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国際特許分類[G01L13/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 2以上の流体圧力の差を測定する装置 (147) | 感圧素子として弾性的に変形可能な部材またはピストンを用いるもの (39)

国際特許分類[G01L13/02]に分類される特許

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【課題】圧力測定対象接液面側ダイヤフラムシール圧力検出部と大気圧側ダイヤフラムシール圧力検出部の温度を均一化して圧力測定誤差を小さくする。
【解決手段】ダイヤフラムシール形圧力伝送器は、大気圧側ダイヤフラムシール圧力検出部2a及び圧力測定対象接液面側ダイヤフラムシール圧力検出部2bを高熱伝導性部材からなる1つのブロック9に取り付けて一体にする。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム及び溶接部を透過する水素分子の浸透を遅延させる構造を有する差圧・圧力計を提供する。
【解決手段】円板状に形成された接液ブロックと、ドーナツ状のシールリングと、
このシールリングの外径よりは小さく内径よりも大きな外径を有し一方の面に金メッキが施されたダイアフラムと、を備えた差圧・圧力計において、
前記ダイアフラムは金メッキされた側から前記シールリングの一方の面に径の異なる複数箇所で溶接され、前記シールリングは他方の面から前記ダイアフラムの外径より外側で前記接液ブロックに溶接されるとともに、前記径の異なる複数の溶接箇所の間に溝を形成した。 (もっと読む)


【課題】水衝撃のような急激な圧力変動に対して信頼性が高く、温度特性が安定で、ローコスト化が可能な、圧力センサを実現する。
【解決手段】測定ダイアフラムに歪センサが形成されている圧力センサにおいて、第1の絶縁基板の一方の面に形成された凹状の第1の測定室と、前記第1の絶縁基板に設けられ前記第1の測定室に連通する第1の導圧孔と、前記第1の絶縁基板の一方の面に一方の面が接合され前記測定ダイアフラムを形成する半導体基板と、この半導体基板の他方の面に前記第1の測定室に対応した位置に設けられた半導体歪ゲージと、前記半導体基板の他方の面に一方の面が接合された第2の絶縁基板と、この第2の絶縁基板の前記一方の面に前記第1の測定室に対向して対称形状をなして設けられた凹状の第2の測定室と、前記第2の絶縁基板に設けられ前記第2の測定室に連通する第2の導圧孔と、を具備したことを特徴とする圧力センサである。 (もっと読む)


【課題】大水深域の水底地盤へのコーン貫入試験用プローブの貫入深度を精度よく計測するのに適した高分解能の水圧計測装置、深度計測装置および貫入プローブを提供する。
【解決手段】水圧を計測する装置10であって、高圧側導入部12と低圧側導入部14とからなり、高圧側導入部12により導入された水圧と低圧側導入部14により導入された水圧の差圧を計測する差圧計16と、水中で基準となる水圧を導入可能な水圧室18と、この水圧室18と外部との連通を開閉する開閉弁22とを有し、低圧側導入部14は、水圧室18の圧力を導入するようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の収容室に区画された液体タンク内の液量の推定が1ユニットで可能となる差圧測定ユニット、及び、この差圧測定ユニットを有する液量推定システムを提供する。
【解決手段】車両燃料システム1の液量推定装置7は、気相部TAの圧力Pa及びダイヤフラム42の面積S(0)に比例した第1圧力P1を出力する気相ダイヤフラム部40と、燃料タンク10内の複数の収容室11の底壁10bに加わる合計圧力Pc及びダイヤフラム52の面積Sに比例した第2圧力P2をそれぞれ出力する複数の液相ダイヤフラム部50と、これら気相ダイヤフラム部40及び複数の液相ダイヤフラム部50(1)〜(3)が接続された差圧センサ30と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラムシールの溶接位置を変えることで、ダイアフラムシール破損の可能性を低くし、信頼性の向上が図れるダイアフラムシール付き伝送器を実現する。
【解決手段】一方の面が取付フランジにリング状のガスケットを介して取付けられるダイアフラムシールボディと、このダイアフラムシールボディの前記一方の面に周縁部がリング状に溶接固定されるダイアフラムシールとを具備するダイアフラムシール付き伝送器において、前記ガスケット内径の最大公差直径寸法より大なる直径寸法を有し前記ダイアフラムシールボディの一方の面に前記ダイアフラムシールをリング状に溶接する溶接部を具備したことを特徴とするダイアフラムシール付き伝送器である。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラムの周縁を固定するガスケットに貴金属コーティングを施すことにより、測定流体中の水素イオンを貴金属コーティング部分に集め、ダイアフラムにおける水素透過や水素脆化を防止できる圧力測定器を実現することにある。
【解決手段】測定液を介して測定圧力を受圧するダイアフラムと、このダイアフラムの周辺に配置され前記測定液の漏れを封止するガスケットとを有する圧力測定器において、前記ガスケットの表面を貴金属でコーティングしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】力伝達部材の構造を簡素化することにより小型化し、高精度で温度衝撃に強く、
測定装置の設置角度が変化する場合でも、正確な測定値が得られる圧力センサーを得る。
【解決手段】圧力感知ユニット1は、ハウジング5と、ハウジング5内部に配置されてい
る圧力検出部とからなる。圧力検出部は、第1、第2ダイアフラム10、11を夫々の中
央領域で連結して一体化し力の伝達を可能としたセンターシャフト13と、センターシャ
フト13に固定された可動受け台15と天板7の先端部に設けた固定受け台7aとに両端
部が取り付けられ検出軸をセンターシャフトと平行に設定された力感応部17と、を有し
ている。力感応部17は、検出軸方向の圧力を検出する圧力感応素子30と、圧力感応素
子30の一端に一方の端部が連結され重力方向からの傾きを検出する重力感応素子34と
、重力感応素子の両端部に連結された重み部38と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガスケットの規格サイズに左右されない設計の自由度を有し、測定精度,温度特性が向上されたダイアフラムシール型差圧測定装置を実現する。
【解決手段】接液シールダイアフラムを有するダイアフラムシールユニットと、前記接液シールダイアフラムに一方の面が接し他方の面が測定対象の取り付けフランジに接するガスケットとを具備するダイアフラムシール型差圧測定装置において、前記ガスケットと前記受圧ダイアフラムとの間に設けられたリング状の保護プレートと、前記ガスケットと前記受圧ダイアフラムとの間に設けられ前記保護プレートの内径に外径が固定され内径が前記ガスケットと同じあるいは小さい内径を有する保護リングとを具備したことを特徴とするダイアフラムシール型差圧測定装置である。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性と変位伝達効率とを向上させた測定精度の高い微差圧計を提供する。
【解決手段】ケース10と、ダイアフラム2と、ダイアフラムの変位を伝達させる変位伝達機構4と、を備え、変位伝達機構は、ダイアフラムから伝達された変位を回動運動に変換する回動運動変換機構43と、これに取り付けられた指針と、一端がケースの内部で固定され、他端には磁石が取り付けられた板ばね41と、ダイアフラムと板ばねとをダイアフラムの中心軸上において連結する連結部材45と、を備え、ダイアフラムの変位が板ばねを介して磁石へ伝達され、回動運動変換機構は、軸受保持された螺旋体を有し、螺旋体は磁石の動きに応じて回動するように磁気的に結合され、螺旋体の回動に応じて指針が回動する微差圧計1であって、板ばねとダイアフラムとの間に離隔自在に連結部材が挿通された管状部材5を有する微差圧計。 (もっと読む)


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