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国際特許分類[G01B7/13]の内容

国際特許分類[G01B7/13]に分類される特許

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【課題】タイヤ半径を高精度に測定する。
【解決手段】シート状の第1の磁石11、第2の磁石21をトレッド部2の内周面側に貼り付け、第1の磁気検出素子12、第2の磁気検出素子22を、磁石11、21と対向させてリムウェル部4に設ける。磁気検出素子12、22毎にその測定値について、変位が生じる前の、出荷時等といった基準状態における基準測定値Mr1、Mr2に対する測定値の変位を演算する。変位が最大となる測定値は、接地面からの影響を受けている可能性があると判断し、この測定値を除く他の測定値のみを、トレッド部2とリムウェル部4の間の距離を表すタイヤ半径相当値RRとし、このタイヤ半径相当値RRに、タイヤ中心からリムウェル部4までの距離などを表す予め検出した定数を加算してタイヤ半径Rを演算する。 (もっと読む)


【課題】内径が小さな計測対象物の内径計測をすることが可能であり、また、内径計測を高精度で行うことが可能な内径計測装置を提供する。
【解決手段】内径計測装置1は、内径計測対象となる計測対象物2を外導体として組み付けることにより同軸伝送路が形成される同軸伝送路装置3と、この同軸伝送路装置3の両端にそれぞれ接続される二つの同軸ケーブル4と、同軸ケーブル4を介して同軸伝送路装置3に接続される内径演算出力手段5とを備えて構成されている。内径演算出力手段5は、同軸伝送路の特性インピーダンス値を計測し、この計測値に基づいて計測対象物2の内径D1を得るための演算をし、この演算結果を出力することができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】小口径シリンダゲージにも適用可能で、構成が単純で且つ高精度な内側寸法測定を可能にする。
【解決手段】被測定物に接触する複数の接触部110と、該複数の接触部110の内側に配置されて自身の内側に空間136を有すると共に、該複数の接触部110間の距離の変化で変形する空間136を内部に有する有底筒状部材120と、該空間136を密閉するように有底筒状部材120の開口部120Aに取付けられると共に、該空間136の変形で生じる自身の撓み量を検出する変位センサ140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに損傷を与えず、かつ生産性を高くでき、しかも適用範囲が広く、光ファイバの空孔径を精度よく測定できる空孔付き光ファイバの空孔径の測定方法および装置を提供する。
【解決手段】空孔付き光ファイバ母材を加熱し溶融させて線引きして得られた空孔付き光ファイバ22を、対向配置された一対の電極板14A、14B間に通過させる際に静電容量を測定し、この測定値に基づいて、予め実測により得られた静電容量と空孔径との相関関係を用いて空孔付き光ファイバ22の空孔径を算出する。 (もっと読む)


【課題】加工ノズルを損傷させることなく簡易な構成で正確な加工ノズルの検査を容易に行なうことができるノズル検査装置を得ること。
【解決手段】加工処理の種類に応じた加工ノズルで被加工物のレーザ加工を行なうレーザ加工機の加工ノズルを検査するノズル検査装置において、上端部が下端部よりも細いテーパー状のゲージ32と加工ノズルとの間の静電容量を測定する静電容量測定部14と、ゲージ32がレーザ出射口に挿入されるよう加工ノズルのゲージ32に対する高さを制御する加工ヘッド制御部12と、静電容量が予め設定した所定値を示す際の加工ノズルの高さを検出するZ座標検出部13と、検出した加工ノズルの高さに基づいて、加工ノズルが装着対象の加工ノズルに対応するノズル内径を有しているか否かを判定するノズル判定部16と、ノズル判定部16の判定結果を出力する判定結果出力部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 バイトが破損したり、測定子を揺動させるエアーシリンダの作動不良等のトラブルや調整ミスによって測定ジョーの先端部に設けた測定子がワークと衝突した場合でも、その衝撃が装置全体に伝わらないようにして、部分的な損傷だけで済ませるようにする。
【解決手段】 ケース本体23に揺動自在に設けられた一対の測定ジョー20と、この測定ジョー20を開閉するエアーシリンダ40と、前記測定ジョー20の先端部に取付けられた測定子22をワーク21に接触させた時の測定ジョー20の位置変化に基づいて測定値を出力する検出器30とを備えてなる自動定寸ヘッドHにおいて、前記測定子22には該測定子22に所定以上の衝撃が加わった時に測定子22の先端部22aが破損する切欠部39を設けた。 (もっと読む)


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