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国際特許分類[F42D1/08]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 弾薬;爆破 (1,041) | 爆破 (151) | 爆破方法または装置,例.装填または填塞 (66) | 填塞の方法;ボアホールに爆薬を装填する方法;そのための装置 (50)

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【課題】作業用車両又は作業用ケージに生ずる漏洩電流や誘導電流が装填機に流れることを防止することができる爆薬の装填装置及び装填方法を提供する。
【解決手段】装薬孔14を穿孔し、該装薬孔14に爆薬を装填するために用いられるドリルジャンボ15の本体16から延びるブーム17には作業用ケージ19が支持されている。前記本体16又は作業用ケージ19には爆薬を装薬孔14に装填する装填機20が配置されている。該装填機20とドリルジャンボ15の本体16又は作業用ケージ19との間は電気的に絶縁されるとともに、装填機20とドリルジャンボ15の本体16又は作業用ケージ19との間には漏洩電流又は誘導電流を検知する検知装置21としての電流検知装置48が設けられている。 (もっと読む)


【課題】親ダイへの装着を容易に行うことができる保護キャップを提供すると共に、機械装填を行う場合においても雷管の脚線又は導火管の損傷を十分に抑制することができる保護キャップ、保護キャップ付き親ダイ及び爆薬の装填方法を提供する。
【解決手段】保護キャップ付き親ダイ13は、開口部の内径(d)が親ダイ16の外径(D)以上で、かつ外径(d)が装薬孔径(t)以下である有底円筒状の保護キャップ15が、親ダイ16の雷管17側に被せて構成されている。保護キャップ付き親ダイ13は、雷管17に接続された脚線又は導火管18を保護する。保護キャップ15は、その開口部の内径(d)が底部の内径(d)より大きくなるように内周面をテーパ状に形成すると共に、保護キャップ15の底部の内径が親ダイの外径(D)に対して−5%から+10%の範囲にあることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】親ダイへの装着を容易に行うことができる保護キャップを提供すると共に、機械装填を行う場合においても雷管の脚線又は導火管の損傷を十分に抑制することができる保護キャップ、保護キャップ付き親ダイ及び爆薬の装填方法を提供する。
【解決手段】保護キャップ付き親ダイ13は、開口部の内径(d、d)が親ダイ16の外径(D)以上で、かつ外径(d)が装薬孔径(t)以下である有底円筒状の保護キャップ15が、親ダイ16の雷管17側に被せて構成されている。そして、保護キャップ付き親ダイ13は、雷管17に接続されている脚線又は導火管18を保護するようになっている。保護キャップ15の開口部15c側には、脚線又は導火管18を保護キャップ15の外方へ導くためのスリット等のガイド部を設けることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】巻き取り及び敷設可能な屈曲性を有し、屈曲状態にて使用した場合でもホース内で爆薬又は込め物を閉塞させることなく容易に装薬孔内へ送出することができる爆薬装填用ホースを提供する。
【解決手段】爆薬装填用ホースは、ホースの許容曲げ半径が600〜1300mmに設定され、ホースの内部を通過させる爆薬又は込め物の長手方向の長さ(L)に対するホースの内径(D2)の比率(D2/L)が0.18以上に設定され、かつ爆薬又は込め物の外径(D1)に対するホースの内径(D2)の比率(D2/D1)が1.25〜1.50に設定されている。係るホース内面の帯電を防止するために、ホースの少なくとも内面材質が体積抵抗率1×10Ω・m以下の導電性ポリエチレンで構成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】親ダイへの装着を容易に行うことができる保護キャップを提供すると共に、機械装填を行う場合においても雷管の脚線又は導火管の損傷を十分に抑制することができる保護キャップ、保護キャップ付き親ダイ及び爆薬の装填方法を提供する。
【解決手段】保護キャップ付き親ダイ13は、開口部の内径(d、d)が親ダイ16の外径(D)以上で、かつ外径(d)が装薬孔径(t)以下である有底円筒状の保護キャップ15が、親ダイ16の雷管17側に被せて構成されている。そして、保護キャップ付き親ダイ13は、雷管17に接続されている脚線又は導火管18を保護するようになっている。保護キャップ15の開口部15c側には、脚線又は導火管18を保護キャップ15の外方へ導くためのスリット等のガイド部を設けることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 流動性爆薬を機械装填する際、発破孔に流動性爆薬を容易に確実に密装填することができる密装填用治具を提供すること。
【解決手段】 装填パイプ1の先端に、放射状に広がるスリット3を有する密装填用治具2を取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流動性爆薬を用いたトンネル発破において、流動性爆薬を孔底まで容易かつ確実に密装填できるカートリッジ爆薬を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るカートリッジ爆薬の代表的な構成は、流動性爆薬とともに発破孔20に装填して起爆する親ダイ10であって、前記カートリッジ爆薬の径は、発破孔20の径の44%以下で、かつ前記カートリッジ爆薬の径は、発破孔20の径の200%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】爆薬を装薬孔へ挿入する際の操作性が良好であると共に、爆薬を装薬孔内へ一層確実に送出でき、かつ装填ホースを屈曲した状態においても安定した装填作業をすることができる爆薬装填用パイプを提供する。
【解決手段】爆薬装填用パイプ10は、装薬孔に挿入される円筒部分12と、該円筒部分12に連結され、可撓性を有する装填ホース11の先端に差し込んで接続される接続部分13とより構成されている。そして、爆薬14が圧縮空気により爆薬装填用パイプ10から装薬孔へ圧送されるようになっている。前記円筒部分12の内径D1は、装填ホース11の内径D2よりも2〜6mm小さく設定されている。また、円筒部分12の内径D1は、爆薬14の外径D3よりも2〜8mm大きく設定されている。さらに、接続部分13の内端部には装填ホース11と円筒部分12との内径差から生ずる段差を緩和するためのテーパ部18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業を自動化、簡略化させることで、作業時間を短縮でき、省力化が図れるうえ、発破孔に接近する作業を少なくして安全性を向上させるようにした。
【解決手段】爆薬自動装填装置1は、ドリルジャンボ10の架台15に配設され、親ダイDの装填方向Xに進退可能に設けられた装填パイプ31を備えている。発破孔3の位置を発破孔情報として制御機構50に記憶させ、その発破孔情報を参照し、装填パイプ31が発破孔3と同軸上で対向するように架台15を移動制御させ、装填パイプ31の装填供給位置Rに親ダイDを供給し、その親ダイDを装填パイプ31の先端部31aの内側に係止させた状態で発破孔3の最奥部3bまで装填パイプ31を移動させ、装填パイプ31を引抜きながら、装填パイプ31内に増しダイMを圧送供給させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 既存鉄筋コンクリート建物のコンクリート柱を、発破工法により効率的に解体する。
【解決手段】 既存建物の解体作業において、鉄筋コンクリート柱1等に少なくとも2本の装薬さく孔3を設け、2本の装薬さく孔3内に、その内部に爆薬包4が装填される筒状体10を収容する。筒状体10の周面の一部には開口が形成されており、内部に装填された爆薬包4を爆破させた際に生じた発破エネルギーを、開口に対向した鉄筋コンクリート柱部材1に伝播させることで、所定の指向性破壊を生じさせ、2本の装薬さく孔3間に位置する柱を効率よく破壊する。 (もっと読む)


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