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国際特許分類[F28F9/013]の内容

国際特許分類[F28F9/013]に分類される特許

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【課題】Uベンド部の耐震性を確保すること。
【解決手段】逆U字形状の伝熱管5を複数配列することで上端の円弧部が集合したUベンド部18を有する蒸気発生器において、前記Uベンド部18における伝熱管5の間に挿入されてUベンド部18を複数に仕切るように設けられ、伝熱管5を格納する蒸気発生器の胴部2側に対して支持部25によって支持された仕切板20を備える。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生器などの熱交換器の製作時だけでなく、常に隙間調整をして、伝熱管との接触状態を維持することが可能な伝熱管振れ止め装置を提供する。
【解決手段】伝熱管41と伝熱管41の間に挿入されるAVB61と、伝熱管の外周面41dに接する接触面62cを有する接触板62と、AVBと接触板との間に介設され、弾性力で接触板を付勢して接触面を伝熱管の外周面に押し付ける板ばね63とを備えた構成とする。また、伝熱管の側面61aに凹部61bを形成し、接触板は凹部に設け、接触面は凹部の出口61cから凹部の外へ出て、伝熱管の側面よりも突出させ、板ばねは凹部に設け、凹部の底面61fと接触板との間に介設する。また、接触板の周縁部にストッパ部62a−1を設け、凹部の出口の周縁部にストッパ当接部61dを設ける。また、接触面は伝熱管の外周面に沿った曲面とする。 (もっと読む)


【課題】熱交換器用の熱交換管として合成樹脂製の管を使用し、この熱交換管を固定する支持材も合成樹脂製のものを使用することによって、熱交換器用内に使用する部材の耐久性を改善するとともに、熱交換管の支持材を熱交換管の一部として流体を行き来する管路としても使用することにより、部品点数を少なくし、トータル費用を安価にすることができる熱交換用部材と、この熱交換用部材を用いた熱交換器を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の熱交換管3と支持材2とを有する熱交換用部材1。支持材2は、筒状体4と、一端が筒状体4にチーズ5を介して連結された筒状体6と、一端が筒状体6の他端に継手7を介して連結された筒状体8と、一端が筒状体8の他端に対しチーズ9を介して連結された筒状体10とを備えている。チーズ5,9に熱交換管3が接続されており、継手7に遮断部7cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器において、複数の伝熱管に作用する熱通過率の均一化を図ることで安全性を向上可能とする。
【解決手段】縦型中空形状をなす胴部11と、この胴部11内のおける上部及び下部に固定される一対の管板12,13と、隣接する複数の伝熱管14が所定間隔をもって配置されると共に上端部及び下端部が各管板12,13を貫通して支持される伝熱管群15と、胴部11における下部から1次流体を流入して各伝熱管14に供給可能な1次流体入口部18と、胴部11における上部から各伝熱管14に供給された1次流体を排出可能な1次流体出口部19と、胴部11における伝熱管群15の外周側に2次流体を流入可能な2次流体入口部20と、胴部11における伝熱管群15の外周側から2次流体を排出可能な2次流体出口部21と、伝熱管群15の外周側から内部に流入する2次流体の流入抵抗を周方向で均一化する流入抵抗均一化装置とを設ける。 (もっと読む)


【課題】圧力損失の増大を招くことなくチューブの塑性変形を防止することが可能な熱交換器を提供する。
【解決手段】被加熱流体の導入口45に接続される第一の空間Aと、被加熱流体の導出口48に接続される第二の空間Bと、第一の空間Aおよび第二の空間Bの間に配置されて、加熱流体の導入口(配管46)および導出口(配管47)に接続される第三の空間Cと、が外郭ケース41内に形成される熱交換器において、一側の開口端が第一の空間Aに開放されるとともに、他側の開口端が第二の空間Bに開放され、中途部は第三の空間Cに並列配置される複数のチューブ44・44・・・と、第一の空間Aと第三の空間Cとを仕切るとともに、チューブ44の一側の端部を摺動可能に支持する導入側仕切部材42と、第二の空間Bと第三の空間Cとを仕切るとともに、チューブ44の他側の端部を摺動可能に支持する導出側仕切部材43と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】生成物の障害物を構成せずに伝熱管を互いに分離しておくと共にケーシング・チューブの内側の壁から分離しておく構成を実現することである。
【解決手段】ケーシング・チューブ(4)に囲まれた数本の伝熱管(3)を有しており、伝熱管(3)がその両端で管板(5)にしっかりと固定されており、該管板の少なくとも一方(5”)がケーシング・チューブ(4)に対して可動である、食品生成物加工のためのチューブ形熱交換器(1)内の構成である。可動の管板(5”)に伝熱管(3)1本当たり約1000Nの軸方向の力Fが加えられて伝熱管(3)をぴんと張るようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性能が高く、有機汚泥の付着を防ぐことのできるメンテナンス性に優れた熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器100は、排水から熱を回収する。熱交換器100には、樹脂製の多数本のチューブ114と、樹脂製かつ板状であって、チューブ114の外径とほぼ等しい内径に形成された複数の貫通孔130を有し、貫通孔130のそれぞれにチューブ114を挿入させて設置される複数のバッフル板124と、バッフル板同士をつなぐ支持軸126と、チューブ114の両端にそれぞれ接続されてチューブ114に熱媒体を流す一対の集合部116・118と、チューブ114を含めた空間を密閉するシェル106と、シェル106に設けられてシェル106の内部に排水を通過させる給水口104および排水口108と、を備える。複数のバッフル板124は、支持軸126を介してチューブ114に沿って摺動可能である。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の熱交換性能を良好に維持しつつ、製造コストを引き下げる。
【解決手段】
直管部及び曲管部を連続させて蛇行状に形成された冷媒チューブ2を、相互に間隔を置いて配置された複数のプレートフィンに形成された長孔3Aに貫通させて取り付ける熱交換器の製造方法において、長孔3A両端の円孔部3aの外周縁部に、周方向に沿って放射状に複数のスリット3cを列設し、冷媒チューブ2の曲管部を長孔3Aに貫通させる際に、冷媒チューブ2の外壁によってスリット3c間の帯状部3dを押し広げてスリット3cの根元部で屈曲させ、該屈曲した帯状部3dを冷媒チューブ2外壁面に圧接させて固定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】熱交換器内に残留する伝熱管に起因する振動を低減できる伝熱管の削除方法を提供する。
【解決手段】伝熱管の削除方法は、管内外で熱交換をする伝熱管と、伝熱管の端部が挿入され固定される管板と、伝熱管が支持される管支持板と、を有する熱交換器内において、伝熱管が熱交換器内に残留する伝熱管と引き抜かれる伝熱管とに切断される熱交換器内伝熱管切断手順と、引き抜かれる伝熱管を管板から引き抜く引き抜き手順と、を含み、引き抜き手順の前に熱交換器内に残留する伝熱管が管支持板に拡管固定される拡管手順を有する。 (もっと読む)


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