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国際特許分類[G01V3/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 電気的または磁気的探鉱または検出;地球の磁場特性,例.偏角または偏差の測定 (1,166) | 対象物もしくは地質構造によるかまたは検出装置によって発生または変動する磁場もしくは電場で働くもの (568)

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本発明は、大地電磁波抵抗率測定方法及びその装置に関する。電場センサー、磁場センサー及びデータ採集装置により、地層に対してサンプリングを行なってから、深度係数の特定及び表面深度係数の補正を行ない、観察用座標系を設定し、地層深度(H)と伝播周波数(F)との間の基本関係式、及び電磁波抵抗率(ρ)と深度(H)との間の基本関係式に基づき、採集制御・データ記憶及び処理システムにより大地電磁波抵抗率に対する連続的な測定を実現する。本発明は、実際のデータを用いて、周波数と深度との関係に対して直接キャリブレイションを実行することにより、多変数理論方程式を用いて地層深度や厚さなどを取得する伝統的な方法を変え、地層抵抗率を唯一な変数としているため、測定精度を大幅に向上させることができる。なお、装置を用いて、採集された資料に対し現場処理を行うことにより、深度変化に伴って変化する電磁波抵抗率グラフがいつでも得られるため、地下鉱物探査に直接適用されるので、一部分の井戸の掘削が不必要となり、探査の総合的収益を向上させることができる。 (もっと読む)


自動車のウィンドのような閉鎖パネルの走行路内、または閉鎖パネルの近くにある物体を検出するための近接センサである。開口部の閉鎖エッジの近くにある金属製構造物に、非導電性ケーシング内に収納された第1電極および第2電極が取り付けられている。これら2つの電極は両者の間にキャパシタンスCE1/2を構成し、前記第1電極とシャーシアースとの間に寄生キャパシタンスCE1を構成し、前記第2電極とシャーシアースとの間に寄生キャパシタンスCE2を構成する。コントローラは(1)前記第1電極を基準電圧源(Vref)に、前記第1電極をシャーシアースに周期的に接続し、(2)前記第2電極をシャーシアースに、前記第1電極を基準コンデンサに周期的に接続し、よって前記寄生キャパシタンスを短絡しながら、前記キャパシタンスCE1/2に蓄積された電荷を前記基準コンデンサに転送する。次に、前記基準コンデンサ上の電荷、基準コンデンサを指定された電圧まで充電するのに必要な時間、またはCE1/2に対する計算値を基準値と比較し、障害信号を誘導する。
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知識ベースの映像分析及び理解と組み合せて、キャパシタンスの測定に基づく断層撮影システムを含む電気的断層撮影(ECT)及び電気磁気断層撮影(EMT)をベースとするセキュリティ走査装置。各装置は、感知ヘッド又はトランスジューサ、感知電子装置、映像再構成及び映像分析マイクロプロセッサ(マイクロコントローラ、DSP、ラップトップ、又はデスクトップPC)、ディスプレイユニット、及び危険物質及び品目を識別するための付随のソフトウェアを備えている。セキュリティ走査装置は、ECT及びEMTでの映像解像度を向上させることができる。より多くのセンサ、より多くの感知回路、及び柔軟な/最適な測定プロトコルを使用して、より多くの独立した測定値を得ることができると共に、データ融合を実施して、ECT及びEMTの相補的感度を異なる材料特性に結合する一方、多数のセンサから映像属性が取得される物体を特徴付ける映像知識ベースを実施するアーキテクチャーを与えることができる。
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本発明は、自動車の死角内の物体の存在を磁気的に検出するためのシステム及び方法に関する。本発明のシステムは、死角に侵入する強磁性物体によって生じる地磁場の歪みを検出するための第1手段(1)、車両の軌道、傾斜及び/又は振動に、並びに車両内部に発生する磁場に誘起される磁気歪みを検出する第2手段(2)、第3手段(3)、及び第4手段(4)を有し、前記手段は全て電子回路(5)に接続されている。本発明によると、軌道、傾斜及び/若しくは振動、又は車両内部に発生する磁場を、特定の状況による対応する磁場の歪みに関連付けるテーブルが生成される。本発明の方法は、前記システム及びテーブルを用いて、前記可能な磁気歪みの物体検出への影響を中和する。

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【課題】 静電容量結合型の、導電体接近及び近接位置検出装置の、信号処理のシンプル化と耐ノイズ性能の向上及び浮遊容量の無関係化を図る。また人体等の被検出導電体の疑似接地効果要因を明確・確実にする。
【解決手段】 センサーパネルまたはセンサー導体アレイ、シールド板、信号プロセス回路、グランド及び電源をも含めて電圧振動系を作り、静電容量結合を介し被検出導電体から等価的に受信する電気振動(AC信号)を対グランド信号プロセスし、処理結果をアイソレータを介し非振動系へ伝える。また、振動周波数を200kHz以上とする。 (もっと読む)


【解決手段】 駐車する車両10のほぼ中心線上の地表に埋設した磁気センサ5で、当該磁気センサの上にある車両の残留磁界を検出し、車両の存在を検知し、かつ、車両個々に、残留磁界の大きさや方向及び着磁パターンが異なる信号と外部の磁界の影響信号や温度による信号変動との判別を増幅器6で信号増幅後にA/D変換してマイクロコンピュータ8で演算し、車両による磁界の変化量のみを検知する。
【効果】 磁気センサを使用することで、人と車両とを容易確実に識別できる。 (もっと読む)


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