説明

国際特許分類[G01S13/93]の内容

国際特許分類[G01S13/93]に分類される特許

1,011 - 1,014 / 1,014



【目的】 本発明は車載レーダ装置に関し、車両直進方向を決定してレーダ装置の取り付け角度の調整が可能なことを目的とする。
【構成】 回動装置M2は、上記レーダ装置M1のビーム発射方向の偏向角度を可変する。車速検出装置M3は、車両の車速を検出する。直進走行手段M4は、車両の直進走行を検出する。連続路側物検出手段M5は、路側に連続して存在する連続路側物を検出する。角度演算手段M6は、直進走行かつ連続路側物の検出時に所定偏向角度のレーダ装置で検出した連続路側物の相対速度と、上記車速検出装置で検出した車速とから車両進行方向に対するビーム発射方向の角度演算する。補正手段M7は初期設定方向を車両進行方向に一致させて補正する。 (もっと読む)


【目的】旋回時に、走行路の極力先方まで障害物検知を可能としつつ、旋回内側にある建物等を走行路上にある障害物として誤って検知するのを防止する。
【構成】旋回内側へレ−ダの検知エリアを拡大することを前提としつつ、ブラインドカ−ブの際にはこの検知エリアの拡大が禁止あるいはオ−プンカ−ブの場合に比して拡大幅が小さくされる。また、左右一対のレ−ダ2L、2Rを備えているときは、旋回時には旋回外側にあるレ−ダのみによって障害物検知を行なう。レ−ダを左右移動式として、旋回時には旋回外側端にレ−ダが位置される。 (もっと読む)



1,011 - 1,014 / 1,014