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国際特許分類[G02B5/22]の内容

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【課題】屈折率1.7以上、特に屈折率1.7〜1.8のプラスチックレンズに対しても高濃度でムラ無く均一に染色することが可能な染色プラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に昇華性染料を塗布する工程(1)、及び被染色面がプラズマ処理されたプラスチックレンズを、該被染色面と前記基板の昇華性染料が塗布された面とが対向するように設置した後、真空度1×104Pa以下にて、前記工程(1)で得られた基板を加熱することにより基板上に塗布された昇華性染料を昇華させて前記プラスチックレンズを染色する工程(2)、を有する染色プラスチックレンズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】赤色や橙色が強調されて見え、さらに樹脂レンズとして眼鏡及びゴーグル等に使用され得る、眼鏡及びゴーグル用樹脂成形体を提供する。
【解決手段】透明性樹脂100質量部及びアンスラキノン系染料0.002〜0.015質量部を含有する樹脂組成物を成形してなる樹脂成形体であって、可視光線透過率が20〜50%、540〜560nmにおける透過率が10〜45%、650nmにおける透過率が70〜90%であることを特徴とする。さらに620nmにおける透過率が60%以上であり、赤色及び橙色が強調される。 (もっと読む)


【課題】赤外カメラ用レンズを樹脂材料のみで形成した場合、高い赤外透過性を得ることができず、また、太陽光の紫外線によって劣化しやすいという問題があった。
【解決手段】赤外透過部材10は、赤外透過性を有する樹脂材料と、樹脂材料中に分散された赤外透過性及び水溶性を有する無機材料粒子とを含む複合材料によって形成されたレンズ素子1と、疎水性を有する材料により光学素子の表面全体を覆うように形成される保護層2とを備える。保護層2には、紫外線を吸収する微粒子または紫外線を透過しない微粒子が分散されており、保護層2によって、赤外透過部材10に入射した紫外線の少なくとも一部がカットされる。 (もっと読む)


本発明は、光学コーティングを基板に塗布する方法であって、(a)溶剤成分および被膜形成成分を含む光学コーティング剤を調製するステップと、(b)ダイコーターを用いて光学コーティングを基板に塗布することにより塗工された基板を形成するステップであって、塗布された光学コーティングが、その上に厚みが8μm〜100μmの湿潤膜を形成するステップと、(c)塗工された基板を乾燥させるステップであって、塗工された基板が実質的に水平な面上にあり、それによって湿潤膜が、厚みが1μm未満の乾燥膜に変換されるステップとを含む方法に関する。光学コーティング剤は、光学コーティング剤の総重量に対し0.3重量%超〜10重量%以下の固体を含む。塗工された基板は場合により硬化させてもよい。
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【課題】耐光性コートフィルムを少ない製造工程にて低コストで製造することができ、紫外線吸収性能の良好なコーティング組成物、および少ない製造工程にて低コストで製造することができ、耐光性に優れた耐光性コートフィルムを提供する。
【解決手段】紫外線硬化型の化合物と、下記構造式(a)で示される光重合開始剤とを含有するコーティング組成物。
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【課題】近赤外線カットフィルタガラスを固体撮像素子パッケージに紫外線硬化型接着剤を用いて効率的に封止可能とする。
【解決手段】本発明に係る近赤外線カットフィルタガラスは、CuOを含有するフツリン酸塩系ガラスまたはCuOを含有するリン酸塩系ガラスからなる板状の近赤外線カットフィルタガラスであって、光を透過する光学有効部と、光学有効部の外周に隣接する周縁部とを有し、前記光学有効部の紫外線透過率よりも前記周縁部の紫外線透過率が高いことを特徴とし、近赤外線カットガラスを固体撮像素子パッケージに紫外線硬化型接着剤を用いて封止する際に、パッケージと迅速に貼り付けることができるため、固体撮像素子デバイスの組立てを効率的に行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】コントラスト比、明度に優れたカラーフィルターの製造に好適に用いることができる、インクジェット方式のカラーフィルター用インクを提供すること、コントラスト比、明度に優れた画像を表示することができるカラーフィルターを提供すること、また、該カラーフィルターを備えた画像表示装置、電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明のカラーフィルター用インクは、インクジェット方式によるカラーフィルターの製造に用いられるカラーフィルター用インクであって、主顔料としてのハロゲン化されたフタロシアニンの亜鉛錯体および副顔料としてのスルホン化された顔料誘導体を含む顔料と、顔料が分散する液性媒体と、式(1)で表される化合物Fとを含むことを特徴とする。
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【課題】カラー液晶表示装置および固体撮像素子に用いられるカラーフィルターに使用すると、表示品位の優れた高いコントラストと明度を有するカラーフィルターを得ることのできるポリハロゲン化フタロシアニン顔料組成物を提供する。
【解決手段】ポリハロゲン化フタロシアニンとアゾ系色素誘導体とスチレンアクリル樹脂とを無機塩類と有機溶剤の存在下で湿式粉砕することで得られるポリハロゲン化フタロシアニン顔料組成物。さらに、上記ポリハロゲン化フタロシアニン顔料組成物を緑色画素部に含有してなるカラーフィルター。 (もっと読む)


【課題】電磁波遮蔽性と近赤外線吸収性能とを有するディスプレイ用途に好適に使用される複合光学フィルタであって、金属メッシュの開口部内に気泡が残留したり、近赤外線吸収剤が劣化するという問題がない、簡素化された構成のディスプレイ用フィルタを提供する。
【解決手段】透明基材1上に、導電体パターン層2、複合酸化タングステン化合物微粒子5を含む紫外線硬化樹脂層又は加熱溶融・冷却固化した熱可塑性樹脂層3、及び機能性部材4がこの順に積層されてなる、電磁波遮蔽性能と近赤外線吸収性能とを有する複合光学フィルタである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに着色ダイスにより着色樹脂を塗布する際に、光ファイバの線速の減速で着色層に気泡が混入しない光ファイバの着色層形成方法を提供する。
【解決手段】繰出しボビン2から繰り出される光ファイバ1に、着色ダイス4を用いて着色樹脂を塗布して光ファイバ1の表面に着色層を形成する方法で、光ファイバ1の線速に応じて着色ダイス4に樹脂圧を制御しながら着色樹脂を供給し、光ファイバの定常線速を減速するときの減速加速度が10m/s以上の場合は、着色樹脂の樹脂圧を光ファイバの定常線速時の樹脂圧と同等以上に維持するように制御する。 (もっと読む)


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