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国際特許分類[G01J5/08]の内容

国際特許分類[G01J5/08]に分類される特許

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【目的】2つの波長を利用して光ファイバの長さの影響を受けずに測温する。
【構成】光ファイバ1を介し、測定対象2からの放射エネルギーを2つの異なるフィルタ61、62を介し、検出素子71、72で検出する。検出素子71、72の出力の比を比率演算手段80でとり、この比率出力から演算手段8で温度を演算する。測定を行う前に、あらかじめ、この測定波長帯の一方もしくは双方の波長帯を調整手段9で調整し、各測定波長帯の光ファイバ1における透過率が等しくなるように調整する。 (もっと読む)



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