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国際特許分類[F41B15/02]の内容

国際特許分類[F41B15/02]の下位に属する分類

電気的に失神させる手段を有するもの (7)
仕込みナイフまたは釘を有するもの

国際特許分類[F41B15/02]に分類される特許

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【課題】香料入り蛍光カラー液発射銃は、安全装置を兼ねた発射レバーを回動引き起こすだけで上記香料入り蛍光カラー液が発射でき、香料入り蛍光カラー液の連続噴射により、確実に命中マーキングされ犯人等の追跡検挙に効果を発揮する。
【解決手段】銃本体は前筒と後筒からなり、前筒の一端と後筒の一端を螺子により接合し前筒の他端には香料入り蛍光カラー液容器の収納口であって噴射口を有する蓋を備え内に香料入り蛍光カラー液器を蔵し、後外筒内前部に装着した固定筒の中心部には前後共に尖端状にして両方向に貫通する穴を有するセンターピンが同心的に摺動自在に保持されており、外周に設置された後外筒の突起を支軸にした発射レバーを回動引き起こすことにより発射レバーの一端と接続するスライド筒が前進し、センターピンの一端がガスボンベを、他端が香料入り蛍光カラー液器の後部を開口し、同時に香料入り蛍光カラー液器先端も開口され噴射が行われる。 (もっと読む)


【課題】ネットを発射して威嚇・捕獲を行う防犯装置や催涙・着色剤を噴射・発射する防犯装置や、ゴム弾の発射機や小銃などの火器において、その照準や、練習に使用されるレーザ発光装置から発射されるレーザ光によるターゲットなどの目の障害を確実に防止する。
【解決手段】JIS C 6802(レーザ製品の安全基準)のクラス1、1M,2,2M,3R,3Bの何れかのレーザ11を含むレーザ装置10と、レーザ11から出力されるレーザ光を広がったレーザ光へ変換する光学系20とを備える。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスに穴を瞬間的に開けることが可能な窓ガラス用穴開け具を提供する。
【解決手段】棒状のハンドルバー2と、前記ハンドルバー2の先端部に設けられた筒体3と、前記筒体3の長手方向の一端部3aに突設された突子4とを備える。前記筒体3の前記一端部3aは、先端に向かうにしたがって厚みが漸次薄くなる刃を構成している。また、この一端部3aは、前記突子4から離間するにしたがって次第に筒体3の他端部3c側に位置するように傾斜して形成されている。前記突子4は、先端が尖るように形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子制御デバイスを含む兵器類を提供すること。
【解決手段】規定された電子兵器のための展開ユニットは、電子兵器に対して展開ユニッ
トを記述するメカニズムまたは回路と、電子兵器に応答して、展開ユニットの第1電極を
推進するメカニズムまたは回路とを含む。第1電極は、人または動物のターゲットを通し
て電流を伝導させて、ターゲットの移動を妨げる。本発明により、初めて、より長い有効寿命、より長射程、および複数の機能を有する、精度が高くかつ信頼性が高い電子兵器類を、現行の経済的制限内で生産することができるようになった。 (もっと読む)


【課題】防犯具として刺股(さすまた)が使用される場合、刺股本体の重さや刺股で対象体を押さえつけ動きを制限することが目的のため、危険がともない熟練と使用者が限定される。よって、対象体の行動の制限や、その捕獲を目的として誰でも容易に使用でき、かつ使用者や対象体に安全な防犯用シートと装着具を提供する。
【解決手段】防犯用シートに粘着材層を持ち、取り押さえようとする対象体の一部をシートの粘着面間の接合により取り囲むことで対象体の表面状態(形状や材質)の影響を受けず安定かつ強力に接合し対象体の動きを制限する。対象体への防犯用シートの装着には二股形状で二股の内側に対象体を押入れた時、シートの粘着面間が接合する構造で装着具の材質が刺股ほどの強度を必要としないため軽量、安全であり安価に製作できる。 (もっと読む)


【課題】 ワンタッチで瞬時にして伸長することができ、伸長した場合に段差のない強度の高い折り畳み式携帯棒を提供すること。
【解決手段】 折り畳み式携帯棒Bを、二つの筒状体2,4と、一方の筒状体2の内部に摺動自在に収容された摺動軸と、二つの筒状体2,4を連結するための連結部材と、摺動軸の一端に取り付けられた係止部材と、係止部材を保持するための被係止部材と、係止部材を作動させる作動部材と、複数の継手を有し摺動部材の他端に連結された関節部と、一方の筒状体4を他方の筒状体2に向かって付勢する弾性部材とで構成した。また、使用時には、弾性部材の付勢力により二つの筒状体2,4を強固に連結するとともに、使用後は、作動部材を押圧して被係止部材に対する係止部材の係止を解除し、弾性部材の付勢力に抗して一方の筒状体4を他方の筒状体2から離れる方向に引っ張ることで、二つの筒状体2,4を折り畳むことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】手指の保護機能と敵への攻撃機能を備えた警棒握り部構造を提供する。
【解決手段】警棒握り部6に、握った時に手指を通す少なくとも二つの穴のある金属など硬質の板5を取り付ける。前記硬質の板5により、手指を保護するとともに、物や攻撃してくる敵などに衝撃を与えることができる。本警棒握り部構造は、通常の警棒、伸縮型警棒、折りたたみ型警棒など様々な警棒に使用できる。手指を通す穴を四つ設けた金属など硬質の板を取り付けた形状の時は、イ、ロ、ハ、ニの各穴にそれぞれ人差し指、中指、薬指、小指を通して使用する。 (もっと読む)


【課題】逮捕現場で適宜選択的に警棒と刺股とを併用又は順に利用でき、しかも刺股として働く際も警棒本来の打撃又は打突ができるようにする。
【解決手段】第1棒体11の内部に後端側が回動軸141により軸着されたアーム14と、前記アーム14の姿勢を拘束するストッパーとから構成され、アーム14の後端縁を第1棒体11の外面に平行な外側縁に対してストップ角αで斜めに形成し、ストッパーの先端面を直角から前記ストップ角αを差し引いた残余角βの断面台形に形成し、ストッパーを後退自在にして前方に付勢して、第1棒体11に交差して突出する展開状態にあるアーム14の外側縁にストッパーの先端面を押し当ててアーム14の姿勢を拘束する刺股形成機構を設けた警棒1である。 (もっと読む)


【課題】引張強度や曲げ強度等の強度が高く、摺動性に優れており焼き付きが生じることがなく、軽量に構成することが可能であり、製造コストも低く抑えることができ、特に緊急時に振り下ろして素早く伸長させる警棒として使用するのに充分な強度を確保することが可能である伸縮棒状体を提供すること。
【解決手段】第1棒状体と、該第1棒状体を出没可能に内部に収納する筒状の第2棒状体を備えている伸縮棒状体であって、前記第1棒状体を前記第2棒状体から突出した状態でロック可能であるとともに、前記第2棒状体に対して前記第1棒状体を所定角度回転させることによりロックが解除されるロック機構を備えており、前記第1棒状体は、後端部に大径部を有しており、前記第2棒状体は、前端部近傍の内周面に前記大径部を係止する段部を有しており、前記段部は、別部材を介することなく直接、前記大径部を係止することを特徴とする伸縮棒状体である。 (もっと読む)


【課題】 警棒を回転自在なホルダーに着脱自在に装着することで、警棒の向きを自由に変えることができるとともに、警棒を補助的な把持部としても利用することができるようにした。
【解決手段】 盾本体の内面側に盾本体を取り扱う把持部と、警棒を着脱する回転自在なホルダーとを設けたことを特徴とする。前記ホルダーは、警棒を着脱できる構造であればよく、例えば、警棒を挟持するように略U字状に形成することができる。このように、略U字状ホルダーとした場合には、警棒を容易に着脱することができる。また、前記ホルダーは、伸縮可能な警棒を装着したとき警棒を引き抜くだけで伸長させることができるように、護身部を保持する護身部保持部と先端のトップボールを保持するトップボール保持部により形成してもよい。 (もっと読む)


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