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国際特許分類[G01L13/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 2以上の流体圧力の差を測定する装置 (147) | 電気的または磁気的感圧素子を用いるもの (39)

国際特許分類[G01L13/06]に分類される特許

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【課題】特性が良好な圧力センサを実現する。
【解決手段】測定ダイアフラムに歪センサが形成されている圧力センサにおいて、絶縁基板の一方の面に形成され第1の測定ダイアフラムを形成する第1の凹部と、絶縁基板の一方の面に形成され第2の測定ダイアフラムを形成し第1の凹部と同一形状をなす第2の凹部と、第1の測定ダイアフラムの所定箇所に一端が固定され第2の測定ダイアフラムの第1の測定ダイアフラムの所定箇所に他端が固定された振動式半導体歪ゲージ素子と、絶縁基板の他方の面に一方の面が接続され第1の凹部と第1の測定室を構成し第2の凹部と第2の測定室を構成する支持基板と、支持基板の他方の面に一方の面が接する支持台と、支持基板と支持台とを貫通し一方端が第1の測定室に連通し他方端が外部に開口する第1の導通孔と、支持基板と支持台とを貫通し一方端が第2の測定室に連通し他方端が外部に開口する第2の導通孔とを具備したことを特徴とする圧力センサである。 (もっと読む)


【課題】測定精度が高く、製作が容易で、安価に出来る振動式差圧センサを実現する。
【解決手段】ダイアフラムに設けられた振動子形歪ゲージを具備する振動式差圧センサにおいて、一方の面に振動子形歪ゲージ素子が設けられ他方の面がダイアフラムに相当する厚さに研磨されて形成されシリコンよりなるセンサ基板と、センサ基板の他方の面に一方の面が直接に接合されたシリコンよりなるベース基板と、ベース基板のセンサ基板との接合部に設けられセンサ基板に実質的にダイアフラムを形成し、異物の混入によりダイアフラムの可動範囲が制限されることなく且つ振動子形歪ゲージ素子の振動によって励起されるダイアフラムの振動に対して制動作用をなすための所定の隙間を有する凹部と、凹部に測定圧を導入する導入孔と、凹部に導入孔を介して圧力を伝搬しダイアフラムを制動するための流体とを具備したことを特徴とする振動式差圧センサである。 (もっと読む)


【課題】特性が安定で、ローコスト化が可能な圧力センサを実現する。
【解決手段】測定ダイアフラムに歪センサが形成されている圧力センサにおいて、第1の半導体基板の一方の面に形成された半導体歪ゲージと、第1の半導体基板の一方の面に一方の面が接合された第2の半導体基板と、半導体歪ゲージを挟んで第1の半導体基板と第2の半導体基板の一方の面に直交して互いに対向して設けられ半導体歪ゲージを含む測定ダイアフラムを形成する第1,第2の測定室と、第1の半導体基板の他方の面に一面が接して設けられた支持基板と、支持基板の他方の面に低融点ガラスを介して一面が接する金属よりなる支持台と、一端が第1の測定室に連通し一端側が支持基板に設けられ他端側が支持台に設けられた他端が外部に開口する第1の導圧孔と、一端が第2の測定室に連通し一端側が支持基板に設けられ他端側が支持台に設けられた他端が外部に開口する第2の導圧孔とを具備したことを特徴とする圧力センサである。 (もっと読む)


【課題】独立した2つの圧力センサを備える差圧センサにおける故障判定と修復を可能とする。
【解決手段】流体が流れる流路の第1及び第2の測定点にそれぞれ配置される第1及び第2の圧力センサと、第1及び第2の圧力センサの各出力から差圧出力を得る差圧計算手段と、第1及び第2の圧力センサと差圧計算手段との間に設けられて各圧力センサの出力を予め定められた補正特性でレベル補正する補正手段と、第1及び第2の圧力センサの正常又は異常を判別する判別データを予め保持するデータ記憶手段と、第1及び第2の圧力センサの補正された各出力及び差圧出力と判別データを比較して各圧力センサの正常又は異常の判別を行う判別手段と、異常と判別されたとき、異常に該当する圧力センサの出力の補正に使用された補正特性を前記補正手段に再設定する補正特性設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数やコストを削減する。
【解決手段】第1被測定対象の圧力を検出する圧力センサ3Aと、第2被測定対象の圧力を検出する圧力センサ3Bと、圧力センサ3Aおよび圧力センサ3Bの温度を検出する温度センサ4と、圧力センサ3Aの検出信号から温度変化による変動分を除外する補正を実行し、当該補正後の信号を第1被測定対象の測定信号として出力する第1補正部と、圧力センサ3Bの検出信号から温度変化による変動分を除外する補正を実行し、当該補正後の信号を第2被測定対象の測定信号として出力する第2補正部と、を備え、温度センサ4を、圧力センサ3Aおよび圧力センサ3Bと相互に接触した状態で一体化する。 (もっと読む)



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【課題】微小差圧を高感度に測定することのできる差圧センサを提供する。
【解決手段】差圧センサの感圧素子部2は、厚さ0.1〜2.0mmの薄膜4と、薄膜4に接触する一対の電極5と、薄膜4を保持する外枠6とを備えている。薄膜4は、誘電性の弾性樹脂と、この弾性樹脂中に1〜20重量%分散された複数のコイル状炭素繊維とから構成されている。薄膜4に含まれるコイル状炭素繊維8は、太さ(繊維径)が1nm〜10μm、コイル直径が1nm〜100μm、コイル長が150μm以下となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】大幅なコストアップを伴うことなく、低消費電流で、高速の差圧計測を可能とする。
【解決手段】第1のA/D変換器5Aと第2のA/D変換器5Bとを設け、差圧センサ1からのアナログ信号A1を第1のA/D変換器5Aで常時受信させ、デジタル信号D1に変換させる。差圧センサ2からのアナログ信号A2および温度センサ3からのアナログ信号A3をマルチプレクサ4Aへ送り、マルチプレクサ4Aから切り替えて出力されるアナログ信号A2,A3を第2のA/D変換器5Bへ送り、デジタル信号D2,D3に変換させる。処理装置6Aは、A/D変換器5Aからのデジタル信号D1を第1の周期T1(短周期)でサンプリングし、A/D変換器5Bからのデジタル信号D2,D3を第2の周期T2(長周期)でサンプリングする。これにより、デジタル信号D1のサンプリング周期を速くし、高速の差圧計測が可能となる。 (もっと読む)


圧力センサ(56)は、プロセス圧力に結合するように構成されている充填管(93)を含む。センサ(98)は、充填管(93)に結合され、充填管(93)中の流体の圧力を該充填管(93)の物理的特性の変化の関数として測定するように構成されている。回路(74)は、充填管(93)の物理的特性の変化に基づいて圧力を測定するように設けられている。
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【課題】小型で高性能な圧力センサを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる圧力センサは、差圧用ダイアフラム4と、差圧用ダイアフラム4の外周部に設けられた静圧用ダイアフラム17と、差圧用ダイアフラム4を挟んで配置された2つの静圧用ゲージ15a、15bを有し、静圧用ダイアフラム17の端部に形成された第1の静圧用ゲージペア15と、差圧用ダイアフラム4を挟んで配置された2つの静圧用ゲージ16c、16dを有し、静圧用ダイアフラム17の中央部に形成された第2の静圧用ゲージペア16と、を備えたものである。 (もっと読む)


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