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国際特許分類[G01N15/04]の内容

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【課題】花粉症原因草木に対する粘結剤の選択、粘結性液の付与時期、粘結性液の濃度、付与量を適性に決定することができる凝集花粉の検査装置を提供すること。
【解決手段】上部の一方の側の空気吸入口(1)と他方の側の空気排気口(2)とを有する筐体(3)と、上記排気口(2)に連結している吸引装置(4)と、上記筐体の上部空間を吸入口側と排気口側とに2分画して区画Xと区画Yとを形成する中仕切り(5)と、区画X内の上方に設けられたスクリーン(6)と、区画Y内の上方に設けられたスクリーン(7)とを備えていることを特徴とする凝集花粉の検査装置。 (もっと読む)


【課題】粉砕装置などの設備費を大幅に増大させず、粉砕動力が多大となることなく、NOxや未燃分の排出を一定水準に維持したまま、バイオマス燃料の混合率を高めることができる燃料調整装置及び燃料調整方法を提供することである。
【解決手段】木質系バイオマス燃料と石炭の混合物をミル6により粉砕し、回転分級機11に供給して分級した後、ボイラ本体1に供給する。分級後の粉砕物の一部をサンプリング装置12により取り出して、粉砕物のうち石炭の粒度を粒度計測制御システム5により分析し、分析結果に基づいて回転分級機11の回転数を制御する。また、粒度計測制御システム5では、取り出した粉砕物を重液中に分散させて遠心分離装置17によりバイオマス燃料と石炭を比重分離した後、石炭の粒度を粒度計測装置13により計測すれば、石炭の粒度が所定範囲に収まるように回転分級機11の回転数を正確に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 媒体液や粒子の電気的性質によらず、また、粒子に電気的な作用を与えることなく、粒子の拡散・移動を引き起こして、粒子に関する情報を取得することができる粒子測定装置を提供する。
【解決手段】 遠心分離機13と、光透過性のチューブ12と、格子状の凹凸を有するポケット領域23と、ポケット領域23に入射光を照射する光源11と、ポケット領域23に凝集する粒子により生じる回折光を検出する検出光学系15、16とを備え、ポケット領域23に凝集する粒子による回折格子に基づいて粒子に関する情報を計測する。 (もっと読む)


【課題】 乳化剤、タンパク質、澱粉類及び多糖類等の乳化力を迅速、且つ、簡便に測定することのできる乳化力測定容器と該容器を用いた乳化力測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 略球状を呈する乳化部と目盛りの付されたシリンダー状の測定部とが一体となっている測定容器であって、該容器内に充填する油相と水相とを振とう乳化して乳化力を測定する乳化力測定容器;並びに前記乳化力測定容器を用い、該容器内に油相と水相とを充填し、次いで該容器を倒置した状態で振とう乳化した後、直ちに該容器を元通りに置き直し、シリンダー状の測定部に付された目盛りより分離水相量を測定することを特徴とする乳化力測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 生物汚泥スラリーに含まれる生物汚泥の性状を自動計測可能な汚泥性状診断装置を提供する。
【解決手段】 生物汚泥スラリーSを収容する容器1と、この容器1に収容された生物汚泥スラリーSを均一に撹拌した後、この容器1内に収容された生物汚泥スラリーSの水面直下に位置付けられて該生物汚泥スラリーSの濃度に応じた検出信号を出力するセンサ2と、このセンサ2が検出した生物汚泥スラリーSの濃度の経時変化を捉える経時変化検出手段11と、この経時変化検出手段11が捉えた生物汚泥スラリーの濃度の経時変化から生物汚泥スラリーSに含まれる汚泥の性状を判定する汚泥性状判定手段12とを備える。 (もっと読む)


【目的】水圏内の懸濁物質を観測し、浄化するシステムを提供する。
【構成】水圏内の撮像手段で得られたアナログ信号を波形解析し懸濁物質が存在するか否かを検出し、懸濁物質が確認されたならば画像処理して懸濁物質の大きさ,形状,輝度に関する情報の少なくとも1つを求める。
【効果】懸濁物質が存在する場合に画像処理が実行されるため、撮像が高速化され、画像認識の効率が向上する。 (もっと読む)


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