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国際特許分類[G01S19/04]の内容

国際特許分類[G01S19/04]に分類される特許

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【課題】SPS信号をSPS衛星から得る時間を減少させる、衛星位置決めシステム信号を得る方法および装置を提供する。
【解決手段】第1のSPS衛星に対する第1の擬似距離が決定され、SPS受信機の近似位置が決定される。第2のSPS衛星に対する第2のSPS擬似距離に対する推定擬似距離が第2のSPS衛星の近似位置および衛星位置から決定される。SPS受信機は、推定擬似距離によって決定された距離の第2のSPS衛星からのSPS信号を探索する。推定擬似距離は、前記第2のSPS衛星に対する予め決定された擬似距離に基づかない。近似位置は、いろいろな無線セルサイトの各々の識別をセルラ(あるいはセルベース)電話システムのような無線セルベース通信システム内のオブジェクトに対する近似位置と相関するセルベース情報源から決定される。 (もっと読む)


GNSS受信機は、2つ以上のアンテナを、これらのアンテナに隣接するアンテナから、注目するGNSS衛星搬送波信号の1波長よりも短い距離だけ離間させる構成のアンテナ構造を利用する。当該受信機は、これらのアンテナの姿勢を、2つのアンテナで測定される搬送波位相角の差から直接算出し、搬送波位相整数アンビギュイティを決定する必要がない。
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1つ以上の位相差誤差マップ、テーブル、及び/又は数学モデルから成るルックアップメカニズムを生成し、利用するシステムは、それぞれのマップ、テーブル、及び/又はモデルを、短基線または超短基線アンテナアレイを既知の位置に、かつ既知の姿勢に配置し、アンテナアレイに対する到来GNSS衛星信号の入射角を求め、各アンテナペアの間の予測搬送波位相差を算出し、各アンテナペアの間の測定搬送波位相差を算出し、搬送波位相差誤差を、予測搬送波位相差及び測定搬送波位相差を使用して求めることにより算出する。次に、これらの搬送波位相差誤差を、マップを含み、必要に応じてルックアップテーブルを含むルックアップメカニズムに記録して、それぞれのアンテナペアに、入射角でインデックス付けする。その後、システムはルックアップメカニズムを、アンテナ構造の未知の姿勢を求める場合に利用する。各アンテナペアに関してシステムはルックアップメカニズムへの入力を、算出姿勢から求めた入射角に応じて行ない、取り出した値を補正姿勢の算出に使用して位相歪みを補正する。
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【課題】仮想基準局に対して決定される信号測定値に基づく測位。
【解決手段】仮想基準局の使用をサポートするために、装置が、仮想基準局に有効なビーコン信号の仮想測定値を提供するよう求める要求を受信するとよく、この要求には、仮想基準局の所望の場所の表示が含まれる。本装置はさらに、上記の所望の場所を含む領域に関連するエンティティを決定することができる。本装置はさらに、決定されたエンティティへ前記要求を転送させることができる。 (もっと読む)


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