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国際特許分類[G02B27/18]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 他の光学系;他の光学装置 (7,253) | 光学投影用,例.反射鏡,集光器,対物レンズの結合 (832)

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【課題】 光源の出力を増大させなくても高輝度化を達成することができる単板方式の投射型表示装置を提供する。
【解決手段】 複数のレンズ2aを有するレンズ板2は、光源1からの光を複数の光束に分割する。複数のレンズ3aを有するレンズ板3は、分割された複数の光束をライトバルブ7上に重畳させて照明する。XY平面に垂直で互いに所定角度をなすダイクロイックミラー4,5,6からなる色分解光学系は、レンズ板2からの光束を色分解する。ライトバルブ7は入射されたR光、G光及びB光をそれぞれ変調し、当該変調光は投射レンズ22により投射される。レンズ板3の全体形状は、長方形とされる。レンズ板3は、各ダイクロイックミラー4,5,6の法線とダイクロイックミラー4への入射直前における光軸とがなす平面(XY平面)に対して、長方形の全体形状の長辺の長さ方向(Z方向)が垂直をなすように、配置される。 (もっと読む)


【課題】 ロッドレンズを細径化した場合に、部品の寸法誤差や組立誤差によるセンサとレンズアレイ全体の光軸との軸ずれ量が存在しても、光量むらを最小限に抑え、装置を小形化できるようにすると共に、製造し易くする。
【解決手段】 半径方向に屈折率分布を有するロッドレンズを、その光軸が互いに平行になるように1列に多数本並べたロッドレンズアレイ及び等倍結像光学装置である。ロッドレンズ外径に関し0.05mm≦R≦0.25mmで、且つ0.5R≦r0 ≦1.0R(2R:隣接するロッドレンズの光軸間距離、r0 :ロッドレンズのレンズ作用をなす有効部分の半径)とし、且つm=X0 /2Rで定義される重なり度mが、1.61≦m≦1.80又は2.06≦m≦2.50(但し、X0 :X0 =−r0 / cos(Z0 π/P)で与えられる単一ロッドレンズの視野半径)とする。 (もっと読む)


【課題】 あまり高出力な光源ランプを使用せずに、光の利用効率を高めて明るい投写画像を実現する。
【解決手段】 偏光照明部100A(100B)は、中心光軸Cに対してほぼ垂直な方向に光束を射出する光源110A(110B)と、光束を複数の部分光束に分割する第1と第2のレンズアレイ120A,140A(120B、140B)と、ランダムな偏光方向を有する光束を2種類の直線偏光光に分離する偏光光束分離プリズム130A(130B)と、2種類の直線偏光光の偏光方向を揃える選択位相差板150A(150B)と、を備えいる。偏光光束分離プリズム130Aと偏光光束分離プリズム130Bとがシステム光軸SCを挟んで対称な位置に隣接して配置されるように、偏光照明部100Aと偏光照明部100Bとが、システム光軸SCに垂直な方向に対称に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 種々の熱応力、外部応力の影響に対して光学的に安定な性能を確保でき投射画像の画質劣化を効果的に抑制する投射型表示装置を提供する。
【解決手段】 投射型表示装置は、空間光変調素子13R、13G、13Bと、入射光を偏光して空間光変調素子13R、13G、13Bに照射させるとともに、空間光変調素子13R、13G、13Bからの変調された反射光を検光する偏光ビームスプリッタ14R、14G、14Bと、偏光ビームスプリッタ14R、14G、14Bにより検光された光をスクリーン200上に投射する投射レンズ18とを備える。偏光ビームスプリッタ14R、14G、14Bは、1.8以上の屈折率を有するとともに、波長0.4μm〜0.7μmの入射光に対し、その光弾性定数の絶対値が1.5×10-8cm2/N以下の透光性材料からなる部材から構成されている。 (もっと読む)


【目的】 照明光と投写レンズの有効Fナンバーを有益かつ容易に整合させて、明るくコントラストの優れた投写画像を投影できる投写型表示装置を提供する。また、画質を低下させることなく容易に投写画像の明るさとホワイトバランスを調整できる投写型表示装置を提供する。
【構成】 発光体10、二次発光体を形成するための収束レンズ5、6、7、二次発光体により照明される液晶パネル8、投写レンズ9、ライトバルブの入射側に配置される第1開口絞り19、同じく出射側に配置される第2開口絞り15を備えている。第1開口絞り19と第2開口絞り15を略共役の関係とし、第2開口絞りはライトバルブの最白表示状態において第1開口絞り19を通過する光線を選択的に通過させる。 (もっと読む)


【目的】 複数の照明光源を用いることにより、スクリーンに投写される映像の高輝度化を達成するとともに、スクリーン上の映像に光のむらを発生させることのない投写型表示装置を提供する。
【構成】 各照明光源21,22からの照明光を集光光学系31,32により、対応する反射手段27,28の反射面上に集光させ、この反射手段27,28によりそれぞれ集光レンズ系33に反射させる。各反射面上の照明光の集光位置は、互いに接近しており、かつ、集光レンズ系33の物点の近くに設定してあるため、各照明光は互いに重なり合った状態で集光レンズ系33に入射され、平行光となる。集光レンズ系33を通って光強度変調手段14に入力される照明光は複数の照明光源21,22からの照明光が重なり合った光度の高いものとなり、投影光学系16によりスクリーン上に投写される映像の輝度を高くできる。 (もっと読む)



【目的】 光透過型の複数の液晶パネルを透過した光束を、それぞれの液晶パネルに対応するコンデンサレンズ、光束合成手段および投影レンズを介して合成投影する画像投影装置において、複数の液晶パネルによる像を正確に一致させて合成することができる画像合成投影装置を得ること。
【構成】 コンデンサレンズを、対応する液晶パネルの光束出射側に配置し、かつこのコンデンサレンズを、光軸と直交する方向に位置調節する位置調節手段または(および)コンデンサレンズ光軸の正規光軸に対する傾斜角度を調整するチルト調整機構を設けた画像合成投影装置。 (もっと読む)


投写装置が互いに対してある角で置かれ、且つ分割された回転フィルタ輪の異なる面上の点を照明するために照明サイクルのそれぞれの異なる位相の間活性化される第1及び第2光源を含んでいる。前記のフィルタ輪は、出力がスクリーン上へ投写される光弁へ、光源のうちの一方からの光を透過するため、及び他方の光源からの光を反射するために交互に用いられる。そのフィルタ輪の切片は交互に透明及び反射性であってもよく、すなわち光弁の色順次式照明を発生するために交互に色を透過及び反射し得る。カラーアーティファクトを低減するために隣接しない小さい方の位相へ色位相を分離する可能性を含んでいる、赤、青、緑照明の系列を発生するフィルタ輪に加えて、拡張された色全範囲に帰着する、赤、青、緑、シアン、マジェンタ、黄色照明の系列を2回転内に発生する簡単なフィルタ輪も開示されている。双方のランプがターンオフされているブランキング期間がその点を通る切片境界線の各通過を補う。 (もっと読む)


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