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国際特許分類[F28D20/02]の内容

国際特許分類[F28D20/02]に分類される特許

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相変化熱交換器22は流体を熱的に調整するために設けられている。相変化熱交換器は限定はされないが相変化熱交換器22と、少なくとも1つの導管60と熱的に接触している発泡構造66とを通して流体を伝導するように構成されている導管60を含んでいる。発泡構造66はオープンセル86の3次元網目状構造を形成するために相互接続されている紐状体84を有している。相変化材料88はオープンセル86内に含まれており、相変化材料88は発泡構造66の紐状体84から流体の熱エネルギを受けるように構成されている。 (もっと読む)


1または複数のエンクロージャを選択的に能動および受動冷却するためのシステム、装置および方法を提供する。該装置は、エンクロージャが冷却されるようにエンクロージャ内のガスから熱エネルギを受け取るべく構成された、少なくとも一つの表面を画定する一次ヒートシンク(26)を含む。第1(40)および第2冷却材ヒートシンク(50)は一次ヒートシンク(26)と熱的に連通して、そこから熱エネルギを除去する。例えば、受動モードでは、冷却材は第1ヒートシンク(40)中を循環して一次ヒートシンク(26)を冷却する。能動モードでは、冷却材は第2冷却材ヒートシンク(50)中を循環し、少なくとも一つのヒートポンプ(60)が作動して、一次ヒートシンク(26)から第2冷却材ヒートシンク(50)内の冷却材に熱エネルギを伝達させる。

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本発明は通気性が均一で、熱伝達性能の向上した蓄熱材を備えた冷凍機用再生器に関する。ランダムワイヤを真空焼結圧着して形成されたベースマットから多数のマットを分離させる。ベースマットから分離された複数のマットを一列にハウジング内に挿入させる。本発明によれば、複数のマットがハウジング内に一列に挿入されるので、ハウジング内の全体に均一な通気が行われる。隣接するマット間の境界層によって熱伝達損失が最小化され、冷凍機の冷却性能が著しく向上される。
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【目的】 断熱効果に優れ、組立ての容易な蓄熱装置の提供
【構成】 蓄熱コア部が断熱領域を隔てて外側ケーシングに収納されており、該断熱領域に多孔質断熱材粒子が充填されると共に中真空に保持され、さらに蓄熱コア部にその膨脹を抑制する補強部材が設けられており、また蓄熱コア部と外側ケーシングの間にこれらを一体に固定する断熱性の固定支持具が設けられていることを特徴とする蓄熱装置。
【効果】 優れた断熱性を有する多孔質断熱材粒子が充填されているので断熱領域の真空度が3×10-1torr以下の中真空で足り、また蓄熱コア部には補強部材が内装されているので脱気時に断熱領域の幅が減少せずに断熱材粒子が十分に充填される。従って優れた断熱効果が得られる。また蓄熱コア部が固定支持具によって外側ケーシングに一体に固定されているのでその取付け構造が安定であり、組立ても容易である。 (もっと読む)


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