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国際特許分類[F28D5/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 熱交換媒体が直接接触しない熱交換装置で,他のサブクラスに分類されないもの;蓄熱プラントまたは装置一般 (5,051) | 1つの熱交換器媒体に対してのみ定置の流路組立体を持ち,媒体が相互に異なった側の流路壁と接触し,自然蒸発または強制蒸発の冷却効果を用いる熱交換装置 (42)

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【課題】複数の冷媒経路における、冷媒の乾き度のアンバランスを抑制することができるフィンチューブ型熱交換器、およびこれを用いた空気調和機を得る。
【解決手段】熱交換器は、ケーシング10内の背面側に配置される背面主熱交換器3f1、3f2および背面補助熱交換器3eと、ケーシング10内の前面側に配置される前面下部主熱交換器3d1、3d2とを備え、背面主熱交換器3f1、3f2および背面補助熱交換器3eを通過する冷媒経路と、前面下部主熱交換器3d1、3d2を通過する冷媒経路とを、分配器により分岐し、背面主熱交換器3f1、3f2および背面補助熱交換器3eの容量が、前面下部主熱交換器3d1、3d2の容量より大きく形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】二重管構造の下部ヘッダーを備え、NGの送出流量の変化を抑制して安定した運転を実現できるORVを提供する。
【解決手段】ORVは、複数のフィンチューブ2をパネル状に配列し、その上下端にそれぞれ上部ヘッダー4と下部ヘッダー5を接合して成り、下部ヘッダー5に供給したLNGをフィンチューブ2内に導入して気化させ、NGを上部ヘッダー4から送り出す。下部ヘッダー5は、各フィンチューブ2の下端が接合され、両端が閉ざされた外管9と、外管9の内部に延在し、始端からLNGが供給されるスパージパイプ10と、から構成され、スパージパイプ10は、LNG散布孔16が設けられており、外管9との間の環状空間15を長手方向で複数の領域に仕切る複数のリング板19によって外管9内で支持されている。 (もっと読む)


【課題】サイドプレートの長手方向端部がコアプレートの外側壁面に接合されるものにおいて、接合部のろう付性を向上することのできる熱交換器を提供する。
【解決手段】サイドプレートの長手方向端部となるサイドプレート端部が、コアプレート114の長手方向端部の外側壁面114aにろう付される熱交換器において、サイドプレート端部113bの外側壁面114aとろう付される領域内に、貫通孔113eを形成する。 (もっと読む)


【課題】サイドプレートの長手方向端部をコアプレートの爪部に固定するものにおいて、その組付け性を向上することのできる熱交換器を提供する。
【解決手段】コアプレート114には、コアプレート114の長手方向端部の外側壁面114aのタンク120側の端部からU字状に折り返されて、外側壁面114aの外側でチューブ111側へ延設された保持爪114dが形成されており、サイドプレート113の長手方向端部となるサイドプレート端部113bが、外側壁面114aと保持爪114dとの間に挿入された熱交換器において、保持爪114dは、チューブ111側へ延設された先端側が積層方向の外側に向けて曲げられて形成された曲げ部114eを有する。 (もっと読む)


【課題】冷却塔の凍結防止システム及び冷却塔の凍結防止方法の提供。
【解決手段】本発明の凍結防止システムは、冷却水ポンプ7、冷却塔の内部に配置される熱交換器2、冷却水の給水タンク8、及び負荷部6を有し冷却水が循環可能な冷却水回路を含み、前記給水タンク8が、さらに、前記冷却水の温度を調節可能なヒーター11を備える。また、本発明の凍結防止方法は、冷却水ポンプ7、冷却塔1の内部に配置される熱交換器2、冷却水の給水タンク8、及び負荷部6を有し冷却水が循環可能な冷却水回路において、前記給水タンク8内の冷却水を加熱することにより冷却水の温度調節すること、及び、加熱された前記冷却水を前記冷却水回路に循環させることを含む。 (もっと読む)


【課題】 熱交換面が水平状であっても、効率良く冷却を行うことのできる気化冷却装置を得ること。
【解決手段】 熱交換容器1に自動弁12を介して冷却水供給管5を接続する。自動弁12と並列に冷却水循環弁18を取り付ける。熱交換容器1内に多孔質部材19を取り付ける。多孔質部材19の下側に冷却水溜め部20を設ける。熱交換容器1の上面に熱交換面2を配置する。多孔質部材19の上側部分22を、管路8を介して吸引手段6の吸引室10と接続する。吸引手段6を、液体エゼクタ13と冷却水タンク14と循環ポンプ15とで構成する。
多孔質部材19を通って微細な水滴状となった冷却水が、熱交換面2の下面側へ供給されて、冷却効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換面が水平状であっても、効率良く冷却を行うことのできる気化冷却装置を得ること。
【解決手段】 熱交換容器1に自動弁12を介して冷却水供給管5を接続する。熱交換容器1内に多孔質部材19を取り付ける。多孔質部材19の下側に冷却水溜め部20を設ける。熱交換容器1の上面に熱交換面2を配置する。多孔質部材19の上側部分22を、管路8を介して吸引手段6の吸引室10と接続する。吸引手段6を、液体エゼクタ13と冷却水タンク14と循環ポンプ15とで構成する。
多孔質部材19を通って微細な水滴状となった冷却水が、熱交換面2の下面側へ供給されて、冷却効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換面が水平状であっても、効率良く冷却を行うことのできる加熱冷却装置を得ること。
【解決手段】 熱交換容器1に自動弁12を介して冷却水供給管5を接続する。熱交換容器1内に多孔質部材19を取り付ける。多孔質部材19の下側に冷却水溜め部20を設ける。熱交換容器1の上面に熱交換面2を配置する。多孔質部材19の上側部分22を、管路8を介して吸引手段6の吸引室10と接続する。吸引手段6を、液体エゼクタ13と冷却水タンク14と循環ポンプ15とで構成する。
多孔質部材19を通って微細な水滴状となった冷却水が、熱交換面2の下面側へ供給されて、冷却効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 旋回気流によって放熱部を冷却するという新たな冷却装置を提供する。
【解決手段】 内部に旋回流路2が形成されたケーシング3と、旋回流路内に湿気を帯びた気体4を吸引する吸引手段5と、旋回流路内に配置されていて発熱源6と接続された放熱部7とを備え、ケーシング3に、旋回流路2と連通する気体導入口8と、旋回流路と吸引手段とを連通するようにケーシングの中心寄りに形成された排気経路9を形成し、気体導入口8から導入される気体4で旋回気流Rを発生させて放熱部7にあてて放熱部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 加湿することなく空気温度だけを確実に冷却可能な間接式気化冷却器を提供することを課題とする。
【解決手段】 従来は直接空気を冷却する方式であったので、湿度も増加することになった。これを間接的に冷却する方式とすることで問題を解決できた。ウエット・チャンネルでは乾燥した空気により水の気化現象を起こし、冷却を起こす。ドライ・チャンネルの空気はこの冷熱を受け、温度を低下することができる。ウエット・チャンネルを通過した空気は従来同様加湿冷却された空気なので器外へ排出する。一方、ドライ・チャンネルを通過した空気は冷却された空気となっているのでこれを利用する。この現象を複数回起こすような工夫を凝らすことで露点温度まで加湿することなく空気を冷却することが可能となった。 (もっと読む)


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