国際特許分類[G01R31/08]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 電気的性質を試験するための装置;電気的故障の位置を示すための装置;試験対象に特徴のある電気的試験用の装置で,他に分類されないもの (15,110) | ケーブル,伝送線,または回路網の故障個所の検出 (216)
国際特許分類[G01R31/08]の下位に属する分類
故障点の破壊を増大させることによるもの,例.特殊なプログラムを働かすパルスの発生器を使用して燃焼させるもの
パルス反射法を用いるもの (9)
国際特許分類[G01R31/08]に分類される特許
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ループ系送電線の地絡標定方法
【課題】 ループ系送電線につき、簡単な演算により、インピーダンス演算方式より高い精度で自端式の地絡標定を行う。
【解決手段】 標定区間7の一端A,他端Bのいずれか一方のみを測定端とし、この測定端の零相電流I0,零相電圧V0を測定し、ループの亘長L,区間7の距離d及びループの各変電所1,2,3の端子Ti(i=1,2,…)それぞれからループの区間7外の電路を通って一端A,他端Bに至る距離diA,diBの設定値と、電流I0,電圧V0の測定値とに基づき、所定の零相電流分流比の式の演算から距離xを求める。
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2回線送電線の地絡事故標定方法
【課題】 抵抗接地型の2端子の2回線送電線であって、2回線の亘長が異なるときに、零相電流分流比方式の演算により、精度の高い地絡の事故標定を行う。
【解決手段】 2回線L1,L2の亘長が異なる抵抗接地型の2端子の2回線送電線において、電源側の一端T1 から回線L1,L2それぞれを通って地絡事故点に流れる回線L1,L2毎の零相電流を測定し、回線L1,L2を、線路長が等しい平行な等距離区間,線路長が異なる異距離区間の複数区間#1−i,#2−iに区分し、回線L1,L2のうちの健全回線の零相電流I0yと、各等距離区間#1−m,#2−mの線路長dm及び異距離区間#1−n,#2−nの回線L1,L2別の線路長I1n,I2nとに基づき、所定の式の零相電流分流比方式の演算により、一端T1から地絡事故点Pまでの距離xを求める。
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火災報知設備
【課題】 実際の様々な状況に応じて適切な表示を行うことができる受信機を備える火災報知設備を提供する。
【解決手段】 複数の地区ごとに設けられた感知器41、41、発信機42と、各地区の感知器41等と所定の回線を介して接続され、全地区の火災監視を行う火災受信機20とを備える火災報知設備10において、受信機20には、各地区ごとに、前記所定の回線の断線および短絡を区別して表示する地区窓70が設けられ、地区窓70は点滅周期を変えることで断線および短絡を区別して表示する。
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ケーブル線路の絶縁破壊位置検出法
故障点標定装置
【課題】 必要とする線材が少量で済み、経済的で且つメンテナンスの容易な故障点標定装置を得る。
【解決手段】 ガス絶縁機器に沿って配設され且つ各一端が短絡された2本の抵抗線6a、6bと、抵抗線の各他端間の抵抗値RAを検出する抵抗計7と、抵抗値のRA変化に基づいて故障点の標定を行う故障点標定回路5Aとを設け、ガス密度スイッチS1〜Snの各一端を、2本の抵抗線の一方6aの互いに異なる位置に接続し、ガス密度スイッチS1〜Snの各他端を、各一端の位置に対応するように、2本の抵抗線の他方6bの互いに異なる位置に接続した。
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送電線の事故区間標定方法
【目的】 送電線に事故があった場合に、事故区間を標定する必要がある。複数の鉄塔にセンサを取り付け事故時の電流と位相情報を得て、ニュ−ラルネットワ−クにより事故区間を求める。位相は隣接センサとの差Δφを用いる。入力パラメ−タを規格化しなければならない。従来位相の規格化が適切でなかった。また電流情報のより効果的な活用を計る。
【構成】 Δφを線形関数で規格化するのではなく、sin Δφ、cos Δφというように二つの三角関数によって規格化する。また電流レベルについても隣接センサ間の電流の差を入力パラメ−タに用いる。
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絶縁不良箇所探査方法
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