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国際特許分類[G01C15/04]の内容

国際特許分類[G01C15/04]に分類される特許

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【課題】杭を位置基準にして、方向または方位を容易に認識させることができる方向標示杭を提供する。
【解決手段】特定の方向を標示する、1つまたは複数の方向標示マーク52と、1つまたは複数のICタグ72,74とが設けられ、地盤に一部が埋め込まれる方向標示杭1であって、ICタグ72,74は、方向標示マーク52に関する情報、方向標示マーク52が標示する方向に関する情報、および方向標示マーク52が標示する方向に関する情報へのリンク先の少なくとも1つを記憶する。 (もっと読む)


【課題】境界点プレート標の正確な設置のための作業性を向上させる。
【解決手段】境界点プレート標設置固定定規を使用する。 (もっと読む)


【課題】狭い個人所有の農地を一つに集めて、広大な調整農地として形成して、効率の高い農業に寄与する、農業協力技術を提供する。
【解決手段】個人持分農地A1の境界に、耐腐食性金属で形成された境界点クイa2、境界点クイb3、境界点クイc4、境界点クイd5を埋設する。順次、個人持分農地B〜個人持分農地Zと境界点を埋設して、個人持分農地を集合させた一つの広大調整農地6を形成する。広大調整農地6に基礎三角点クイX7、基礎三角点クイY8、基礎三角点クイZ9を、クイ頭部を地中より出した状態にて埋設する。このように一つの広大調整農地6として、表面上は使用されるが、個人持分農地A1を視認するため、埋設された境界点クイの正確な位置に小形金属探知器付音波発振器を差し込んで固定し、さらに基礎三角点クイの頭頂部に、着脱式音波受信位置測定器を設け、ノートパソコンを接続する。 (もっと読む)


【課題】外部から発見を容易とし、低価格で長期間経過しても劣化しにくい目印表示用具、指示表示用具または名称表示用具となる情報表示用具を提供する。
【解決手段】情報表示用具100の帯体110は、端部と中央部があり、中央部には情報担持部が設けられている。締結具120は筒体状の構造があり、開口と筒空を備えている。筒空の径は、内部に通し入れた帯体110の外径と略同一に調整され、摩擦力を与えて帯体110の動きを抑えて輪の径を保持せしめ、かつ、摩擦力を超える力が帯体110に加わると帯体110の動きを可能として輪の径を可変とする摩擦調整構造が設けられている。樹木200などの幹の周りに帯体110で輪を形成し、端部を締結具120の開口から通し入れて行く。輪の径を幹の径と略同一に引き締めると摩擦調整構造により帯体110の動きが止まる。樹木の成長に合わせて帯体110の輪の径は摩擦調整構造により自然に調整される。 (もっと読む)


【課題】 標示情報を地図上で確認しながら入力可能にする。
【解決手段】 本発明の携帯端末1は、地盤に設置される位置標示器15の記憶素子16に対し、当該位置標示器15の設置位置情報を含む標示情報を外部から読み込み又は書き込みする標示情報読込書込部2と、前記標示情報が記憶される記憶部3と、多数の地図情報を管理する地図情報管理部5と、前記地図情報に基づく地図を表示可能な表示部6と、手動操作を入力可能な操作入力部7と、これらの各部を制御する制御部10とを備え、制御部10は、地図情報管理部5により地図情報を取り出し、該地図情報に基づく地図を表示部6に表示させ、該地図上における任意の位置を操作入力部7により入力させ、該入力された位置の情報を前記設置位置情報として記憶部3の標示情報に設定し、該記憶部3の標示情報を標示情報読込書込部2により記憶素子16に対して書き込ませるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】山林などに埋め込まれた標識体の探索を極めて容易にする、標識体からの信号の特定の信号要素のレベルを提示する装置を提供する。
【解決手段】地盤に一部または全部が埋め込まれて設置された標識体3からの信号の特定の信号要素のレベルを提示する装置2は、標識体3に応答を求める信号を発信し、標識体3から応答信号を受信すると、この信号の特定の信号要素のレベルを継続的に測定して、その信号要素のレベルを提示する。 (もっと読む)


【課題】建築物の解体等により境界標が消滅した場合に、境界標を元の位置に正確に特定再現すると共に、正確に再現したことを第三者に納得できる状態で提示できる境界標の特定再現方法を提供する。
【解決手段】建築物の解体前に所定位置より境界標1及び基準地(61,62)を含む解体前写真を撮影し、その面上にて境界標1の境界点15から基準地(61,62)までを等間隔の平行線が引けるように算出した所定距離(71A,73A)で碁盤状の直線(72A,74A)を引き、境界点15と基準地(61,62)との写真上での相対的な位置関係を特定し、同じ構図で撮影された解体後写真の面上にて、基準地(61,62)から解体前と同一の所定距離(71B,73B)で等間隔の碁盤状の直線(72B,74B)を引き境界標1の境界点15の位置を特定した後に、実空間上で境界標1を特定再現した。 (もっと読む)


【課題】 埋設物の埋設方向を判別することが可能な標柱、およびこの標柱から埋設方向等の情報を読み取って、埋設物の埋設ルートを表示画面上の地図等に表示する埋設物地図情報表示装置を提供する。
【解決手段】 埋設物の上方に埋設される標柱本体6の表面には、埋設物の埋設方向と同じ方向に矢印1aが表示されるとともに、標柱本体6の地上部1の内部において仕切り1bで仕切られた一方の空間には、長さ方向が埋設物の埋設方向と同じ方向となるように配置された棒磁石2が収納され、仕切り1bで仕切られた他方の空間には位置情報等を記憶したICタグ3が収納される。これにより、経年劣化により標柱本体6の表面の矢印1aが消えた場合でも、方位磁石などにより、埋設物の埋設方向を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 打ち込まれた杭が不意に抜けることを防止又は減少させることができる杭を提供する。
【解決手段】基端から先端に向かって打ち込まれる杭であって、打ち込まれる方向に対して垂直な平面と外面とが交わる交線の少なくとも一部に沿って形成された突条を有するものである、杭である。打ち込まれる方向に平行な前記先端を通過する平面による突条の断面が、頂部分と、頂部分の一方側に形成され杭側に窪む凹の曲線である第1凹部と、頂部分の他方側に形成され杭側に窪む凹の曲線である第2凹部と、を含むものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】長さや角度を容易に調整でき、時間的・経済的コストを削減できると共に、木材資源の節約となる丁張装置を提供する。
【解決手段】水平部材2を有し、この水平部材2は内側部材21,中間部材22,外側部材23といった長方形状の複数の板部材が厚み方向に重ね合わされてなり、これら複数の板部材は、レール21b,22h,22e,23eを介して互いに長手方向にスライド可能であり、幅がそれぞれ同一の丁張装置1を構成する。 (もっと読む)


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