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国際特許分類[G03B11/04]の内容

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【課題】デジタル一眼レフカメラのレンズ鏡筒前面に装着して使用する特殊フィルター、軟焦点効果を得るソフトフィルターや光条効果を得るクロスフィルターなど様々な特殊効果を演出する機能付きフィルターを提供する。
【解決方法】二枚の円型フィルターレンズ前側基板と円型フィルターレンズ後側基板の間にフィルター素材を挟持してフィルターレンズを構成し、該フィルター素材を挟持したフィルターレンズの円周部で前記円型フィルターレンズ前側基板と円型フィルター後側基板間を接着材にて接着し、前記フィルターレンズの円縁部を合成樹脂材にてカバーシールすることにより円型フィルターレンズ前側基板とフィルター素材、並びに円型フィルター後側基板を一体化したフィルターレンズを形成する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、省スペース化を実現することができるレンズバリア機構、及び撮像装置を提供する。
【解決手段】
本発明にかかるレンズバリア機構は、レンズ6を覆う閉状態からレンズ6が露出した開状態へ切り替わるレンズバリア機構であって、レンズ6の光軸に垂直な平面において、レンズ6からずれて配置されたソレノイドアクチュエータ80と、ソレノイドアクチュエータ80と連結され、ソレノイドアクチュエータ80が動作すると回転軸周りに回転するアーム90と、レンズ6の前面側でレンズ6を覆った状態から、アーム90の回転動作によってソレノイドアクチュエータ80側に回転する第1〜第3の羽根20、30、40と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】円滑にバリア羽根を作動させて適切な閉鎖状態を実現し、係る閉鎖状態の外観の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため、各バリア羽根の閉鎖動作を行う際に、駆動リングが回転駆動して、各バリア羽根をバリアベースに対して回動させて、バリア羽根の合わせ部が当接させた後、駆動リングが更に回転して、バリアベースのバリア羽根押圧手段と、駆動リングのカム部とが協動して、バリア羽根の支点部を被写体側にシフト移動させるバリア機構を採用する。 (もっと読む)


【課題】より簡単または小型の構成で、展開状態においてより高いフ−ド効果を得ることが可能なフードキャップを提供する。
【解決手段】カメラのレンズ100の先端に設けられ、撮影時にはレンズフードとして機能し、非撮影時にはキャップとして機能するフードキャップ1であって、レンズ外周に設けられたリング4の回動に連動して、レンズ先端外周に設けられた4枚の羽根2a〜2dが開閉してレンズ表面を覆いまたは開放する。そして、4枚の羽根2a〜2dのさらに外周側には固定フード3が設けられており、対向する一組の羽根である主羽根2a及び2cの長さは、その他の羽根である副羽根2b及び2dの長さと比較して長く、また、全ての羽根は、レンズ表面を開放した状態で固定フード3の先端より前方に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】交換レンズに取り付けていない状態において保管性の高い交換レンズ用リアキャップを提供する。
【解決手段】交換レンズに取り付ける際に交換レンズのマウント部に外嵌する内周面4を有するレンズ用リアキャップにおいて、その内周面4には、交換レンズとバヨネット結合するためのバヨネット突起5を形成し、バヨネット突起5よりキャップ口元側の内周面4には雌ねじ部6を設けることにより、フロントキャップ10やコンバータレンズ等のアクセサリとリアキャップとを結合できるようにする。 (もっと読む)


【課題】機器本体の小型化が容易な電子機器及び撮像装置を提供する。
【解決手段】外面10S側に突出するガイド部材を有する前板10を含む筐体と、前板10の外面10S側に配置され、ガイド部材が挿入されて案内される長穴状のガイド穴68を有するスライドカバー60と、前板10の外面10S側に配置され、ガイド部材がガイド穴68に挿入された状態を保持しかつスライドカバー60が前板10に対して離間しないように、スライドカバー60の位置を規制する押さえ板70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 摺動部である本体外側に配設された溝が外側に露出しているために、大口径レンズを搭載した場合のように摺動部が長いと、溝にゴミや異物が付着することによって、バリアの摺動を妨げやすい。
【解決手段】 カバー部材と、機器本体の前面に配置され、撮影光学系の全面を覆う第1の位置と撮影光学系の前面から退避した第2の位置とを移動するバリア部材と、バリア部材が第1の位置か第2の位置に移動するときは、バリア部材が機器の前後方向に回転移動したのちに、バリア部材とカバー部材が機器の前後方向に重なり合って第2の位置にスライド移動するように、カバー部材とバリア部材とを連結する連結部と、スライド移動時にバリア部材を付勢する付勢部材を有し、付勢部材は撮影光学系と光軸方向に重なり合わないことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡胴に装着された状態でその可動筒を繰り出すための操作が為された場合であっても、可動筒に傷をつけてしまったりレンズ鏡胴における駆動部分に負荷をかけてしまったりすることを防止するレンズキャップを提供する。
【解決手段】光軸(OA)方向にレンズを移動させる可動筒(32、33)と、その可動筒を収納する収納部(31)と、を備えたレンズ鏡胴13に装着されるレンズキャップ50である。可動筒が収納部に収納された状態における収納部へ装着するための装着部(51)と、収納部に装着されたことを検出する検出部(40)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 スライドバリアを有する撮影装置は、本体の外観部にガイド溝等を設けると、ゴミ等によってバリアの摺動を妨げやすい。
【解決手段】 カバー部材と、機器本体の前面に配置され、機器の内部を覆う第1の位置と機器の前面から退避した第2の位置とを移動するバリア部材と、前記カバー部材と前記バリア部材とを連結する連結部を有し、バリア部材が第1の位置にあるときは、バリア部材と前記カバー部材とが同一平面上に位置しする。また、バリア部材が第1の位置から同一平面上の第2の位置に移動するときは、バリア部材が機器の前後方向に回転移動したのちに、バリア部材とカバー部材が機器の前後方向に重なり合って第2の位置に移動することを特徴とする。 (もっと読む)


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