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国際特許分類[G01B5/20]の内容

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測定ヘッドはほぼ密封されたケーシングと、ケーシングの内部に部分的に位置し、かつ位置変換器に結合される第1部分、およびケーシングの外部で、検査される部品に接触するようにフィーラ(feeler)を保持する第2部分を有する可動アームと、さまざまな公称寸法の部品を検査するようにヘッドを適合させるゼロ設定機構とを含む。ケーシングの外部に配置されるゼロ設定機構は、アームの第1部分と第2部分との間のクイック・ロック/アンロックデバイスと、アームの第1部分に結合され、かつケーシングを基準としたプリセット位置にアームの第1部分を保持するための対応する基準面と協働する基準面を含む可動機械基準体とを含む。クイック・ロック/アンロックデバイスおよび可動機械基準体は一緒に作動して、アームの各部分間の結合を解除すると同時にプリセット位置を保持し、2つの位置を一体にロックすると同時にアームを解放する。
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形状測定装置1は、セグメントが複数列並べられて接合された被測定物1を一方向に相対的に移動させながら被測定物の形状を測定する。セグメントの各列に対応して設けられ、上記相対的な移動に伴って被測定物の端面1a上を転動しながら端面1aの凹凸に倣って変位するローラ31と、各ローラ31に対応して設けられ、ローラ31の変位量を検出する検出手段35と、検出手段35が検出したローラ31の変位量に基づいて被測定物1の形状データを算出する演算手段37とを備える。形状測定装置1は、セグメントが列状となって接合されているDPF等の被測定物の形状を正確に、且つ迅速に測定することが出来る。 (もっと読む)


板状不規則形状体3の全体的な厚みの変化を測定して前記板状不規則形状体3の3次元形状を測定することを特徴とする。従って、板状不規則形状体3の全体的な厚みの変化を測定して前記板状不規則形状体3の3次元形状を測定することができる。このため、板状不規則形状体3の厚みを測定しながらその表面の3次元形状をも測定し、板状不規則形状体3の厚み方向を含む3次元形状を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 多種多様な曲率に対応した個々の球面原器を用いることなく簡易球面計の基準高さ合わせを可能にし、従来と同様に球面形状や曲率の測定を行うことを可能にする簡易球面計の基準高さ合わせ方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 リング4が接する対リング基準面11を固定的に配設するとともに測定子3が接する対測定子基準面12をマイクロメータ13によって対リング基準面11に対して相対的に上下方向に移動しうるように配設した基準高さ合わせ装置10を用い、計算により求められる基準となる球面の頂点から弦までの高さに基づいて、マイクロメータ13によって対測定子基準面12の上下方向の位置を設定する。これらの対リング基準面11と対測定子基準面12に簡易球面計1のリング4および測定子3をそれぞれ当接させて、球面原器を使用することなく簡易球面計1の基準高さ合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】 金属細線の直線性を簡単に、かつ客観的定量的に評価できるようにすること。
【解決手段】 回転可能にスプールを装着するスプール装着部と、該スプール装着部の下方に鉛直に配置した平面鏡と、該平面鏡の前方に配置した透明な目盛とを有し、前記スプール装置部に金属細線を巻いたスプールを装置し、該スプールより金属細線を巻き出し、金属細線の所定箇所を前記平面鏡前方に垂れ下げさせ、その箇所の金属細線の直線性を前記目盛および前記平面鏡を利用して測定することを特徴とする金属細線の直線性測定装置。 (もっと読む)


【課題】 個々人の頸部から後頭部にかけての曲線形状を自然な直立姿勢のまゝで簡易、且つ正確に計測することのできる後頭部形状測定器を提供する。
【解決手段】 被測定者7の背部に着脱自在に取付ける背当て部材1と、この背当て部材1の上部ほぼ中央に、上方に向け突設形成した測定バー乃至測定棒の支持体2と、この支持体2内に進退自在に貫通挿着した複数の測定バー乃至測定棒3と、前記背当て部材1の上部に取付けた一対の肩掛杆4,4とから構成され、背当て部材1を被測定者の背部に固定すると共に、一対の肩掛杆4,4を被測定者の両肩に載せてから測定バー乃至測定棒3を一本づつ被測定者の後頭部に押し当て当該測定バー乃至測定棒の突出長さに基づいて被測定者の後頭部形状を測定する。 (もっと読む)


【課題】 ケージ軸の軸長を長くすることなく、マザーキーおよびキーブランクの位置決めを、ストッパー合わせ方式および先端合わせ方式の二方式で行なえるようにする。
【解決手段】 マザーキー20の位置決め用のゲージ部83とキーブランク30の位置決め用ゲージ部84とを一枚の板体に形成してゲージ板82を形成するとともに、このゲージ板82を、バイスベース5に回転可能に支持されたゲージ軸81上を移動かつ固定可能に構成したことにより、マザーキー20およびキーブランク30の位置決め時の合わせ方式(各ストッパーに各ゲージ部をそれぞれ当接させるストッパー合わせ方式および各先端に各ゲージ部をそれぞれ当接させる先端合わせ方式)に応じて、ゲージ板82を移動させることにより、位置決めを行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の設置場所において、容易かつ迅速にチューブシート面の歪を計測でき、しかも小型、軽量化が可能な歪計測装置を得る。
【解決手段】 熱交換器のチューブシート周縁に接するダイヤルゲージを支持する支承杆19を回転体20に取付け、回転体20の固定軸16を突設したステージ5を前後左右に移動させ、固定軸16を熱交換器のフランジ中心に位置させる調整機構と、熱交換器のチューブに挿入してステージ5を支持するベースの固着用アンカーボルトとを具備する。 (もっと読む)


【目的】 リファイナのデスクリファイナプレートの刃の摩耗量の検査に使用する曲率半径測定器を提供する。
【構成】 角度θで拡開した2辺を有する当接部材と、この当接部材の中央から伸び出すプローブと、このプローブを精密に延び出させる繰出装置とからなり、試料を当接部材の2辺により挟み込んで当接させ、この状態で試料にプローブが当接するまでの押込長を測定することにより、試料の曲率半径を測定するようにした曲率半径測定器である。そして、繰出装置はマイクロメータの螺子機構、ノギスのスライド機構およびダイヤルゲージの押出機構である。 (もっと読む)


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