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国際特許分類[G01H11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械振動または超音波,音波または亜音波の測定 (1,729) | 電気的または磁気的特性の変化の検出による機械振動または超音波,音波または亜音波の測定 (185)

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【課題】センサ回路を低消費電力化する。
【解決手段】センサ回路2は、アノードが電源電位VDDに接続され、物理量に応じて静電容量が変化するセンサ素子1を構成する可変容量素子VC1にカソードが接続されたダイオードD1と、ゲートが可変容量素子VC1およびダイオードD1のカソードに接続され、ソースが電源電位VDDに接続され、ドレインが出力端子OUTに接続されたPMOSトランジスタQ1と、第1の端子が可変容量素子VC1、ダイオードD1のカソードおよびPMOSトランジスタQ1のゲートに接続され、第2の端子が接地電位に接続された電流制限部I1と、第1の端子がPMOSトランジスタQ1のドレインおよび出力端子OUTに接続され、第2の端子が接地電位に接続された電流制限部I2とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 検査対象物が発生する異常音または異常振動を検出する異常検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明は圧力容器のエア漏れ検査の際、静寂時に繰り返し発生する音から逆フィルタ係数群を算出して記憶しておき、検査時に検査対象物が発生する音からディジタル化された時系列信号が得られると、前記逆フィルタ係数群で前記時系列信号をフィルタリング処理し、検査対象物の正常動作時に発生する音または振動を抑制して、検査対象物から発生する異常音を検出するように構成した異常検出装置において、逆フィルタ係数群の個数に応じて逆フィルタを構成する累積積和演算部8cの出力値をフィードバックして縦続フィルタリング処理を行うように構成されている。そのため、現場作業中に新たな種類の正常音が発生しても新たな逆フィルタ係数群を算出して追加記憶するだけで済み、現場作業に適した装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】交換ブロック内で、容器特に実験容器を収容するための保持構造体を備えた収容アダプタと、駆動装置とを有しており、この駆動装置によって、収容アダプタがミキシング運動せしめられるようになっていて、該ミキシング運動が、水平平面内でほぼ円形の平行移動運動的な振動運動で行われる、実験容器内容物をミキシングするための装置を改良して、さらに確実な運転が保証されるような装置を提供する。
【解決手段】収容アダプタ4の荷重の質量に基づくベクトル値を測定するセンサ22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 機械装置等の検査対象物の異常を検査対象物が発生する音または振動から検出する異常検出装置を提供する。
【解決手段】 正常時の検査対象物に発生する音と、検査対象物周辺から非定常時に発生する他の音を音響信号としてあらかじめ取り込み、これらからそれぞれ第1,第2逆フィルタ4e,4fを構成する。この状態で、通常作業中の検査対象物から発生する音から得た音響信号に第1逆フィルタ4eおよび第2逆フィルタ4fを作用させ、正常時の検査対象物から発生する音およびあらかじめ予想される他の音の影響を除くことができる。そのため、第2逆フィルタ4fの出力信号は対象検査物の異常音によるものに限定され、検査対象物の異常の有無を確実に検出できる。 (もっと読む)


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