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国際特許分類[G02B15/15]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 変倍のための手段をもつ対物レンズ (2,908) | 対物レンズの等価焦点距離を連続的に変化させるために像面に対する1個以上のレンズまたはレンズ群の軸方向移動によるもの (2,699) | 単一の移動手段のみによる,または直線的な相対移動手段のみによる補償,例.光学的補償 (24)

国際特許分類[G02B15/15]に分類される特許

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【課題】収差を十分に補正し良好な画像を得る。
【解決手段】正パワーの前群光学系10およびこれと同パワーの後群光学系12と、これらの光軸方向の距離を相対変化させる光学系駆動部とを備え、前群光学系10が、レンズL1とレンズL2の接合レンズW2で構成される正パワーの第1群光学系G1と、レンズL3で構成され正パワーの第2群光学系G2と、レンズL4とレンズL5で構成される第3群光学系G3とを備え、後群光学系12が、レンズL7とレンズL6で構成される正パワーの第4群光学系G4と、正パワーのレンズL8で構成される第5群光学系G5と、レンズL10とレンズL9の接合レンズW19で構成され正パワーの第6群光学系G6とを備えるフォーカス可変光学系4を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イメージレンズシステムを提供する。
【解決手段】本発明のイメージレンズシステムは、撮像対象物側から結像側に向かって順番に配列される負、正及び正の屈折力を有する第一、第二及び第三レンズ群を備え、第一レンズ群は、負及び正の屈折力を有する第一及び第二レンズを備え、第二レンズ群は、正及び負の屈折力を有する第三及び第四レンズを備え、第三レンズ群は、正の屈折力を有する第五レンズを備え、且つ以下の条件式を満足する。
2.1≦Lw/(α×Y)<2.5
1.9≦|Fp1/F1|≦2.2
0.6≦|Fp2/F2|≦0.7 (もっと読む)


【課題】 広角観察状態と望遠観察状態とを切り替えることができ、収差を良好に補正することができる内視鏡用結像光学を提供すること。
【解決手段】 物体側から順に、負の第1群と、負の第2群と、開口絞りと、正の第3群と、正の第4群からなり、前記第1群は像側に凹面を向けたレンズにより構成され、前記第2群は物体側から順に物体側に凹面を向けた負レンズと正レンズとからなる接合レンズにより構成され、前記第3群は物体側から順に負レンズと正レンズとからなる接合レンズにより構成され、前記第4群は少なくとも一つの接合レンズを含み、前記第3群を光軸に沿って前記開口絞りに近づく方向に移動させることにより広角観察状態から望遠観察状態への切り替えを行い、次の条件式を満たす。
νn3 < νp3
ただし、νn3は前記第3群の接合レンズの負レンズのアッベ数、νp3は前記第3群の接合レンズの正レンズのアッベ数である。 (もっと読む)


【課題】 前方の物体及び略側方の物体の同時観察を行う広角観察状態と前方の物体のみの観察を行う望遠観察状態とを切り替えることができ、いずれの状態においても倍率色収差を良好に補正することのできる内視鏡用撮像光学系を提供すること。
内視鏡用撮像光学系を提供すること。
【解決手段】 物体側から順に、像側に凹面を向けた単レンズからなり負の屈折力を持つ第1群と、反射屈折レンズを有し負の屈折力を持つ第2群と、開口絞りと、正の屈折力を持つ第3群と、正レンズを含む接合レンズを有し正の屈折力を持つ第4群とにより構成され、前記第3群を、光軸上の2箇所の定位置に光軸に沿って移動させることにより、広角観察状態と望遠観察状態とを切り替え、以下の条件式を満足する。
1 < νd4p/νd3 < 2.4
νd3 < 51
ただし、νd4pは前記正レンズのアッベ数、νd3は第3群のアッベ数である。 (もっと読む)


【課題】広角端から望遠端までの各変倍位置で光学性能を良好に維持しつつ望遠端で一定の観察距離を保ちながら倍率を高倍率にするのに好適な内視鏡用変倍光学系を提供する。
【解決手段】像側に凹面を向けた負レンズL1、像側に凸面を向けた正レンズL2、負レンズL3と正レンズL4とを接合した第一の接合レンズCL1を有する正のパワーを持つ第一のレンズ群G1と、負レンズL5と正レンズL6とを接合した第二の接合レンズCL2を有する負のパワーを持つ第二のレンズ群G2と、正レンズL7、負レンズL8と正レンズL9とを接合した第三の接合レンズCL3を有する第三のレンズ群G3とを有し、第二のレンズ群の移動によって光学像を変倍する光学系であり、全系及び各群の焦点距離を所定の条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】監視目的などの撮像装置に適したズームレンズシステムを提供する。
【解決手段】物体側10aから順に、変倍の際に移動する負の屈折力を備えた第1のレンズ群G1と、変倍の際に移動しない絞りSと、変倍の際に移動する正の屈折力を備えた第2のレンズ群G2と、変倍の際に移動しない正の屈折力を備えた第3のレンズ群G3とから構成されるレンズシステム10を提供する。第1のレンズ群G1は、広角端から望遠端に変倍する際に絞りSに向かって近づき、第2のレンズ群G2は、物体側10aから順に配置された正の第1レンズL21と、接合レンズL2Bとから構成され、接合レンズL2Bは、物体側10aから順に配置された負の第2レンズL22、正の第3レンズL23および負の第4レンズL24から構成され、広角端から望遠端に変倍する際に絞りSに向かって近づく。 (もっと読む)


【課題】小型で簡易な構成でありながら、高い光学性能を維持しつつ2〜3倍程度の変倍を可能とし、広角端での撮影も支障なく行える変倍光学系を提供する。
【解決手段】この変倍光学系は、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G11と、正の屈折力を有する第2レンズ群G12と、正の屈折力を有する第3レンズ群G13と、が配置されて構成される。そして、広角端から望遠端への変倍を行う際に第1レンズ群G11と第3レンズ群G13との間隔が不変であり、かつ、以下の条件式を満足する。
(1) 1.4<(Tw・Tt)1/2/(fw・ft)1/2<2.0
ただし、Twは広角端における光学系の全長、Ttは望遠端における光学系の全長、fwは広角端における全系の焦点距離、ftは望遠端における全系の焦点距離を示す。 (もっと読む)


【課題】 高性能化を確保した上で小型化を図る。
【解決手段】 ズーミングに際して全長が一定とされ、ズーミングに際して光軸方向において固定された第1レンズ群G1と光軸方向へ移動可能な少なくとも1つのレンズ群と光軸方向において固定された結像面とが物体側より像側へ順に配置され、第1レンズ群と結像面の間に光学的距離を変化させる光学的距離可変機構Tが配置され、光学的距離可変機構を第1のプリズムVと第2のプリズムWによって構成し、第1のプリズムが光軸に垂直な入射面v1と入射面に対して傾斜された出射面v2とを有し、第2のプリズムが光軸に垂直な出射面と出射面w1に対して第1のプリズムの出射面と同じ角度で傾斜され第1のプリズムの出射面に対向して位置する入射面w2とを有し、第1のプリズムと第2のプリズムが出射面と入射面の傾斜方向において互いに離接する方向へ同期して移動されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さく、コストが安く、薄型の投射表示装置に最適なズームレンズを提供する。
【解決手段】 本発明のズームレンズは、拡大側から順に、全体で負の屈折力を有するか又は略アフォーカルである第1レンズ群、全体で負の屈折力を有する第2レンズ群、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群、全体で負の屈折力を有する第4レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第5レンズ群から構成され、前記第1レンズ群、前記第3レンズ群及び前記第5レンズ群は変倍動作中固定されており、前記第2レンズ群及び前記第4レンズ群を拡大側から縮小側方向へ一体として光軸に沿って移動させ変倍を行う。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さく、コストが安く、薄型の投射表示装置に最適なズームレンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で正の屈折力を有する第1レンズ群、全体で負の屈折力を有する第2レンズ群、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群、全体で負の屈折力を有する第4レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第5レンズ群から構成されており、
前記第5レンズ群の縮小側には、大きな空気間隔を設けた後DMD等のライトバルブを配して構成される広角端から望遠端へ変倍可能なズームレンズであって、前記第1レンズ群、前記第3レンズ群及び前記第5レンズ群は変倍動作中固定されており、前記第2レンズ群及び前記第4レンズ群は拡大側から縮小側方向へ一体として光軸に沿って移動させ変倍を行う。 (もっと読む)


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