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国際特許分類[G02B23/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | 孔体の中を観察する装置,例.ファイバスコープ (4,873)

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【課題】内視鏡画像閲覧プログラムをパーソナルコンピュータにインストールすること無しに内視鏡画像閲覧プログラムを実行することが可能な内視鏡システム、及び内視鏡画像閲覧方法を提供すること。
【解決手段】被観察体の内部を撮像し前記撮像した画像データを記録媒体上に記録する内視鏡装置と、前記内視鏡装置によって記録された画像データを閲覧するための実行可能な内視鏡画像閲覧プログラムと、前記内視鏡閲覧プログラムを実行するためのパーソナルコンピュータとを備えた内視鏡システムであって、前記内視鏡画像閲覧プログラムが、可搬記録媒体から前記パーソナルコンピュータが有する補助記憶装置に複写され、前記補助記憶装置から読み出されて実行される。 (もっと読む)


【課題】光源部から照射光を発して被検体を照明するとともに、低コストで光量の低減を抑えて、照射光の光量を検出することが可能な照明装置及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1aは、被検体の内部に挿入される挿入部2を有して被検体の内部を照明するもので、挿入部2の基端側に設けられて照射光を発する光源部11と、挿入部2の基端側から先端側へ配設されて、光源部11からの照射光を導光するライトガイド13と、ライトガイド13の周面からから漏れ出す漏れ光の光量を検出する光検出部20とを備える (もっと読む)


【課題】湾曲管の湾曲駒の肉厚を厚くすることを防止し、湾曲管の硬度を高くして各湾曲駒の肉厚を薄くしたときに、操作性の良い内視鏡の湾曲管を提供する。
【解決手段】挿入部(12)の軸方向に沿って複数の湾曲駒(62)を互いに対して屈曲可能に連結して構成される内視鏡(10)の湾曲管(52)においては、前記湾曲駒同士は、各湾曲駒に一端が固定され、各湾曲駒に隣接する湾曲駒に他端が固定され、かつ、前記湾曲管の軸方向に延びる線状部材(64)で連結されている。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさを低減し操作性を向上することができる計測用内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】基準点指定部18bは、計測対象物上の2つの基準点を指定する。基準曲線算出部18cは、基準点に基づいて、計測対象物の輪郭を近似する基準曲線を算出する。欠損構成点算出部18dは、基準点および基準曲線に基づいて、計測対象物に形成された欠損の輪郭を構成する欠損構成点を算出する。欠損サイズ算出部18fは、欠損構成点に基づいて欠損のサイズを計測する。階調削減部18hは、映像信号に基づいた画像の階調を削減する。 (もっと読む)


【課題】輻輳角を容易に調整することができる立体視内緒鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡本体1に、レンズ系12,22と撮像素子17,27とを備えた第1と第2の内視光学系10,20を配置し、内視鏡本体1の先端側に、第1と第2の内視光学系10,20にそれぞれ対応させて、光の屈折角が互いに異なる複数のプリズム31.33及び41,43を有し、これらのプリズムを選択的に第1と第2の内視光学系10,20の対物端に対向させて、観察部位から内視光学系10,20に入射する光の光軸10a,20aを、選択されたプリズムの屈折角に対応した角度で内視鏡本体1の中心線と実質的に平行な方向に屈折させる第1と第2の光屈折部材30,40を配置した。 (もっと読む)


【課題】円滑に湾曲作動可能であり容易に製造することが可能な内視鏡湾曲部を提供する。
【解決手段】この内視鏡湾曲部は、筒状部28を有し互いに共軸に並設されている複数の節輪26a,26bを有し、隣り合う両節輪26a,26bの内の一方の節輪26aは、筒状部28と一体的に設けられ筒状部28の径方向に延びている突出部32を有し、隣り合う両節輪26a,26bの内の他方の節輪26bは、筒状部28と一体的に設けられ突出部32が突出部32の長手軸を中心として回動可能に挿入されている受部42を有し、各節輪26a,26bは、筒状部28において筒状部28の周方向に対して交差して延びる非接合あるいは接合済の不連続部34を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】体腔内の観察及び検査等を行う事前に、カプセル内視鏡の動作確認を行うことのできるカプセル内視鏡用検査装置及びこのカプセル内視鏡検査装置を用いたカプセル内視鏡システムを提供する。
【解決手段】本発明のカプセル内視鏡用検査装置2は、無線方式により電源部4からの電力をカプセル内視鏡3の受電アンテナ8及び受電部9に送電するための送電アンテナ7と、この送電アンテナ7を駆動するための駆動部6と、この駆動部6を制御する制御部5と、を有し、この駆動部6を制御して前記送電アンテナ7から無線方式により送電された前記電力を前記カプセル内視鏡3の受電アンテナ8及び受電部9に受電させることで前記カプセル内視鏡3の動作確認を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 流体が送気用管路、送水用管路、吸引用管路に流れたことを検出することで、管路の使用状態を検出し、使用済みの内視鏡がそのまま再使用されることを防止できる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】 吸引ポンプ70、または送気・送水ポンプ71が起動した際に、検出部104は、吸引ポンプ70、または送気・送水ポンプ71の電流値を検出する。MPU102は、この検出結果からスコープユニット3の使用の有無を判断し、使用されている場合ヒューズ108を切断させ、内視鏡画像を表示させない指示を警告部112に送信し、モニタ84に表示させない。またスコープユニット3が接続した際、MPU102は、ヒューズ108の状態からスコープユニット3の使用の有無を判断し、使用されている場合、内視鏡画像を表示させない指示を警告部112に送信し、モニタ84に表示させない。 (もっと読む)


【課題】固定部材を管路内の内壁に接触させた状態で管路内に対し挿入部を進行させた場合であっても、固定部材の接触に起因して管路内の内壁から落下した汚れが観察窓及び照明窓に付着してしまうことを確実に防止できる構成を具備する内視鏡を提供する。
【解決手段】管路内に挿入される挿入部4を具備するとともに、挿入部4の挿入方向Sの先端部6に管路内を観察する観察窓11が設けられた内視鏡であって、挿入部4に対し該挿入部4の径方向に放射状に広がるよう設けられた、管路内における内壁に接触して、該内壁に挿入部4を固定するバルーン50と、挿入部4において、観察窓11よりも挿入方向S基端側であってバルーン50よりも挿入方向S先端側に設けられた、バルーン50の接触により内壁から除去された汚れを吸引する複数の吸引孔15と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像手段から画像信号を出力する信号ラインが防爆構造としての安全基準を満たすとともに、画像信号のもつ周波数特性に係らず、画像信号の信号品質を確保することが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、被検体に挿入される挿入部と、挿入部の先端側に設けられて被検体を撮像して画像信号を出力する撮像手段9と、撮像手段9よりも基端側に設けられて信号ライン20a、20bを介して入力された画像信号を信号処理する画像信号処理手段11と、撮像手段9と画像信号処理手段11との間に設けられ、電気エネルギーを制限して撮像手段9側を防爆構造とする撮像出力バリア部22とを備え、撮像出力バリア部22は、画像信号の内、所定の周波数領域を透過周波数成分として、他の周波数領域と比較して低減衰量で透過させる信号入力側バリア回路25、26を、互いに透過周波数成分を異なるものとして複数有する。 (もっと読む)


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