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国際特許分類[G01C15/02]の内容

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【課題】1台の測量機で、この測量機を移動させることなく、しかもメジャー等を用いて水平距離を測定することもなく、墨出し点を鉛直方向又は水平方向の複数個所に自在に移設することができる測量機を提供する。
【解決手段】 測量機(100)の望遠鏡(14)で床面(16)上の墨出し点(P1)を視準し、斜距離(L1)と水平角(H1)と天頂角(V1)を計測し、これらの計測値から機械点(P0)から墨出し点までの水平距離(D1)を算出し、水平角(H1)と水平距離(D1)を初期値とする。この後、望遠鏡を天井(18)の移設点(P2)付近向け、視準点(P)について斜距離(L)と水平角(H)と天頂角(V)を計測し、これらの計測値から水平距離(D)を求め、さらに水平距離の初期値からの偏差(ΔD=D−D1)と、水平角の初期値からの偏差(ΔH=H−H1)を算出して表示する。ここで、両偏差(ΔD、ΔH)がともに0になったとき、レーザポインタで移設点(P2)を示す。 (もっと読む)



【課題】本発明の課題は、非常に簡易に墨出し作業を行うことができるとともに、装置構造も簡単にし安全に且つ作業の省力化を実現する墨出しテンプレートを提供することにある。
【解決手段】本発明は、複数の細長孔15が同心状に設けられた板11と、前記板11の中心部上面に設けられたピン12と、前記板11の中心部下面に回転支持部材13を介して設けられた取っ手14とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【目的】 ビーム投射器や装置基台に衝撃荷重がかかったときに、その衝撃を緩和して、枢支手段の軸受部分にかかる負担荷重を極力軽減できる墨出し装置を提供すること。
【構成】 上下両端から中心軸線Lに沿ってビームMを投射するビーム投射器1を、複数の支持脚17を備えた装置基台2の中央開口部3側に枢支手段6を介して揺動可能に枢支してなる墨出し装置において、装置基台2の中央開口部3に緩衝部材4を介して円筒状の枢支手段受け5を同心状に取り付け、この枢支手段受け5とビーム投射器1の上端部との間に枢支手段6を介設してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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