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国際特許分類[G01R29/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | グループ19/00〜27/00に包含されない電気量を指示しまたは測定する装置 (1,556) | 個々のパルスの特性,例.パルスの平担さからのずれ,立上り時間,パルスの持続時間,の測定 (169)

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【課題】スペクトラム拡散に係る拡散率を容易に推定する。
【解決手段】三角波によってスペクトル拡散されたクロック信号を入力する入力部(11に相当)と、クロック信号から三角波の周期を抽出する周期成分抽出部(13に相当)と、クロック信号における周期変動の変動幅を抽出する周期変動抽出部(14に相当)と、三角波の周期と周期変動の変動幅とに基づいてスペクトル拡散における拡散率を求める演算処理部(16に相当)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で高精度なワンダ測定が行える。
【解決手段】正弦波生成部4a,4bは、クロック信号からなる被測定信号と基準信号とを動作クロックとしてそれぞれ正弦波電圧信号u1(t),u2(t)を出力する。位相復調部6は、2つの正弦波電圧信号u1(t),u2(t)を一定周期でサンプリングして得られる系列u1(n),u2(n)間の瞬時位相の差に基づく時間差系列x(n)を出力する。制御部8は、予め設定される被測定信号の公称周波数と基準信号の公称周波数とに基づき、規定の出力周波数f0に最も近づく周波数チューニング・ワードFTW1,FTW2を1組の正弦波生成部4a,4bに設定して2つの正弦波電圧信号u1(t),u2(t)の出力周波数を制御し、回路雑音に起因する測定誤差を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】 ジッタ検出のテスト時間を高速にし、かつ、テスト制度を上げる。
【解決手段】ジッタ検出装置10が、被テストデバイス20が出力したクロック信号を別の高速な基準クロックで同期させた被テストクロック信号のHigh幅とLow幅をカウントし、被テストクロック信号のHigh幅、Low幅の基準値とHigh幅とLow幅のカウント値を比較することにより、半周期ごとのジッタを検出する。 (もっと読む)


【課題】被計測信号の周波数の長期的変動に自動的に追従しつつ、短期的な変動成分を高分解能にて計測する周波数解析システムを提供する。
【解決手段】平均値算出部112において周波数情報の移動平均を演算することによって、矩形波信号の変動する周波数の中心値を得ることができる。減算器113から得られる周波数変動情報は、移動平均、転じて積分フィルタによって落とされる、細かい周波数の変動成分の情報であるので、データ解析に最適な情報である。 (もっと読む)


【課題】伝送線路の伝送特性を評価する評価装置のジッタ校正を容易にする伝送装置、この伝送装置のSパラメータについての測定方法、およびこの伝送装置のゲイン調整方法を実現する。
【解決手段】伝送線路の伝送特性を評価する評価装置をジッタ校正する際に、評価装置のプローブ端子群211とソケット端子群212との間に接続される伝送装置1は、プローブ端子群211と同じピッチで端子群21が設けられた第1の面と、ソケット端子群212と同じピッチで端子群22が設けられた、第1の面とは反対側の面である第2の面とを有するアダプタ装置11と、このアダプタ装置11に接続され、第1の面上の端子群21から第2の面上の端子群22までの対応する端子間の信号経路ごとの伝送損失がそれぞれゼロとなるように信号を補償する信号補償装置12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】充電回路の寄生要素に起因するオフセット電圧の影響を除去した単パルス信号のパルス長の計測を、1回の充電動作により実現可能なパルス長計測回路を得る。
【解決手段】単パルス信号が入力された時間に応じてオン状態となる充電用スイッチ13と、充電用スイッチ13を介して互いに接続される定電流源11および容量12と、容量12に充電された電荷を放電するためのリセット用スイッチ14とを有する計測用回路10と、計測用回路10と同一の構成を有し、計測用回路10に入力される単パルス信号とはパルス長が異なる単パルス信号が入力される補正用回路20と、計測用回路10の充電電圧と補正用回路20の充電電圧との差電圧を出力する引き算回路30と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】被測定信号を効率よく測定する。
【解決手段】予め定められたサイクルで波形パターンが繰り返される被測定信号を測定する測定装置であって、被測定信号をコヒーレントサンプリングするサンプリング部と、サンプリング部が取得したサンプリングデータのうち、波形パターンの一部の区間に対応するサンプリングデータを、予め定められた順番で配列することで、波形パターンのうち、一部の区間に対応する部分波形だけを再構成する波形再構成部とを備える測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高周波プローブを要さずにジッタ測定が可能なオンチップジッタデータ取得回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るオンチップジッタデータ取得回路1は、クロック信号を、遅延量選択信号で選択可能な複数の遅延量のいずれか1つの遅延量で遅延する可変遅延部10と、クロック信号の位相と、可変遅延部で遅延されたクロック信号の位相とを比較して、位相比較信号を生成する位相比較信号生成部20と、位相比較信号を所定の期間に亘り取得する位相比較信号取得部30と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、静電気などのような短パルス波の周波数分析を可能とし、これにより、高周波成分の測定をも可能とする短パルス波の測定方法および短パルス波測定装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明のパルス幅が1ns〜800nsの短パルス波の測定方法であって、
短パルス波を発生させる静電気放電装置1(短パルス波発生装置)とスペクトラムアナライザ3の間に固定減衰器2が接続された状態で、前記静電気放電装置1で繰り返し短パルス波を発生させ、前記スペクトラムアナライザ3を用いて短パルス波の周波数分析を行なう短パルス波の測定方法である。 (もっと読む)


【課題】パッド付の伝送路の伝送特性についての評価装置による評価を可能にする、評価装置に接続されるアダプタ装置およびこれを備える伝送路評価システムを実現する。
【解決手段】アダプタ装置1は、伝送路DUTにおける入力端信号から試験信号の反射損失を抽出して拡大した拡大反射損失信号を生成する反射損失抽出手段11と、伝送路DUTにおける出力端信号から試験信号の通過損失を抽出して拡大した拡大通過損失信号を生成する通過損失抽出手段12であって、第1のしきい値より大きい信号レベルを有するかあるいは第2のしきい値より小さい信号レベルを有する拡大通過損失信号については信号レベルを圧縮して出力し、第2のしきい値より大きく第1のしきい値より小さい信号レベルを有する拡大通過損失信号はそのまま出力する通過損失抽出手段12と、試験信号から拡大反射損失信号および拡大通過損失信号を減算して評価信号を生成する評価信号生成手段13と、を備える。 (もっと読む)


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