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国際特許分類[G01N30/68]の内容

国際特許分類[G01N30/68]に分類される特許

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【課題】簡便かつ正確に、測定対象物質の飽和蒸気圧を測定する方法を提供する。
【解決手段】ステップ1〜4を含む測定対象物質jの温度T℃における飽和蒸気圧PTjの測定方法。
ステップ1:基準物質i及びjをガスクロマトグラフ装置に導入し、得られたクロマトグラムからそれぞれの重量及びピーク面積の関係を表す換算係数fを求めるステップ。
ステップ2:気液平衡状態のiの気相部をガスクロマトグラフ装置に導入し、得られたクロマトグラムからピーク面積Aとiの飽和蒸気圧Pとの比を求めるステップ。
ステップ3:T℃における気液平衡状態のjの気相部をステップ2と同一体積でガスクロマトグラフ装置に導入し、得られたクロマトグラムからピーク面積ATjを求めるステップ。
ステップ4:換算係数f、AとPとの比、ATj、iの分子量Mwi、及びjの分子量MwjからPTjを求めるステップ。 (もっと読む)


【課題】 S/N比が高く、且つ迅速な検出を可能とする亜酸化窒素ガス、及び大気ガス成分の測定方法及び装置の提供。
【解決手段】 本発明は、キャリヤーガスによって搬送される試料ガス中の成分を、ガスクロマトグラフにより分離し、該ガスクロマトグラフからの流出ガスを検出器に導入するガスの測定方法において、キャリヤーガスとしてヘリウムガスを用い、添加ガスとして窒素ガスを用いることを特徴とする、ECDによる亜酸化窒素、及び大気ガスの測定方法であり、前記添加ガスとして窒素ガスに加えてメタンガスを添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量で取扱が簡便な分析装置を提供する。
【解決手段】 分析装置には改質部、分析部、燃料電池、解析制御部が設けられている。改質部で得られた改質ガスに含まれる水素を用いて分析部が測定対象を分析、燃料電池が解析制御部等の運転に必要な電力を発電する。 (もっと読む)


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