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国際特許分類[G01B13/12]の内容

国際特許分類[G01B13/12]に分類される特許

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【課題】高精度に真直度を測定することが可能な真直度測定装置並びにこの真直度測定装置を用いた真直度測定方法を提案することを目的とする。
【解決手段】被測定物1の被測定面Msと補助基準部2の補助基準面Reとを対向状態且つ相対移動自在に設け、これらによって形成した走査区間Sに空気マイクロメータの測定ヘッド部3を走査方向に走査移動させて、各測定箇所における第一センサ部4から被測定面Msまでの距離と第二センサ部5から補助基準面Reまでの距離との合算値からなる走査測定値を測定算出するように構成し、被測定物1に対して補助基準部2が相対移動する前後の走査測定値の差分から被測定面Msの真直度を測定算出するように構成した真直度測定装置。 (もっと読む)


表面測定用の流体近接センサである。この流体近接センサは、測定ノズル(205)を備える測定チャンバ(210)と、基準ノズル(225)を備える基準チャンバ(220)と、基準チャンバと測定チャンバとの間のインターフェイスを形成するダイアフラム(215)を有する。測定ノズルおよび基準ノズルを取り囲むシュラウド(280)によって、シュラウドと測定されている加工面290との間の周辺ギャップ(295)が設けられる。部分真空源または部分流体源をシュラウドに接続することによって、シュラウドの内圧を上昇または低下させることができ、それによって、近接センサのゲイン−周波数動作レジームが最適化される。差圧変化に応じたダイアフラムの動きは、光学的、容量性、または誘導性手段(275)によって検知することができる。 (もっと読む)


【課題】改善された応答時間したがって改善された帯域幅をもったガス計器近接センサを実現する装置および方法を提供する。
【解決手段】注入チャンバ220から測定チャンバ210へ逆流方向にガスを供給するガス計器近接センサ200である。逆流方向にガスを供給することで、センサの過渡挙動がいっそう高速で安定するようになり、結果として帯域幅の増大が生じる。場合によって、スカベンジャチャンバ255を使用して、スカベンジャチャンバ255のスカベンジャ開口260を注入チャンバ220の出口開口225の直ぐ近くに位置付けすることによって余分なガスを除去することができる。コモンモード誤差を減少させるために、注入チャンバ220の出口開口225に近い位置からガス流を受け取る基準チャンバを備えるブリッジ近接センサを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィ装置内で使用するために、ウェーハのプロファイルの局所的相違を測定する感度が上昇した気体ゲージを提供する。
【解決手段】気体ゲージは、オブジェクトまでの距離を割り出すように配置された気体送出管を有する。気体送出管は気体導管を含み、これを通して適切な測定気体が供給される。測定気体は、圧力下で出口を介して気体送出管を出て、相互作用領域内のオブジェクトに衝突し、跳ね返った気体の圧力が圧力検出器によって測定される。小さい原子番号を有する気体を使用することができる。圧力センサは気体出口で、又はその付近で気体導管を少なくとも部分的に囲む気体送出管内に配置された薄膜を含むことができる。圧力センサは気体導管の周囲に配置された薄膜ディスクを含むことができる。圧力センサは、実質的に共通の面に配置され、気体導管から隔置されるが、それでもそれを囲むことができる適切な複数の圧力要素を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】適切な周波数応答を有用な低圧で、かつ、有用な感度で出力し、また、チャンバ圧力の遠隔センシングを容易にするガスゲージ近接センサを提供する
【解決手段】圧力センサに結合された流体支援ガスゲージによれば、広い帯域幅で近接測定を実施することができる。ガス充填測定チャンバおよび流体充填伝達チャンバを備え、かつ、これらの2つのチャンバを分離しているダイヤフラムを備えた2チャンバガスゲージによって被測定表面にガスが排気され、その一方で非圧縮性流体によって圧力センサに圧力が伝達される。ガスゲージのガス体積を最小化することによって応答時間が短縮される。さらに、非圧縮性流体を使用することにより、応答時間性能を犠牲にすることなく、測定点から離れた場所に圧力センサを配置することができる。一実施形態では、流体支援ガスゲージの差動ブリッジバージョンが同相モードの影響を小さくしている。 (もっと読む)


【課題】披検出物までの距離が10μm以下の短い距離になってしまうと、背圧が上昇完了するまでに多くの時間が必要になり距離の判別に時間がかかる。
【解決手段】検出圧力を設定するレギュレータ1を内部または外部に設け、供給空気を遮断するための2ポート電磁弁2を設け、この二次側に圧力変換器(圧力センサ・圧力スイッチ・圧力トランデューサなど)3を設け、2ポート電磁弁2と圧力変換器3を制御する制御回路を設ける。検出物の検出面に用意した検出オリフィスまでの間の配管を行い、検出オリフィス5より被検出物に対し空気を流出させる。尚、2ポート電磁弁2はノーマルオープン又はノーマルクローズのどちらを使用しても良いが、この場合制御回路上で検出を行なう時に空気を遮断するよう制御すれば良い。尚、配管の内部に空気温度センサ、外部に温度センサを設けて圧力変換器3の温度による誤差に対し補正をかけても良い。 (もっと読む)


物体(1)のベース領域(5)からテーパ領域(1.1)の所定の直径(A)を有する断面までの距離を測定するための方法であって、テーパ領域が仰角または俯角を形成するとともに円形断面形状を有する方法において、直径(A)を有する測定体(3)がベース領域(5)上に配置される。この配置は、物体(1)の直径(A)を有する断面領域と測定体(3)との間に隙間(6,X)の形態を成す距離が形成されるように行なわれる。隙間(6,X)を通じて流体媒質が押し進められ、流体媒質の圧力及び/又は流量が測定される。距離値は、測定された圧力及び/又は流量に基づいて評価ユニット(9)で決定される。
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【課題】 浮上用構造体またはこれを備えた可動体が案内支持体と接触しないように確実に制御することができ、可動体と案内支持体の間隔を高い精度で検知し、この間隔を確実に維持できるようにすること。
【解決手段】 浮上用パッド3を含むスライド部材と、浮上用パッド3へ気体を供給する気体供給手段(コンプレッサ105、第1の調圧弁104および第2の調圧弁102を含む)と、気体排出口6からの排気流量を測定する流量測定手段(体積流量計101、アンプ106、A/D変換器107およびコンピュータ108を含む)と、この流量測定手段で測定した排気流量に基づいて気体噴出口6から後記する案内支持体への気体噴出量を制御できるように構成した制御手段(コンピュータ108およびD/A変換器109を含む)とを備えてなるステージ装置100とする。 (もっと読む)


【課題】主軸とブッシュ穴の偏芯量を計測することができるエアマイクロメータの計測ヘッドを提供する。
【解決手段】計測ヘッド41を、例えば、計測ヘッド本体部42と計測ヘッド先端部43とを有し、計測ヘッド先端部には第1計測用エアノズル51Aと第2計測用エアノズル51Bが、計測ヘッド先端部の径方向に沿って形成され且つ互いに計測ヘッド先端部の周方向に180度の角度を有するように形成される一方、計測ヘッド本体部には各計測用エアノズルに対応した個別の計測用エア供給路(第1計測用エア供給路53A,55A,63A及びホース64Aからなる供給路と、第1計測用エア供給路53B,55B,63B及びホース64Bからなる供給路)が形成されており、各計測用エアノズルに対してそれぞれ個別の計測用エア供給路から計測用エアが供給される構成とする。 (もっと読む)


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