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国際特許分類[G01S19/28]の内容

国際特許分類[G01S19/28]に分類される特許

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【課題】GPS衛星のサーチ時間を短縮し、測位時間をより短縮することができる。
【解決手段】指示部207は、GPS衛星から送信される航法メッセージの取得を周辺端末に対して指示する。通信部204は、周辺端末が取得した航法メッセージを当該周辺端末から取得する。測位演算部209は、周辺端末から取得した航法メッセージを用いて測位演算を行う。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を受けていないGPS衛星の情報を用いて正確に測位演算を行うことができる位置情報検出装置および位置情報検出方法を提供する。
【解決手段】方法は、マルチパスの影響を受けていないGPS衛星の情報を用いて正確に測位演算を行うことを目的として、道路の線形を示す道路線形情報に基づいて、道路上の現在位置から当該道路の延在方向に存在するGPS衛星を選択し、選択したGPS衛星から送信されるGPS信号に基づいて、位置情報検出装置の位置情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】測位の計算量および電力消費を最小化しつつ、最も可能性が高い候補(または複数の候補)を迅速に選択することができる電子デバイスの位置の指標を決定する方法を提供する。
【解決手段】デバイスによって、衛星測位システムの1つまたは複数の衛星から送信された無線信号を受信し、無線信号に関する情報を得る。この情報から、信号が受信された時のデバイスの真の位置に関して、複数の仮定を得る。無線信号に関する情報と仮定との間の一致度を評価して、評価の結果に基づき、仮定のうちの1つまたは複数を選択する。選択された1つまたは複数の仮定の指標を出力する。 (もっと読む)


【課題】衛星信号を受信可能な衛星数を把握できる電子機器及び電子時計を提供すること。
【解決手段】電子機器(腕時計1)は、所定の情報を表示する表示手段2と、位置情報衛星を捕捉して、当該位置情報衛星から送信される衛星信号を受信する受信手段6と、表示手段2を制御する制御手段7とを有する。この制御手段7は、受信手段6により捕捉された位置情報衛星のうち、衛星信号を受信可能な位置情報衛星の数として表示される表示衛星数を計数する衛星計数部76と、表示衛星数を表示手段2に表示させる表示制御部77とを有する。 (もっと読む)


【課題】全地球測位システムにおける衛星からの電波を受信して位置を特定する際の電力消費を抑制する技術を提供する。
【解決手段】全地球測位システムにおける複数の衛星から送信される電波を受信する測位部17に、複数の衛星の中から基準衛星と基準衛星以外の衛星とを選択する基準衛星選択部181と、複数の衛星のうちの各衛星から送信された信号に含まれる各ビットの到着時間を計時する計時部177と、少なくとも基準衛星以外の衛星について、計時された到着時間を補間し、基準衛星の基準ビットの到着時間における到着ビット数差を求めるビット演算部182と、ビット演算部182により求めた到着ビット数差に基づいて、基準衛星以外の衛星の伝播時間差を求める時間差演算部183と、基準衛星の伝播時間と求めた伝播時間差とに基づいて、複数の衛星の伝播時間を求める伝播時間演算部184とを設ける。 (もっと読む)


【課題】GPSによる測位処理用の特別な補助情報を基地局から取得しない場合に、TTFF性能を向上できる無線端末装置及び測位方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、Almanacデータ及び国毎に複数設けられた基準地点の座標を記憶する記憶部70と、位置登録した基地局から国コードを取得する国情報取得部31と、国コードに基づいて基地局が在圏する国における基準地点の座標を取得する基準地点取得部32と、Almanacデータ、基準地点の位置情報及び現在時刻に基づいて、基準地点それぞれにおける可視衛星を算出する可視衛星算出部33と、算出された可視衛星のうち、より多くの基準地点に共通する可視衛星ほど優先度を高め、優先して捕捉を試みる測位処理部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デバイスにおける衛星信号マルチパス緩和の提供。
【解決手段】GNSSデバイスにおけるマルチパス誤差の影響を緩和する方法であって、方法は、GNSS衛星の第一のセットにおける衛星から信号を受信することと、少なくとも1つの画像センサから画像データを受信することと、少なくとも1つの配向センサから配向データを受信することと、画像データに基づいて妨害データを決定することと、妨害データ、配向データ、およびGNSS衛星位置データに基づいて、妨害領域に対する衛星の第二のセットにおけるGNSS衛星の位置を決定することと、GNSSデバイスの位置を決定することであって、GNSSデバイスの位置を決定することは、GNSS衛星の第一のセットにおける衛星のうちの少なくとも1つからの信号と、妨害領域に対する第二のセットにおける少なくとも1つの衛星の位置とに基づくこととを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の主な目的は、前記全地球測位システムの測位効果を向上させ、測位効果が悪くなること避けることができることができる衛星状態判断方法を提供することにある。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明では、現在の目標衛星の第一観測時間の内の第一信号変化スロープを検出するステップと、前記第一信号変化スロープによって現在の目標衛星が遮蔽すべき衛星であるかどうかを判断するステップと、現在の目標衛星が遮蔽すべき衛星である場合に相関する状態を提示するステップを含む衛星状態判断方法を提供する。使用者が測位装置を使う時に衛星の信号強度と信号を接収する状態によって、現在の目標衛星が遮蔽すべき衛星であるかどうかを判断することができるので、衛星の信号強度が弱くなる時に測位効果が悪くなること避けることができる。 (もっと読む)


【課題】測位環境の変化に対応した衛星のサーチモードへの割り当ての実現。
【解決手段】ベースバンド処理回路部20において、処理部25は、記憶部27に記憶された測位環境判定条件273及び演算負荷判定条件274に従って、測位環境及び演算負荷を随時判定する。そして、処理部25は、モードA及びモードBのサーチモードの何れに捕捉対象衛星を割り当てるかを、判定した測位環境及び演算負荷に応じて随時設定する。そして、処理部25は、モードA用受信チャンネル部251A及びモードB用受信チャンネル部251Bを用いて、各捕捉対象衛星を、割り当てられたサーチモードに従って捕捉する。 (もっと読む)


【課題】GPS受信機が内部に設けられていても、測位衛星の遮蔽状態を精度良く判定することができるようにする。
【解決手段】車両方向推定部30によって、各GPS情報と、検出された車速及びヨーレートとに基づいて、車両の進行方向の絶対方向を推定する。衛星方向推定部32によって、各GPS情報に基づいて、各測位衛星が存在する絶対方向を推定する。衛星方向推定部32によって、車両の進行方向の絶対方向、及び各測位衛星の絶対方向に基づいて、車両の進行方向に対する各測位衛星の相対方向を算出する。遮蔽判定部38によって、各測位衛星について、車両の進行方向に対する相対的な立体方向の範囲を分割した複数の分割範囲のうち、算出された相対方向が属する分割範囲に対して予め定められたS/Nの閾値を用いて、当該測位衛星の衛星信号のS/Nが、閾値以上であるか否かを判定して、当該測位衛星の遮蔽状態を判定する。 (もっと読む)


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