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国際特許分類[G01S17/88]の内容

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国際特許分類[G01S17/88]に分類される特許

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【構成】 歩行者受信検出装置10は、歩行平面12と、それを挟んで設けられる2つのレーザスキャナ16aおよび16bを含み、歩行平面12上を歩行者が歩行するとき、レーザスキャナ16aおよび16bで歩行者の脚部の表面のデータ(位置データ)を取得する。コンピュータは、その位置データのたとえば単純平均を計算することによって、歩行者14の擬似重心位置を検出する。ただし、歩行平面12は2次元座標で規定されるものであるため、擬似重心位置も2次元座標で検出される。
【効果】 簡単に自由歩行する歩行者の位置を擬似重心として検出できる。 (もっと読む)


【課題】対象空間の同方向に関する濃淡画像と距離画像とをほぼ同時刻に得られるようにして対象空間に関する濃淡画像と距離画像とを併用可能とした画像処理装置を提供する。
【解決手段】発光源1は、強度が周期的に変化する強度変調光を対象空間に照射する。光検出素子1は、受光光量に応じた電気出力を発生する複数個の感光部11が配列され対象空間を撮像する。画像生成部4は、発光源2から対象空間に照射された光が対象空間内の対象物で反射され各感光部11で受光されるまでの強度変調光の位相差を対象物Obまでの距離に換算することにより画素値が距離値である距離画像を生成するとともに各感光部11の受光光量である濃淡値を画素値とする濃淡画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 自機に向かって飛来するミサイルなどの飛翔体を発射後の早い時期に探知し、継続的に追尾することが可能な飛翔体追尾方法及び飛翔体追尾装置を得る。
【解決手段】 紫外線センサを設け、自機に向かって飛来するミサイルなどの飛翔体を、この飛翔体のプルームが発する紫外線を検出することにより、パッシブな手法でかつ早期に初期探知する。また、初期探知した飛翔体の赤外線画像を撮像して飛翔体のテール部を抽出後、このテール部から飛翔体の進行方向にレーザビーム光を照射することによって飛翔体のシーカ搭載位置を捕捉し、これを照準点としてレーザビーム光による飛翔体の追尾を継続する。 (もっと読む)


船舶の輪郭上の目標位置の位置決めを行うための輪郭走査機であって、上記輪郭走査機は、上記船舶に向けて、徐々にあるいは即時に放射するために適用される放射機と、そこに入射する放射を示す信号を提供する受信機と、上記放射機を活動させ、上記信号を受信する格納された命令を含み、走査機の上記目標位置の垂直位置を決定する制御装置または処理装置とを備える。
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媒体(30)の特性を測定するためのシステム(20)は、CW搬送波を形成するための電磁発生器(26)と、デジタルメッセージを形成するためのデジタル符号器(24)と、デジタル変調されたCW搬送波を形成すべくデジタルメッセージでCW搬送波を変調するための変調器(28)と、を含む。媒体(30)は、デジタル変調されたCW搬送波を伝搬させるためのチャネルを提供する。該システムは、伝搬されたデジタル変調CW搬送波を受信するように構成された受信機(32)と、媒体の少なくとも1つの特性を測定するためのプロセッサ(56)と、をさらに含む。媒体(30)は、気体雰囲気、水域、または実験室のセル内に配置できる。

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【課題】 広範囲に渡る監視を自動的に行うことにより操作員の負担を軽減し、更に、探知物体の正確な情報を効率的に得る監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 パルスレーザ光を発するレーザ装置2と、所定の監視範囲に存在する物体により反射されたパルスレーザ光の反射光を撮像するICCDカメラ3と、所定の監視範囲を設定し、設定した所定の監視範囲に応じてICCDカメラ3のシャッタの開閉タイミングを制御する制御部5とを備え、制御部5は、監視中において、所定の監視範囲を広域監視範囲に設定し、監視中において物体が確認された場合は、所定の監視範囲を狭域監視範囲に設定するとともに、狭域監視範囲を長手方向へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】 前方障害物を検知するために省電力設計された障害物検出センサを装備することにより、前方障害物を検知し、ユーザに報知することを可能にした携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 障害物検出センサに加えて、振動センサを装備することにより、携帯情報端末が使用されている状況を検知し、その状況に応じて障害物センサを起動する。この障害物検出センサにより、端末のディスプレィを凝視しているユーザが注視していない前方障害物を検知し、報知することができる携帯情報端末ができる。また、振動センサに監視タイマーを設けることで、一定期間毎に振動センサを一時起動させる事により、省電力化がなされた。 (もっと読む)


【目的】 レーザレーダ装置を車輌に取りつける場合の光軸合せ作業を簡単且つ安全に行う光軸合せ装置を提供する。
【構成】 一つの基体10に可視光線を発する光学ユニット11、駆動回路12、電源13を搭載し、この基体10をレーザレーダヘッドに可動レバー14を介して着脱自在に取り付け、可視光線のスポットを目視してレーザレーダヘッドの光軸合わせを行うようにした。 (もっと読む)



【目的】 反射光に混じって太陽光などの外来光が入射したときにも、精度の高い距離測定が行なわれる車両用レーザレーダとする。
【構成】 カウンタ4が送光のトリガ信号gから反射光Bによるリセット信号cまでの時間をカウントする。トリガ信号gでA/D変換器6が外来光Lによる直流レベル信号fを発する。マイクロコンピュータ5はカウント値dから演算した距離について、外来光による反射信号波形の歪みに起因する誤差分を直流レベルに基づいて補正し、距離信号eを出力する。7は送光用のレーザダイオード、1は受光用のPINフォトダイオード、10は物標である。 (もっと読む)


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