら定量的に製造することを実現する。
【解決手段】化学的溶液を毛管力により、保持可能な貫通孔を有する支持部材を用いて、試薬溶液を貫通孔に供給して、これを保持した後、当該試薬を保持したまま、超低温冷媒に接触させるなどして、貫通孔内で、凍らせた後、貫通孔内の凍結試薬を取り出し、凍結乾燥を行う。 (もっと読む)


本発明は、真空ライン18に連結されたチャンバ10内で行われる凍結乾燥処理中の脱水運転を監視するための装置に関する。この装置は、チャンバ10内に含まれる気体を分析するための手段を備え、この手段は、プラズマを発生するように構成された発生器と結合された気体と接触しているプラズマ源3を含む、気体をイオン化するためのシステム1、及び、プラズマにより放出される放射スペクトルの発生を分析する装置22に連結されたプラズマ発生区域の近くに配置された放射線センサ20を含む、イオン化された気体を分析するためのシステムを含む。このプラズマ源は誘導結合によって生成されることが好ましく、放射スペクトルを分析する装置は発光分析装置である。
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プロダクトの滴を凍結してペレットを形成し、ペレットを凍結乾燥し、アッセイし、コンテナに入れる、凍結乾燥生成物で充填されたコンテナの製造方法。 (もっと読む)


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