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国際特許分類[G01S3/802]の内容

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国際特許分類[G01S3/802]に分類される特許

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【課題】警戒区域内に効率よく設置ができ、警戒区域内に接近した目標体を音声や映像等により探知することのできる目標探知装置を提供すること。
【解決手段】飛翔体により目標体の探知を行う所定の区域の上空から散布されて設置される探知端末1に、レンズ部4a撮影方向調節機構4bを有するカメラ4、太陽電池6、GPS6、音響センサ10、通信部12、パラシュート16を備え、制御部14の制御の下、カメラ4、GPS6、及び音響センサ10より取得した情報を外部端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】方位−レベルスペクトルにおいて微弱な信号も認識しやすくする。
【解決手段】本発明は、複数のセンサから構成される受信センサアレイで受信された受信信号を処理するものであり、整相手段、重み付きランク検出手段、帯域累加手段を備える。重み付きランク検出手段は、整相手段から受信信号に対して整相処理をした整相出力を受け取り、各周波数帯域毎に、方位方向の整相出力に関して、注目出力信号と比較出力信号との関数により求められる値を重みとしてランク検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ソーナー装置において、受波器数の増加を抑え、垂直方向に対する感度を抑えつつ、音響信号の到来方向を知ることができるようにする。
【解決手段】オムニ指向特性の第1の受波器とダイポール指向特性の第2及び第3の受波器を用い、第2及び第3の受波器の最大感度軸を基準面内にあって相互に直交させる。第1乃至第3の受波器からの受波信号により、基準面内の所定の方向に対して最大感度となり、基準面内で所定の方向とは反対方向に対してヌル感度となり、基準面に垂直な方向に対して感度を有する指向性パターンの第1の信号を形成し、第2及び第3の受波器からの受波信号により、基準面内の各方向に対して一様な最大感度を有し、基準面に直交する方向に対してヌル感度となる指向性パターンで第2の信号を形成し、第1の信号と第2の信号との乗算結果またはその平方根をもって検出結果を表す信号とする。 (もっと読む)


【課題】死角車両の音源の方向を正確に検知する。
【解決手段】自車両に配置され、車外音を集音する集音部102と、死角車両の回折音の音圧が死角車両の反射音の音圧より大きくなる音圧閾値を保持しており、集音部102で集音された車外音の音圧が音圧閾値より大きいか否かを判定する音圧閾値処理部103と、音圧閾値処理部103で車外音の音圧が音圧閾値より大きいと判定された場合に、集音部102で集音された車外音から、死角車両の音源の方向を検知する車両検知部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】MUSIC法を使用して安定的に音源定位を行なえる音源定位装置を提供する。
【解決手段】音源定位装置50は、マイクロホンアレイ52の出力から得られる複数チャンネルの音源信号の各々と、マイクロホンアレイ52に含まれる各マイクロホンの間の位置関係とに基づいて、3次元空間内で定義された複数の方位の各々について、MUSICアルゴリズムにより、所定時間ごとにMUSICパワーを算出するMUSIC処理部62と、複数の方位の各々について、MUSIC処理部62により時系列として得られたMUSICパワーの値の強度及びその変化量に基づいて、音源の発生から消滅までの音源の方位の変化を検出する音源推定部64とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡易な構成で、音源が存在する方向を検出できる音源方向検出装置及び音源方向検出方法を提供する。
【解決手段】音源5から出力される音波の各周波数毎に指向性を変化させると共に、各周波数毎に音波の強度を検知する音響センサ2を備え、当該音響センサ2で検知された各周波数毎の検知結果の出力比と、音源5の方向との関係を表した参照情報T100を記憶部3dに予め保持しておくようにした。また、音源方向検出装置では、音源5の方向を検出する際に、算出部3aで算出された出力比に対応した角度を、参照情報T100から推定角度として読み出すようにした。これにより音響センサ2に設けられた1つの音圧検知部4によって音源5の方向を検出できることから、従来のように音源5から発せられる音波を検出するための電子部品たるセンサを複数個設ける必要がなく、その分だけ従来よりも簡易な構成にできる。 (もっと読む)


【課題】定常雑音源を有するシステムにおいて、音源方向を正しく推定する。
【解決手段】固有ベクトルを用いて音源方向を推定する音源方向推定装置1は、音響信号を入力する音響信号入力手段(マイクロフォンアレイ100)と、入力された音響信号の相関行列を算出する相関行列算出手段(相関行列算出部110)と、算出された相関行列を用いて相関行列の固有ベクトルを求める固有ベクトル算出手段(固有ベクトル算出部120)とを備え、固有ベクトル算出手段は、入力信号の相関行列と、1以上の所定の相関行列とを用いて固有ベクトルの算出を行う。 (もっと読む)


【課題】 観測した多次元ベクトルが、互いに方向の接近した相関の強い複数のベクトルの線形結合となるような歪みを受けている場合でも、その中心的方向を示すベクトルをより軽減された演算処理負荷で正しく識別することができる多次元データ識別装置、多次元データ識別方法、及び信号到来方向推定装置を得る。
【解決手段】 識別時の分解能とするセルを複数個隣接させた、広がりのある識別領域を形成し、識別領域毎にその中に含まれる基準ベクトルを組み合わせた行列の逆行列を生成してこれを識別データとしてあらかじめ蓄積しておき、観測データを識別する際は、逆行列化された識別データを用いてこれを対象空間内に順次移動しながら評価演算を実行し、この広がりを持った識別領域を単位とした識別を行う。また、識別領域に比べてより広い範囲を領域とした識別絞り込み領域を用いて識別領域を段階的に絞り込み、評価時の演算負荷を軽減する。 (もっと読む)


【課題】迅速に三次元座標を測位することを目的とする。
【解決手段】音波信号を受信する2つのマイクロホンからなる受波器対を3対備え、マイクロホンの第一の対を構成する2つのマイクロホン21,22が、x軸上に座標原点2を挟んで対称に配置され、マイクロホンの第二の対を構成する2つのマイクロホン23,24が、座標原点2を通りかつx軸に直交するy軸上に座標原点2を挟んで対称に配置され、マイクロホンの第三の対を構成する2つのマイクロホン25,26が、座標原点2を通りかつx軸およびy軸に直交するz軸上に、座標原点2を挟んで対称に配置されていることを特徴とする三次元受波装置3を用いる。 (もっと読む)


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