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国際特許分類[G01L9/02]の内容

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国際特許分類[G01L9/02]に分類される特許

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【課題】センサを2重系にすることなく、不完全ショート異常があることを判定する異常判定装置を提供する。
【解決手段】負圧センサ1のグランド接続端子TS3とグランドとの間にFET24を設ける。FET24のオフ状態における入力信号レベルVmを取得し、当該入力信号レベルVmが所定のしきい電圧Vthよりも低い場合に、負圧センサ1の信号出力端子TS1が導電性の異物を介してグランドに接続される不完全ショート異常があることを判定する。 (もっと読む)


【課題】圧縮性流体が圧力導入部内の圧力センサ受圧面付近に滞留することを防止した構造の圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力測定を行う流体が流れる流体主流路12から上方へT字状に分岐する圧力導入流路22Aにセンサ本体23を配置した圧力センサ21Bにおいて、圧力導入流路22Aが、流体流れ方向下流側となる壁面に、流体の入口側開口面積を広げる方向の傾斜面28を備えている。 (もっと読む)


【課題】圧力によって電気抵抗値が変わる座金形状の圧力検出素子を用いるとき、圧力によって変化する電気抵抗値を効率良く電圧に変換するとともに圧力によって変化した電圧変化分を感度良く増幅器に受け渡す回路を提供すること。
【解決手段】圧力によって電気抵抗値が変わる圧力検出素子において、座金形状圧力検出素子の上下に付けられた電極の両端を定電流駆動することによって圧力の変化を効率良く電圧値の変化に読替えを行う、またその直後にコンデンサ12を直列に挿入し、これにより圧力変化によらない電気抵抗値の変化等の直流的に変化する外乱を排除し、圧力変化による電気抵抗値変化を感度良く電圧変化として増幅器13の入力に受け渡すことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は水素雰囲気下においても精度良く圧力を検出することができ、10MPa以上の高い水素圧力下の状況においても信頼性の高く、製造コストが安い圧力検出素子を提供する目的としている。
【解決手段】本発明は、セラミックスからなる第1の粒子を主体とした母材中に前記第1の粒子とは導電性が異なる第2の粒子が分散した水素雰囲気下での圧力を検出する圧力検出素子であって、前記第1の粒子と第2の粒子との加圧による接触状態の変化により電気抵抗が変化する特性を有することを特徴とする圧力検出素子である。かかる圧力検出素子によれば、圧力検出素子に圧力が加わると、第1の粒子と第2の粒子の接触界面における接触状態の変化により作用する圧力に応じて接触抵抗が変化し、圧力検出素子の電気抵抗が変化する。材料がセラミックスで構成されているため、水素雰囲気下においても信頼性の高い圧力検出素子を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 自身が圧力センサ機能をもち、圧力の検出感度に優れている弾力性チューブを提供する。
【解決手段】 圧力センサ機能をもつ弾力性チューブ10は、コイル状炭素繊維が弾性材料に分散されてチューブ状に形成されている。そして、分散状態のコイル状炭素繊維により、表面に加えられる圧力が検出可能に構成されている。弾性材料として、JIS K6301に規定されるJIS A硬度が20以上50未満の樹脂を用いることにより、圧力の検出感度を向上させることができるように構成されている。また、弾性材料として、JIS K6301に規定されるJIS A硬度が50以上100以下の樹脂を用いることにより、弾力性チューブ10の機械的強度を向上させることができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成により高感度に各種物理量を測定する全く新しい技術思想に基づくセンサ装置を実現する。
【解決手段】 基体1上に離間して設けられた一対の電極2,3と、電極2,3間に電圧又は電流を印加する電源4と、電極2,3間において、基体1上で当該電極2,3間を林立する複数の棒状導電体5からなる棒状導電体群6と、棒状導電体群6の近傍に設置されており、棒状導電体5を変形させ、棒状導電体5間の距離を変化させることを補助する変形補助機構7とからセンサ装置を構成する。 (もっと読む)


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