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国際特許分類[G01L15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 2以上の流体圧力を同時に測定する装置 (16)

国際特許分類[G01L15/00]に分類される特許

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【課題】より微小な圧力変化をも検知することができる光学式圧力センサを提供する。
【解決手段】ベースフィルムに第1面及び第2面の間を貫通する貫通孔が設けられ、光ファイバのFBG部が平面視において前記貫通孔上に位置するように前記光ファイバが前記FBG部以外の領域において前記ベースフィルム2に固定される。本発明に係る光学式圧力センサは、前記ベースフィルムの前記第2面が対象物体の表面に直接又は間接的に密着するように、対象物体に装着される。 (もっと読む)


【課題】製造が容易となり、良好な温度特性と広い測定圧力範囲が得られ、パッケージを小型化できる圧力センサを提供する。
【解決手段】差圧センサチップ4は、差圧測定用ダイアフラムと差圧測定用ダイアフラムで受けた圧力を電気信号に変換する検出部とを備えている。静圧センサチップ5は、静圧測定用ダイアフラムと静圧測定用ダイアフラムで受けた圧力を電気信号に変換する検出部とを備えている。センサチップ4,5は、それぞれ台座2,3の一方の端面に接合されている。センサチップ4,5の一面が共通の圧力導入室17内に露出するよう、台座2,3の他方の端面をヘッダ1に接合する。 (もっと読む)


液圧マニホールドアセンブリ(32)は、中央位置と液圧溝に対応する圧力ポート(52)における流体圧を測定するために前記中央位置に配置されたパッケージ(30)とへ流体を流通させる複数個の液圧溝(38)を含むマニホールド(34)を含む。前記マニホールドアセンブリは、多数のセンサ位置へ流体出力を分散するというよりむしろ、単一のパッケージへ流体を流通させてアセンブリ全体の構成を簡易化する。
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圧縮可能な材料で形成される変形可能センサ本体(27)を含む圧力センサ(10)。歪みセンサ(96)は、変形可能センサ本体の中に埋設され、変形可能センサ本体の変形に応答して変化する電気特性を有している。電気接続(98)は、印加されたライン圧力または差圧の示度を提供するために、変形可能センサ本体の外側から前記埋設された歪みセンサ(96)へ延びている。
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【課題】本発明は、計測対象容器の圧力を高精度に計測することができる圧力計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、第1隔壁部材111及び第2隔壁部材112により区画された第1空間領域116、第2空間領域117及び第3空間領域118を備える圧力容器110を備え、圧力容器110の一端側T1に密閉された状態で接続された空気入りタイヤ200の圧力を計測する圧力計測装置である。第1圧力差計測部113が第1隔壁部材111の両側に備えられた各空間領域の圧力差を計測し、第2圧力差計測部114が第2隔壁部材112の両側に備えられた各空間領域の圧力差を計測する。その後、圧力計測部120は、第1圧力差計測部113,第2圧力差計測部114により計測された各圧力差に基づいて、空気入りタイヤ200の圧力を計測する。 (もっと読む)


【課題】車両の制動システムの液圧/電気制御ユニットの中に統合するための多重チャネル圧力センサ・モジュールを提供すること。
【解決手段】本体又はマニホルド16が、監視しようとする流体圧力に接続するためのポートを各々が有する複数のひずみゲージ感知素子アセンブリ12を装備している。電子モジュール・アセンブリ14は、接触印刷回路板24と感知素子回路板22とを有し、これらの回路板は、スペーサ/支持部材20によって挟まれ、可撓性回路板26によって電気的に結合されている。スペーサ/支持部材20は、別々の電子構成部分を受け入れるためのポケット20e、20fを伴って形成され、ワイヤ・ボンド・パッド22cと感知素子開口部22bへのアクセスを提供する。第1及び第2セットのガイド・ポスト20c、20dが、基板上の回路板並びに電子モジュール・アセンブリの整列のためにスペーサ/支持部材から延びている。 (もっと読む)


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