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国際特許分類[G01S13/93]の内容

国際特許分類[G01S13/93]に分類される特許

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【課題】 広大な作業空間や大規模の計測装置類を必要とせず、容易に車軸調整が可能な車載レーダ装置の軸調整装置および軸調整方法を提案すること。
【解決手段】 電波レーダ4のレーダ波軸に一致するように軸調整された状態で電波レーダ4に取付けられたレーザポインタ3、車両1から一定間隔を置いて且つ車両1の車軸10に垂直に設置されると共にレーザポインタ3から発せられた光の光点12を反射するレーザポインタ反射板9、車軸10に対して軸調整されると共に車軸10に対して左右対称の位置に設置された少なくとも一対の発光源61、62を映し出す車載カメラ2、レーザポインタ反射板9に向けて車載カメラが撮影した映像を基に、光点12の移動先となるレーザ調整目標点11を計算する画像処理装置7、およびレーザ調整目標点11と光点12とをモニタ画像に表示するモニタ8を含む。 (もっと読む)


【課題】 車両の姿勢角を検出するための専用のセンサを使用することなく車載レーダのビームの上下角を適切に制御し、コスト低減とレーダ性能の向上とを同時に達成する。
【解決手段】 画像認識装置16でカメラユニット15で撮像した画像から道路の左右白線を認識して撮像画像平面上の近似直線を求め、この近似直線の交点から車両のピッチ角を推定し、このピッチ角に基づいてレーダヘッド11の上下方向のアンテナ角度を可変するアクチュエータ12に対する制御指令値を算出する。そして、コントローラ13を介してアクチュエータ12を駆動し、レーダヘッド11の電磁波放射方向を道路面と平行に維持することで、ピッチ角を検出するための専用のセンサを使用することなく、コスト低減とレーダ性能の向上とを同時に達成する。 (もっと読む)


【課題】 自移動体の航路策定に対する影響の高い周辺移動体の識別を容易にする。
【解決手段】 レーダ装置10は、探知信号に基づいて周辺移動体の動作変化量を算出する動作変化量算出部24と、動作変化量の所定値に対する大小を判別する動作変化量判別部26と、を備える。出力部12は、探知結果に加えて、動作変化量判別部26による動作変化量の判別結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】 車両取付時の放射軸調整が容易な車載レーダ装置を提供する。
【解決手段】 レーダ放射軸L1とレーザポインタ光軸L2の水平座標が略一致するように、レーダ装置1にレーザポインタ7を一体的に固定する。このときに生じたレーダ放射軸L1と光軸L2との水平方向のズレ角は角度記憶手段4に記憶しておく。レーダ装置1は、目標物に向けて発したレーダの反射波より、水平角度算出手段3で目標物の水平角度位置を算出し、さらに、この算出した水平角度位置を、角度記憶手段4に記憶しておいた角度値を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】 車の運転中における,信号待ち等の時間に睡眠を取るための目覚まし器に関する
【解決手段】 車を運転中,赤信号等で停止した時,自分の車の前に停止している車との距離を測定し,この距離の変化を監視しながら,距離がが変化したとき運転者に目覚まし信号を発信することを特徴とした目覚まし器。 (もっと読む)


【課題】より短時間で一定範囲内の物体を検出できるようにすることである。
【解決手段】筐体21を所定角度範囲回転させて、遠距離用アンテナ11a、中距離用アンテナ11b、短距離用アンテナ11cから同時に電波を放射し、それぞれの反射波を受信して一定範囲内の物体を検出する(図3,S11)。処理装置13は、遠距離用アンテナ11a、中距離用アンテナ11b、短距離用アンテナ11cの反射波から得られるそれぞれの検出データをマージして一定範囲内にある物体の検出データを得る(S13)。さらに、その検出データから障害物を抽出する(S14)。 (もっと読む)


【課題】レーザのアンテナの取付角度を容易に、しかも精度良く調整すること。
【解決手段】車両の車軸方向を検知できるテスタと、車両傾きずれ角度と車両セット位置のずれ角度を補正する装置と、車軸方向を可視レーザで照射する照射装置とを有し、アンテナ軸方向をレーザ照射方向または車軸方向に平行となるようなアンテナ軸調整装置。 (もっと読む)


【課題】 車両に載置され、電波、光、超音波等の送受信機能を有するモノパルスレーダ装置において、アンテナの取付角の調整を、正確に、かつ容易に、最小限の変更で行うことができる車載レーダの軸調整方法を提供する。
【解決手段】 車両上に少なくとも2点を設定し、その設定点の結ぶ線を底辺として、辺の長さが異なる少なくとも二つの二等辺三角形を引き、かつ、得られた同一平面内にある二等辺三角形の頂点間を結ぶ線及びその延長線を車軸5とし、該車軸に対して水平方向に一定距離離れた車両のオフセット位置にレーダアンテナ1を装着し、オフセット位置を通過し、しかも車軸と平行する直線をオフセット軸6として求め、アンテナのオフセット位置から一定方位角度方向に反射体を設置し、反射体をレーダの検知目標として、反射体の方位角度検知値が方位角度の設定値になるように、レーダアンテナの取付角度を調整してなる。 (もっと読む)


【課題】 物標の方位を検出可能で且つ構成が簡易で小型化の可能なレーダ装置を提供する。
【解決手段】 受信器14,16は、受信アンテナ14a,16aからの受信信号を、送信信号と混合してビート信号B1,B2を発生させるミキサ14a,16aを備え、信号処理部20は、各受信器14,16からのビート信号B1,B2をフーリエ変換することにより、ビート信号B1,B2の位相を個々に求め、その位相差から方位を求めるように構成されている。つまり、従来のモノパルス方式のレーダ装置とは異なり、一対の受信アンテナからの各受信信号を混合してなる高周波の和信号,及び差信号を発生させることなく、方位を検出するようにされている。従って、受信器14,16において小型化の困難な高周波回路部分を必要最小限の構成とすることができ、当該レーダ装置2を小型化できる。 (もっと読む)


【目的】車載用レーダ装置において、車両の中心線に対してレーダビームの光軸を完全にしかも自動的に一致させるビームの光軸調整装置を提供する。
【構成】車両に設けられ、車両前方にビームを照射する照射手段を備え、照射手段のビームの光軸を調整するビームの光軸調整装置において、予め所定の位置に設置された被検出物と、ビームの照射による被検出物からの反射波の状態を検出する検出手段と、検出手段によって検出された反射波の状態に基づいて、ビームの光軸が車両の中心線と一致するように照射手段を操舵してビームの光軸を調整する操舵手段とから構成される。 (もっと読む)


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