説明

国際特許分類[G01H1/12]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械振動または超音波,音波または亜音波の測定 (1,729) | 検出器への直接伝導による固体の振動の測定 (205) | 縦振動または特定されない振動の (10)

国際特許分類[G01H1/12]の下位に属する分類

周波数 (2)
振幅 (4)

国際特許分類[G01H1/12]に分類される特許

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【課題】 長期間の使用が可能な路面センサを提供する。
【解決手段】 路面の状態を検出する衝撃検出回路10と、衝撃検出回路10からの出力信号を送信する送信回路20と、車の速度を検出する速度検出回路30と、速度検出回路30からの出力信号に基づいて、車の速度が小さいときには送信回路20の動作時間が長くなり、車の速度が大きいときには送信回路20の動作時間が短くなるように、送信回路20が動作と停止とを繰り返すタイミングを制御する制御回路40とを備える路面センサとする。送信回路の動作時間および停止時間を速度の変化に応じて適正化することができるので、長期間の使用が可能な路面センサを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】対象となる物体を隠すような他の物体が存在している環境においても、対象となる物体間の接触状態を正確に検出できるようにする。
【解決手段】振動発生部101は、物体A111に装着され、検出部105は、物体B112に装着される。振動発生部101は、識別情報とともに振動を発生させる旨の予告を送出し、この後の所定時間後に、振動生成部102に対して動作開始の指示を出す。振動生成部102は、制御部103からの動作開始の指示により、予め設定されている時間、振動波を発生する。解析部107は、振動発生部101からの通知を受け付けると、振動波を検出する状態となり、振動検出部108を動作させて振動波の検出(測定)を行う。 (もっと読む)


【課題】 飽和度を低下させる工法による改良後の地盤の評価を簡易かつ高精度に行うことのできる地盤改良評価装置、地盤改良評価方法及び地盤改良評価プログラムを得る。
【解決手段】 サンド・コンパクション・パイル工法等の液状化対策のために飽和度を低下させる工法による改良後の地盤の評価を行うに当たり、P波速度測定装置30により、評価対象とする地盤範囲内におけるP波速度の分布を示すP波速度分布情報を取得し、パーソナル・コンピュータ20により、取得したP波速度分布情報により示されるP波速度の分布に基づいて、P波速度が遅くなるほど高くなるように前記地盤範囲内における改良後の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】小型でかつワンタッチで着脱可能な小型弾性波検知装置、および小型弾性波検知装置を用いた工具と工作物との接触検知方法を提供する。
【解決手段】本小型弾性波検知装置1は、固体と固体とが接触するとき発生する弾性波を検知する検知手段2と、該検知手段2からの信号を処理する信号処理手段3と、該信号処理手段からのデータを基に固体と固体とが接触したことを報知する報知手段4と、駆動用の電源5と、を小型の筐体6内に配設し、該筐体6は弾性波発生源近傍にワンタッチで着脱可能な着脱手段20を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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