説明

国際特許分類[G02F1/167]の内容

国際特許分類[G02F1/167]に分類される特許

3,151 - 3,160 / 3,251


電気泳動型ディスプレイ用の電子ペイントは、下部導電層と、この下部導電層上に配置された熱アドレス層と、この熱アドレス層上に配置された電気泳動インク層と、この電気泳動インク層上に配置された上部導電層とを有する。電気泳動インクは、熱アドレス層の一部における熱放射の熱吸収と、上部導電層及び下部導電層間に印加されるバイアス電圧とに基づいて活性化される。
(もっと読む)


インクジェット印刷に用いられる防壁(7)の機能とスペーサとがディスプレイ(1)の内側において組み合わされ、マスク工程を節減する。

(もっと読む)


少なくとも一方が透明な対向する基板間に表示媒体(粒子群または粉流体)を封入し、表示媒体(粒子群または粉流体)に電界を与えて、表示媒体(粒子群または粉流体)を移動させて画像等の情報を表示する情報表示装置において、少なくとも一方の樹脂のように可とう性のある基板ともう一方の基板との間をシール剤によってシールするシール剤配置部における、少なくとも一方の基板表面にスペーサを設ける。これにより、高電圧印加に耐え得る適正ギャップを確保することができ、情報表示用パネルの破壊を好適に防止することができる情報表示装置を提供する。 (もっと読む)


画像を表示し、続いて次の画像を表示する電気泳動表示パネル(1)は画素(2)を有している。この画素(2)は、第1の帯電粒子(6)と第2の帯電粒子(7)とを有する電気泳動媒体(5)と、画素(2)の共通領域(30)内の第1の帯電粒子(6)および第2の帯電粒子(7)の位置に依存する光学状態と、を有している。更に、遷移制御手段は、画像を表示するために共通領域(30)内の実質的に別の領域に存在する第1の帯電粒子(6)および第2の帯電粒子(7)が、次の画像を表示するために共通領域(30)内の実質的に別の領域に遷移するように、制御することができる。たとえ粒子(6,7)が実質的に等しい電気泳動移動度を有していなくても、表示パネル(1)が、第1の粒子(6)と第2の粒子(7)との混合によって決定される光学状態に等しくない次の画像を表示するのに実現可能な光学状態を得ることができるように、遷移制御手段は、遷移の間、第1の帯電粒子(6)および第2の帯電粒子(7)が、共通領域(30)内の別の領域に存在するように、更に制御することができる。
(もっと読む)


少なくとも一方が透明な対向する2枚の基板の間の、隔壁によって設けられた複数のセル内に少なくとも1種類以上の粒子群を封入し、電極の少なくとも一方を基板上に設け、これら電極を用いて前記粒子群に電界を与えて、前記粒子群を移動させて画像等の情報を表示する情報表示板を具備する情報表示装置では、前記粒子(粒子群を構成する粒子)の粒子径をDとし、前記電極の高さをHとしたとき、D≧2Hとなるようにして、基板表面を平滑化した。これにより、可能な限り電極を薄くして(電極の高さを小さくして)基板表面上を平滑化することにより、耐久後コントラスト比を向上させた情報表示装置を提供する。 (もっと読む)


電気泳動ディスプレイパネル(1)は、階調パルスの印加に先行してオーバーリセットパルスを供給するために、複数のピクチャ要素(2)と、駆動手段(100)とを有する。そのディスプレイパネルは、2つ又はそれ以上の散在した表示要素の群を有する。各々の群は、それら自体のオーバーリセット電位差のスキーム(I、II)を供給され、オーバーリセット電位差のための適用スキームは、オーバーリセット条件が維持される時間が少なくとも一部の遷移のための前記群間で異なるように、群毎に異なる。
(もっと読む)


バックプレーン(102)と、電子光学材料の層(112)と、紫外放射線を吸収することができ、電子光学材料の層(112)の、前記バックプレーン(102)とは反対側に配置される保護層(128)とを備える電子光学ディスプレイ(100)がエッジシール(130)とともに提供される。保護層(128)は電子光学材料の層(112)の範囲を超えて伸びており、したがって保護層(128)と前記バックプレーン(102)の間には周囲の隙間が残る。エッジシール(130)を形成するために、保護層(128)により伝わる放射線により硬化する未硬化のエッジシーリング材が隙間に配置され、保護層(128)から伝わる放射線により硬化する。
(もっと読む)


反転型の磁気表示パネルを立てた状態で使用した際に、基板間に形成した多数の小室に封入した分散液体の微小磁石が、繰り返しの筆記/消去により前記各小室の下側に沈降してしまう状態に至るまでの筆記/消去の回数を向上し、かつ、良好な表示・消去性能が得られる磁気表示パネルを提供する。
基板間に、分散媒と増稠剤を主成分とする液体中に表裏が異なる色の微小磁石を含有してなる分散液体を封入し、微小磁石を反転することにより反転した微小磁石と反転しない微小磁石の色のコントラストの差で筆跡を構成する反転型の磁気表示パネルにおいて、前記微小磁石に中空粒子を混在して微小磁石の比重と液体の比重との比を小さくし、かつ、微小磁石の単位質量当りの残留磁化を、1.0〜23.1A・m2/kgとする。 (もっと読む)


画像を表示するためにディスプレイの帯電粒子が電極(3,4)の間の複数の位置のうちの一つの位置を占めることができるように、駆動波形の形式の別々の画像電位差のシーケンスが供給される駆動方法が使用される電気泳動ディスプレイである。駆動波形は画像電位差を含む一連の画像更新信号からなり、画像更新信号はドウェル時間によって分離されており、駆動方法は、ドウェル時間の間に一つ以上の振動パルスを発生させるステップを含んでいる。斯かる振動パルスは各画像更新信号の直後に発生させてもよく、又は、斯かる振動パルスは所定の間隔で駆動波形に発生する規則的な振動パルスを有していてもよい。

(もっと読む)


電子ペイントを活性化する方法は、電子ペイントに活性化電圧(30)を印加するステップと、この電子ペイントの電気泳動インク(22)の一部が放射(36)を受けるようにするステップとを有する。電気泳動インクは、受けた放射(36)と印加された活性化電圧(30)とに基づき活性化される。
(もっと読む)


3,151 - 3,160 / 3,251