説明

国際特許分類[F41B7/08]の内容

国際特許分類[F41B7/08]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】不意に射出体が発射されるおそれが減少した射出玩具およびその射出玩具を有する玩具体を提供すること。
【解決手段】 開口13を有する収容室11と、収容室11に収容された射出体20を射出可能な射出手段30と、収容室11に設けられて、開口13の少なくとも一部を塞ぐ閉鎖位置と、開口13を開放する開放位置との間を移動可能で、開放位置までの移動以降に追加移動可能である蓋体15と、追加移動に対応して射出手段30を駆動させる射出制御手段40と、を有する射出玩具。 (もっと読む)


【課題】ピストン及びウエイトの往復動作の連動リズムが一致し、銃撃音が大きく明快な玩具銃のリコイル伝達構造を提供する。
【解決手段】玩具銃のリコイル伝達構造は、玩具銃のピストン5後方のケース1の後端に配置され、ピストン5が行う往復運動の移動軸線I上に位置し、ピストン5とケース1との間にピストンスプリング51が配置され、案内ロッド62、ウエイト61及びリコイルスプリング63を備える。リコイルスプリング63は、ウエイト61と玩具銃100のケース1の後壁との間に配置されている。案内ロッド62は、ケース1のストッパ13に貫設され、ピストン5とウエイト61との間に介在し、ウエイト61と分離している。案内ロッド62は伸縮案内ロッドである。伸縮案内ロッドは、緩衝ロッド621、緩衝ロッドスプリング及び伝動ロッド623を有する。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い射撃を実現する。
【解決手段】球形弾1aの3つの慣性主軸α、β、γのうちの、慣性主軸α周りの慣性モーメントを、他の慣性主軸β、γ周りの慣性モーメントに比べて大きくする。この為に、上記球形弾1aの表面のうちで、慣性主軸αに垂直に交わり、且つ、重心を通過する仮想平面と交わる部分に、全周に亙り塗料を帯状に塗布(印刷)する事により、当該部分を重くした、質量増大部10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 実際の銃と同サイズ又はそれ以下のサイズの銃本体内に収めるという制約の下において、ブローバック動作の高速化や弾丸発射速度の高速化などにつながるパワーアップを実現する。
【解決手段】 圧縮ガスを供給するガス源、ガス源と作動部とを連絡するガス通路を有
し、そのガス通路におけるガス流を制御するための玩具ガス銃におけるバルブ装置について、ガス源11とガス通路13の間のガス流出部にバルブシャフト20を配置し、その前進後退動作に伴ってガス流出を制御可能とし、さらに、ガス流出部を閉じる方向へバルブシャフト20を付勢手段23により付勢し、またバルブシャフト20の移動限界を規定するとともに、バルブシャフト20を閉位置に配置するストッパーを設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の輪ゴム銃は、連発式および単発式において様々な形態の輪ゴム銃が存在するが、どれも銃本体に輪ゴムを架けて使用するものであり、そのため輪ゴムを発射し終えると、新たに一本一本輪ゴムを銃本体に架け直さなければならない。とくに連発式の場合では、輪ゴムの数が多くなるほど、その作業に手間取る。
【解決手段】以上の課題を解決するために、本発明は銃本体と弾倉を着脱自在に分離し、該弾倉にあらかじめ輪ゴムを架け、この弾倉を前記銃本体に装着することで、前記銃本体にすばやく輪ゴムを供給させることにした。 (もっと読む)


【目的】 安全装置の掛け忘れをなくすことにより、誤発射や暴発をなくし、動力を無駄に消費させない。
【構成】 片手の或る指で操作可能な引き金11と、同じ手の他の指で操作可能な操作片12を銃本体10の握り部近くに配置する。前記引き金11の移動軌跡上に位置するように常時、弾性手段13によって付勢され、前記操作片12を弾性手段13に抗して操作したときに前記移動軌跡外へ移動し、引き金11の操作を可能にする停止片14を操作片12と一体的に設ける。 (もっと読む)


1 - 6 / 6