説明

国際特許分類[G02C1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 眼鏡;サングラスまたは眼鏡と同様な性質をもつ限りにおいてのゴーグル;コンタクトレンズ (4,935) | ブリッジまたはブローバーをもつレンズの組立体 (212) | 縁を使わないレンズで保持するブリッジまたはブローバー (88)

国際特許分類[G02C1/02]に分類される特許

1 - 10 / 88


【課題】レンズの交換を容易に低コストで行えるだけでなく、レンズの跳ね上げ操作を片手で安定して行うことができ、またヒンジのアガキも失われ難く、しかも、繰り返しレンズの跳ね上げ操作を行った場合でも止着部材の緩みによるガタつきが生じ難いレンズ脱着式の跳ね上げ眼鏡を提供すること。
【解決手段】両側にテンプルT・Tが連結されたブローバー1と;このブローバー1の左右の眉形部に両サイドがヒンジ連結された跳ね上げビーム2と;この跳ね上げビーム2の中央下部の背面に着脱自在にブリッジが取着され、かつ、このブリッジの両側に左右レンズL・Lを装着可能なレンズ固定部が設けられたインナー枠3とを含んでレンズ脱着式の跳ね上げ眼鏡を構成し、更に前記跳ね上げビーム2には、中央下部の背面に横方向の凹溝を設け、当該凹溝に前記インナー枠3のブリッジを嵌め込んだ状態で止着可能とした。 (もっと読む)


【課題】 レンズの脱着作業を効率的に行うことができ、また、樹脂フレームにおけるコーティングの剥がれや、使用時におけるレンズの落下の心配もなく、しかも、製造時において難しい加工も必要としない眼鏡フレームの二重枠連結構造を提供すること。
【解決手段】 左右両端部にテンプルを備える保持フレーム1と;この保持フレーム1の背面側に配設され、かつ、左右のレンズを装着可能なインナー枠2とから眼鏡フレームの二重枠連結構造を構成する一方、
前記インナー枠2については、左右リムを備えると共に、これら左右リムを結合する第二ブリッジの略上下中間部位を横方向に切断して上下に分離・合接可能とすることで、左右のリムに一対のレンズを脱着可能に構成し、更に前記保持フレーム1の第一ブリッジと、インナー枠2の第二ブリッジの上下各部位とを止着手段によって互いに連結可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 ハーフリム型またはブローバー型のフロント枠に曲げ方向の力や衝撃が加わった場合でもレンズが外れ難く、しかも、フロント枠に樹脂製フレームや木製フレームを使用した場合でも良好な視界が得られる眼鏡フレームのレンズ装着構造を提供すること。
【解決手段】 左右両側にテンプルT・Tが連結され、かつ、内溝11aが形成されたリムカバー11・11を有するハーフリム型またはブローバー型のフロント枠1と;このフロント枠1のリムカバー11の内溝11aに、レンズLが装着された状態で嵌め込まれるインナーリム2とを含んで眼鏡フレームFのレンズ装着構造を構成し、
更に前記フロント枠1のリムカバー11の内溝11aに、内溝11aよりも部分的に深く形成した凹部11bを設ける一方、インナーリム2上面の所定部位には突起部21を設けて、当該突起部21を前記凹部11b内に挿入した状態で止着可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】テンプルを大きく開いた場合でもレンズには殆ど力が作用せず、デザインの幅を広げることができる眼鏡フレームを提供する。
【解決手段】樹脂製の外側フロント枠21の両端部に蝶番30を介してテンプル31を連結した外側フレーム20と、金属製の内側フロント枠51に一対のレンズ60を備える内側フレーム50とからなり、外側フレーム20が、ブリッジ23の内側面に凹部を備え、内側フレーム50が、ブリッジ53の外側面に凸部を備え、凸部を凹部に挿入して固定する。 (もっと読む)


【課題】ツーポイント眼鏡の構成に際し、レンズに対するヨロイやブリッジの連結部のガタツキを防止すると共に、連結部においてレンズ損傷を生じさせにくいレンズ連結装置を提供する。
【解決手段】ツーポイント眼鏡を構成するに際し、ヨロイ10の端部分及びブリッジの両端部を、折り返し部15を介してレンズ2に連結する。折り返し部15は、レンズ2の厚さ方向で見て対向する第1、第2の片16,17を具え、両者間に溝部19を有する。第1、第2の片16,17の挿通孔21,22とレンズ2の止着孔32を挿通するネジ軸20を用いて、折り返し部15をレンズ2に連結する。第1の片16の先端に、レンズ2の側面26aに当接する当接片27aが設けられ、第2の片17の先端にヨロイ10又はブリッジが連設される。ネジ軸20の端部分にナット36を螺合し締め付けると、折り返し部15が、溝部19の幅を小さくするように弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】使用者の頭サイズが大きい場合にも、レンズが変形しないようにすることにより、ヒサシと使用者の顔面との隙間が大きくなることなく、花粉や粉塵等が眼に入り込むのを効率よく防いで、眼を保護することができ、さらに光軸角度が変わらず、レンズを通して見える像が歪まないようにした保護眼鏡を提供する。
【解決手段】ブレースバー1と、このブレースバー1の両端に取り付けたツル2と、レンズ3とからなるものとし、前記レンズ3の中央上部をブレースバー1の中央部に止着したものとし、前記レンズ3の周縁に使用者の顔面に沿うように突出させたヒサシ8を形成したものとしている。 (もっと読む)


【課題】 従来のメガネはヒンジがあるために重く、構成部品が多いため壊れやすいという問題点がある
【解決手段】 本発明は、テンプル3に円弧部6を設け、レンズ1の穴2に通すことで折りたたみの機構を持たせ、従来のヒンジをなくし、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】縁面嵌挿保持タイプのリムレス眼鏡において、眼鏡レンズの保持が確実で、美観、軽量化、広い視界の確保等を実現する。
【解決手段】眼鏡レンズ21の縁部Poに突条31を有する切欠部30を形成し、その反転形状を有するレンズ保持部24Bを嵌挿し、レンズ21を保持する。突条31は、その高さが、突条間の溝部32Cの最小溝幅以下でかつその溝長さの半分以下の凸曲線からなり、その端縁における接線が突条側に傾斜している。前記切欠部30は、その溝幅が切欠部の溝長さの半分以下であり、突条間の溝部32Cの溝長さは、前方溝部32Aの溝長さより短く、かつ、後方溝部32Bの溝長さより長く、前記レンズ保持部24Bは、前方嵌合部33Aの前後幅が、前記突条間嵌合部33Cの前後幅と後方嵌合部33Bの前後幅の和以上である。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】レンズをコネクタにはめ込むだけで固定でき、しかも強固な係合が可能である縁なし眼鏡を提供する。
【解決手段】縁なしレンズ1,2と、ブリッジ3及びつる4,5先端のコネクタ6,7を有する縁なし眼鏡である。前記縁なしレンズ1の左右上端付近に、内方に延びるくぼみ11を設け、このくぼみ内に少なくとも2本の貫通孔12を設けている。前記ブリッジ3及び前記コネクタ6の表面に、本体32,62と先端の膨出頭部33,63からなる突起31,61を設けている。前記縁なしレンズの貫通孔11と前記ブリッジ及び前記コネクタの突起31,61が嵌りあう。 (もっと読む)


1 - 10 / 88