説明

国際特許分類[G02B5/28]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | レンズ以外の光学要素 (35,124) | フィルター (11,475) | 干渉フィルター (1,050)

国際特許分類[G02B5/28]に分類される特許

1,041 - 1,050 / 1,050


【課題】 撮影フレーム等のパターン像の判別が容易でなく、あるいは、ファインダー視野内の被写体像を色調が不自然になる。
【解決手段】 負のパワーを持つ第1レンズL1、負のパワーを持つ第2レンズL2、正のパワーを持つ第3レンズL3から構成されるレンズ系を有している。第3レンズL3の物体側の面3aには、ファインダー視野中で確認されるパターンを形成するために物体側から入射する光束のうちの特定波長成分を選択的に反射させる反射パターン4が形成されている。また、第2レンズL2の眼E側の面2bには、反射光、透過光が共にほぼ白色となるような分光反射率、分光透過率を有するハーフミラー面が形成されている。 (もっと読む)


【目的】 色むらの発生を充分に抑制し、商品や食品の色等を鮮やかに見せることのできる反射鏡付き電球を得る。
【構成】 反射面を有する反射鏡1の前面にガラスカバー2が設けられており、反射鏡1の内部には、一端部にフィラメント5を有する発光部3a、および、他端部に封止部3bを有するハロゲン電球3が配置されている。ハロゲン電球3は、内部にフィラメント5を有する回転体ガラスバルブ4を有している。ガラスバルブ4内には、所定量のハロゲンガスと希ガスとが封入されている。ガラスバルブ4の表面には、酸化チタンからなる高屈折率層と、酸化シリコンからなる低屈折率層とが交互に積層されたネオジウム色透過多層干渉膜8が形成されている。この多層干渉膜8は、ハロゲン電球3の発光部3aに、その封止部3b側から発光部3aの先端に向かって光学膜厚を連続的に増加させて形成されている。 (もっと読む)


【目的】 基体材料としてガラスを使用し、この基体側から光を入射させるため、金膜の汚れや傷に左右されることなく、安定して高い反射率を得ることが可能であり、しかも低コストで生産可能な赤外線ミラーを提供することを目的とする。
【構成】 図1は、半球レンズ10の平面部にクロム膜(厚み16Å)11が形成され、さらにその上に金膜(厚み2500Å)12が形成された赤外線ミラーを使用したレーザーダイオード(LD)部品を示す断面図である。 (もっと読む)


【構成】 屈折率の異なる複数の誘電体膜を交互に積層した誘電体多層膜の上部および/または下部に調整層を設け、該多層膜中央部の各層の屈折率nと膜厚dの積ndが一定であり、上記調整層の各層の屈折率nk と膜厚dk の積の平均値[nk ・dk ](k:1以上の自然数)が、nd/2≦[nk ・dk ]≦nd、またはnd≦[nk ・dk ]≦nd・3/2によって定められた値を有することを特徴とする誘電体多層膜光フィルタ。
【効果】石英系光ファイバ通信で主に使用されている波長域において、その長波長域または短波長域における透過損失うねり(リップル)を大幅に減少でき、優れた光透過性を有する。また各層厚を調整するだけで容易に製造することができる利点がある。 (もっと読む)


【目的】 一次元リニアイメージセンサ上に物点の像が結ばれるように結像レンズ、フィールドレンズ及びリレーレンズを配設して光軸が常に回転鏡の反射点にくるようにし、更に回転鏡を回転させて縦方向の走査を行うことで、高解像度の画像が得られるようにする。
【構成】 物点1の画像を取り込む結像レンズ2、この結像レンズ2の像平面に設置されるフィールドレンズ3、このフィールドレンズ3の後段に設置されるリレーレンズ4、このリレーレンズ4の焦点位置上に反射点が位置するように設置される回転鏡5、この回転鏡5の反射光路上に設置されるリニアイメージセンサ7の各々を備え、回転鏡5を回転させてリニアイメージセンサ7による一次元画像を合成して高解像度の二次元画像を得る。 (もっと読む)


【目的】経年変化の極めて少ない光学フィルタを提供する。
【構成】基板上に、第1の屈折率を有する第1の物質と第2の屈折率を有する第2の物質とが交互に積層されたフィルタ本体、並びに該フィルタ本体上に形成された透過率を高めるための反射防止層が積層され、前記反射防止層の上に等価的な屈折率がほぼ1となるバッファ層を付加した構成を有している。 (もっと読む)


【目的】 λ0 を中心とした所定の設計波長に調整された少なくとも一つのポリマー干渉スタックを含んで成る、入射電磁スペクトル帯域用のポリマーマイナスフィルターを提供する。
【構成】 λ0 は300nm〜2000nmの範囲にあり、該フィルターは光学的透明な支持体を含んで成り、しかもその上に周囲温度で堆積された多数の組のポリマーの薄い干渉層及び一つの最終の屈折率n2 を有する一つの最終ポリマー層を有し、各組の干渉層はλ0 の1/2波長に等しい全光学厚を有し、各組の部材はそれぞれ屈折率n1 及びn2 を有し、屈折率n2 を有する層は屈折率ns を有する支持体上に直接重ねられており、ns はn1 にほぼ等しく、そしてn2 はn1よりも小さい。 (もっと読む)


【目的】 CCDカメラの赤外迷光防止構造を改善し小型化を図る。
【構成】 CCDカメラは光軸に沿って配列された光学要素を含む結像光学系1とCCD2等の撮像素子とからなる。赤外波長領域の迷光を遮断する為に特定の光学要素例えばレンズ6の表面に直接赤外線透過防止誘電体多層膜からなる赤外カットフィルタ7を形成する。あるいは、レンズ6に代えて水晶フィルタ4の表面もしくはカバーガラス5の表面に多層膜赤外カットフィルタ7を形成しても良い。この多層膜赤外カットフィルタ7は無色透明であるとともに極めて膜厚が薄い為、結像光学系1を小型化する事ができる。 (もっと読む)



【目的】 ネオジウム色投光多層膜反射鏡の照射光の熱特性を向上する。
【構成】 冷光反射多層膜が被膜された反射基板の前面にネオジウム色透過多層膜が被膜された前面ガラスを取着し、ネオジウム色の透過光線を照射する。熱エネルギーの照射が2段階で防止され、照射光の熱特性が向上する。また、ネオジウム色透過多層膜は500〜600nmの範囲にディープ点を有することにより、種々の色調のネオジウム色光線が得られ、用途に応じたネオジウム色光線を採用することができる。 (もっと読む)


1,041 - 1,050 / 1,050